2022/10/30
退廃した惑星に取り残された給仕アンドロイド
Suzuki Mitsuguによるソロ・プロジェクトCellzcellarが、lIlIのボーカルをフィーチャーした新曲「My Name Is “LOST”」を11月4日にリリース。
本作は、退廃した惑星に取り残された給仕アンドロイドの悲哀の叫びを描く「Dystopian Pop」とのこと。倍音が特徴的なlIlIの声質を活かしてボーカロイドの様にアレンジした切ないメロディが響き渡る。
「10代の頃、ミツグさんのアルバム「Belka」を大切に聴いていました。私が2018年の秋に、ミツグさんのアルバム「circus from a bygone era」からRemain feat.Ai KamonoをDJプレイした時のMIXをSoundCloudにUPしていたのをきっかけに見つけてくださり、なんと地元が同じく神奈川県であることも判明。こうして作品に参加させて頂き夢のようです。」 – lIlI
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Cellzcellar – My Name Is “LOST” feat. lIlI
Release date : 4 November 2022
Stream : https://big-up.style/xuXzepPxAP
category:NEWS
2022/01/12
メインストリームカルチャーと消費主義 phonewifeyがgirl_irlをフィーチャーしたニューシングル「FOREVER 3021」を今週金曜日にリリース。ハイオクで動き出すEDM、ポップ、トランスの融合。 前作となるシングル「FOREVER 2021」が音楽業界の現状についてコメントしているのに対し、「FOREVER 3021」は、メインストリーム・カルチャーとファッション業界の搾取や拡張を取り上げている。また、メランコリックでポップな前作に対し、ハードトランス・ディストピアSFな雰囲気に仕上がっているとのこと。 「私は、広がりのある巨大なサウンドのアレンジなど、壮大なタイプの音楽が好きだ。2021年のアルバム『HARD YEAR』では、そのようなアプローチを試みた。この曲は、「Forever 2021」の続編のようなもので、まさにその拡張的な作曲方法に立ち戻ったものです。7分間の叙事詩で、メインストリームカルチャーや消費主義に対するフラストレーションを発散しながら、狂気のクレッシェンドに構築していく。「Forever 2021」と「FOREVER 3021」はプロジェクト全体を締めくくる曲なので、最初にリリースするのはとても意図的な動きでした。この2曲は相反するエネルギーを持っていますが、少なくとも私の頭の中では、この曲でアルバムが埋め尽くされ、すべてが意味を成していきます。この曲はgirl_irl以外考えられなかった。彼女たちのヴォーカル・スタイルはハード・ミュージックにぴったりで、自分たちのアプローチを”重いビートにソフトなヴォーカル”と表現していましたが、そのコントラストがとても印象的です。」 — phonewifey – FOREVER 3021 feat. girl_irl Release date : 14 January 2022 Stream : https://dmy.ffm.to/forever3021
2021/09/14
アートワークはHannah Diamondが担当 スウェーデンのストックホルムを拠点にするシンガーソングライターNamasendaが、ロンドン在住のファッションデザイナーMowalola Ogunlesiとのコラボ曲「Banana Clip」に続く新曲「Finish Him」を今週木曜にリリースする。 アートワークをHannah Diamondが手掛け、引き続き〈PC Music〉からリリースされるニューシングル「Finish Him」では、NYのプロデューサー/ヴォーグDJ/シンガーのJoey LaBeijaをフィーチャー。Joey Labeijaは、2016年に〈PTP〉からEP『Shattered Dreams』、2018年にはKelelaのリミックスアルバムに参加。2019年のアルバム『Tears In My Hennessey』を経て、今年リリースされた最新シングル「heels」ではSpice Girlsなどにインスパイアされたポップミュージックに挑戦している。 Namasenda – Finish Him ft. Joey LaBeija Label : PC Music Release date : 16 September 2021 Stream : https://ingroov.es/finish-him-9tgzq
2022/02/02
BE AT TOKYOにてポップアップ開催 Nao Kawamuraが2ndシングル「Power」に続く新曲「Shelter feat. Black Boboi」を2月9日にリリースする。 今作は、以前から親交のあるBlack Boboiと共に制作した楽曲で、Nao Kawamura自身が抱えてきたトラウマや葛藤が綴られている。 彼女は「大きく取り上げられる社会問題から身近に起こる小さな出来事まで、それらの多くが私達の中にあるものからできている。内側と外側の世界は表裏一体で、残る矛盾や葛藤をBlack Boboi の音楽で消化し、問いかけや、希望を見出しかった」と語る。 前作に引き続き、ドラムに King Gnu、millennium paradeの勢喜遊を迎え、レコーディング兼ミックスエンジニアに Yu Sasaki、マスタリングに Moe Kazama、プロデュース兼ディレクションはミカエルワレ、ジャケットをJACKSON kaki が手がけている。 Nao Kawamura – Shelter Label : CPO Release date : 9 February 2022 Stream : https://orcd.co/eaxmv49 — 今回もシングルリリースと同時に「Nao Kawamura pop up shop vol.2 ” Shelter” 」が2月11日、12日、13日の3日間、 BE AT TOKYO( ラフォーレ原宿5F) にて開催される。今回はNao Kawamuraが今話したいゲストと共に、自身の「Shelter」を解放し、コロナ渦を生きる上で自分たちをより生きやすくする方法や 場所について、オープン且つカジュアルに話し合うトークイベント「Our shelter is open」を開催。 ゲストには新世代のベジタリアンフードブランド、ovgo B.A.K.E. 代表、溝渕由樹や、HIGH(er) magazineの編集長であり、 ミレニアル世代を中心としたクリエイター集団、株式会社HUGの取締役であるharu.。そして今回の楽曲「Shelter」を共に作り上げたBlack Boboiが参加予定。今回はシングルにちなんだスペシャルアイテムを、数量限定でヴィンテージアクセサリーショップ MiOAとコラボレーション。 フランス・イタリア・アメリカのヴィンテージパーツや天然石、 アジア・中東のメタルパーツを使用したへアアクセサリーで、
受け手の自由に寄り添う作品
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