106 Midoがスノーボードの体験からインスパイアされたデビューアルバムをリリース

アートワークはDaiki Miyama制作

 

 

106 Midoがソウルのレフトフィールド・クラブ・シーンの新しい声として、Cakeshopが運営するレーベル〈CRSL〉よりデビューアルバム『Tower bridge Paranoia / Pyeongchang』をリリース。

 

レフトフィールド・クラブ・プロジェクト『Tower bridge Paranoia / Pyeongchang』は、ハードヒットなレイヴミュージックかつ内省的でメロディックな作品となっている。このプロジェクトでは、平昌でSource directのトラック “Complexity “を聴きながら夢中で時間を忘れ、スノーボードをしていた体験からインスピレーションを得ている。106 Midoのデビュー作は、Yayoyanoh、Organ tapes、Baby XD、Lil Cherry、Omega sapienなどの共作で知られる多作なプロデューサーの今後の活動を垣間見ることができる最初の作品であり、このアルバムでは、Paypal、Woesum、DJ Tayeがリミックスを担当し、マスタリングはAir Max ’97が手掛けた。

 

アジア各地のクラブがようやく再開された今、このアルバムはクラブの美学を優しく再提示すると同時に、リスナーを日常生活への刺激的な旅へと導いていく。アルバムアートワークとビジュアライザームービーは3DアーティストのDaiki Miyamaが制作。また、10月28日にソウルCakeshopで行われるリリースパーティーには、日本からLe Makeupがゲストとして参加する事になっている。

 

 

106 Mido – Tower Bridge Paranoia / Pyeongchang

Label : cakeshops carousel

Release date : 28 October 2022

Bandcamp : https://carouselseoul.bandcamp.com/album/tower-bridge-paranoia-pyeongchang

 

Tracklist

1. Conflict

2. Open Your Eyes

3. Peninsula

4. ROLLERBOI

5. Tatlin

6. Uber or Bus

7. Used to

8. When it’s Over

9. When it’s Over (Dj PAYPAL Remix)

10. Peninsula (Dj Taye Remix)

11. Used to (Woesum Remix)

category:NEWS

tags:

RELATED

FEATURE