2022/10/28
アートワークはDaiki Miyama制作
106 Midoがソウルのレフトフィールド・クラブ・シーンの新しい声として、Cakeshopが運営するレーベル〈CRSL〉よりデビューアルバム『Tower bridge Paranoia / Pyeongchang』をリリース。
レフトフィールド・クラブ・プロジェクト『Tower bridge Paranoia / Pyeongchang』は、ハードヒットなレイヴミュージックかつ内省的でメロディックな作品となっている。このプロジェクトでは、平昌でSource directのトラック “Complexity “を聴きながら夢中で時間を忘れ、スノーボードをしていた体験からインスピレーションを得ている。106 Midoのデビュー作は、Yayoyanoh、Organ tapes、Baby XD、Lil Cherry、Omega sapienなどの共作で知られる多作なプロデューサーの今後の活動を垣間見ることができる最初の作品であり、このアルバムでは、Paypal、Woesum、DJ Tayeがリミックスを担当し、マスタリングはAir Max ’97が手掛けた。
アジア各地のクラブがようやく再開された今、このアルバムはクラブの美学を優しく再提示すると同時に、リスナーを日常生活への刺激的な旅へと導いていく。アルバムアートワークとビジュアライザームービーは3DアーティストのDaiki Miyamaが制作。また、10月28日にソウルCakeshopで行われるリリースパーティーには、日本からLe Makeupがゲストとして参加する事になっている。
106 Mido – Tower Bridge Paranoia / Pyeongchang
Label : cakeshops carousel
Release date : 28 October 2022
Bandcamp : https://carouselseoul.bandcamp.com/album/tower-bridge-paranoia-pyeongchang
Tracklist
1. Conflict
2. Open Your Eyes
3. Peninsula
4. ROLLERBOI
5. Tatlin
6. Uber or Bus
7. Used to
8. When it’s Over
9. When it’s Over (Dj PAYPAL Remix)
10. Peninsula (Dj Taye Remix)
11. Used to (Woesum Remix)
category:NEWS
tags:106 Mido
2022/01/27
MVにJennie (BLACKPINK)、Dorian Electra、Ryon Wu出演 Grimesが、大場つぐみと小畑健による日本の漫画作品『DEATH NOTE』にインスパイアされた新曲「Shinigami Eyes」をリリース。 BRTHRが監督を務めたMVも公開されており、映像にはBLACK PINKのJennie、Dorian Electra、そしてCoeval MagazineやDazed Beautyでも特集が組まれる注目のアーティストRyon Wuが出演している。「Shinigami Eyes」は、近日リリース予定の新作EP『Fairies Cum First』に収録され、噂される2枚組のニューアルバム『Book 1』の前奏となるようだ。 GrimesはApple Music 1でのZane Loweとのインタビューで「Shinigami Eyes」について「これはレーベルの重役決定ソング」と説明している。アルバム全体としてはスペースオペラを描いているが、この曲だけは物語のプロットとは外れているとのこと。しかし、彼女は楽曲自体は気に入っているらしく、「マーケティング戦略を台無しにしただけ」とも語っている。さらにインタビューでは、『Book 1』がダブルアルバムに拡張されたことや、コロンビアとの契約が終了したら再びインディーに戻る計画についても触れていた。 Grimes – Shinigami Eyes Release date : 26 January 2022 Stream : https://metaverse.lnk.to/ShinigamiEyes
2024/08/19
写真作品「湖 Awaumi」へ書き下ろした子守唄 エアリーで魅惑的なボーカルと夢幻的なサウンドスケープで知られる京都出身のアーティストCuusheが、アルバム『WAKEN』以来となる新曲「Faded Corners」をリリース。 Daughterと木村和平による写真作品「湖 Awaumi」のために子守唄として書き下ろされたこのシングルは、梁塵にフォーカスした作品であり、平安時代末期に編まれた歌謡集『梁塵秘抄』の名歌「遊びをせんとや〜」からインスピレーションを受けたドラマチックな1曲。韓国のエレクトロニックデュオSalamanda、Asatoneでも活躍するインドネシアのプロデューサーMelati ESPによるダンサンブルなリミックス、日本人エレクトロニカ・アーティスト ausによるアンビエントなリアレンジと、それぞれの個性を活かした3曲も収録。CD盤には1曲が追加収録。 Cuushe – Faded Corners Label : FLAU Release date : September 13 2024 Tracklist 1. … 2. Faded Corners 3. Tsuki to Sakana 4. Salamanda Remix 5. Melati ESP Remix 6. aus Reprise
2022/11/25
アートワークはAsahiNaが担当 MANON、4ヶ⽉連続配信の第2弾シングル「aura」をリリース。 今春以降は、アメリカのプロデューサー集団、six impalaとのコラボレーション曲「TROLL ME」や、タイのインディーズ・シーンで活動するPANPAN YEEYEEとのコラボレーション曲「Lazy Bandits」など、ジャンルを横断したリリースが話題に。最近では、イギリスの公共放送BBC World Newsに日本のファッションアイコンとして出演した他、日本テレビ「歌のシン・トップテン」地上波音楽番組で初歌唱するなど、国内外で存在を放っている。そして、第1弾「Fake Friends」に続く、4ヶ月連続配信リリース第2弾「aura」が、本日より配信がスタート。今作は、前作に続くトラックメイカーのkirakuと、MANONの髪の色がピンク色な事からインスパイアされ作った楽曲。MANONが憧れる人を想い歌った、儚くも強い“aura” をイメージしたメッセージソングとなっている。 アートワークは、3DCGアーティストAsahiNaにMANONが直接声をかけた事で実現した他、前回に続くMark Robinsonが担当した。 <MANONコメント> 4ヶ月連続リリースの第二弾はaura。 この曲は前作に引き続きトラックメイカーkirakuとの曲で、彼女が私と制作する時に、私の髪の毛の色がピンクなことからピンクをイメージして作ったもの。 この曲を聴いてると私はなんとなくピンクと水色が思い浮かぶ。それってオーラのような感覚だなって思ってauraってタイトルにしました。 私がその人になれたらいいのに…ってくらいに憧れてる人について歌ったよ。 その人は私のストーリーの中では、いなくなってしまうくらいに儚くてでも強いauraがあって、みんなにもきっとそういう存在の人はいると思うからぜひ聴いてみてほしい。 ロゴはMark Robinson、アートワークは、私がずっとご一緒したいと思ってたAsahiNaさんにお願いしました。AsahiNaさんの作品をみて、auraのイメージとぴったりだと思っていたから嬉しいです。 みんな楽しんでね^_^ MANON – aura Release date : 25 November 2022 Lyrics:MANON / Prod.:kiraku Stream : https://ssm.lnk.to/aura
受け手の自由に寄り添う作品
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