2022/08/08
テーマは「Create a Melting Reality」
株式会社Psychic VR Lab、株式会社パルコ、株式会社ロフトワークによる共同プロジェクト「NEWVIEW」が、ファッション/カルチャー/アート分野のXR(VR/AR/MR)コンテンツを募るグローバルアワード「NEWVIEW AWARDS 2022」を開催し、2022年8月8日から作品の募集を開始。
本アワードは、すべてのアーティスト・クリエイターが3次元の空間表現を手にする近未来に先駆け、新たな表現やカルチャー/ライフスタイルを追求し、「超体験のデザイン」を牽引する次世代アーティスト・クリエイターを発掘・発信することを目的としている。過去4年間で世界17ヶ国から計774作品のエントリーがあり、現在XRシーンで活躍する才能の輩出に寄与してきた。
5周年となる今年のテーマは「Create a Melting Reality」。リアルとバーチャルが物理的 / 感覚的に溶け合うような表現や体験、さらには既存の文化をアップデートし得る作品を募集するとのこと。
古今東西、多種多様なカルチャーが世界中から集積するTOKYO / SHIBUYAをフィールドに、受賞アーティストが次世代のXR表現に向けた実践をできる支援を実施。近未来、世界主要都市をアーティストの手でリアルメタバース化していく実験を仕掛けていく。
■Shinichi Osawaや#kzn(キズナちゃん)他とMV・ステージ etc.を制作できるチャンスが
審査員長は昨年に続き宇川直宏氏が担当。各プライズの審査は、音楽家、作曲家、DJ、プロデューサーとして活躍するShinichi Osawa氏や、GRAPH代表取締役の北川一成氏、キズナアイの声を元に開発された歌唱特化型AIキャラクター「#kzn」(愛称 キズナちゃん)のクリエイティブチーム・Kizuna AI Inc.などが担当する。
プライズ受賞者には、2023年2月に開催する「#kzn」のファーストライブのステージ演出に参加したり、Shinichi Osawaの新たなプロジェクトに携わったりと、先進的な表現を試みるアーティストやブランドとコラボレーションし新たな作品制作に挑戦できる機会が提供される。
■プログラミングの勉強は0時間でOK。アイデア勝負のプライズが新設
技術力を問わず、ユニークなアイデアと表現のみを重視するプライズ「ULTRA IDEA Prize」が登場。条件は、およそ15秒の体験で心を動かすこと。STYLYに搭載されているギミックを使った、シンプルかつ巧みなXR表現のアイデアが評価される。また、審査はdeadmau5やFlying Lotusなど著名アーティストのMVやツアービジュアルを手掛ける、Nick den Boerが担当する。受賞者には、今後の作品制作支援金として$ 2,000 USDが与えられるほか、より深くXRの表現と技術を学ぶ「NEWVIEW SCHOOL」2023年度講座を受けることができる。
■審査員長からのメッセージ
Create a Melting Reality(MR) / 溶け合うリアリティを創造せよ
遂にポストパンデミック時代の到来である。2020年、COVID-19の世界的な感染拡大により、フィジカリティーは規制され、アート&エンターティンメントはバーチャル世界への一斉避難行なった。そしてこの年、メタバースがバズワードになった。リアリティーは新たな意味を持ち、個々の主体によって体験される出来事の基底は揺らぎ、進化し、現実という概念はリ・デザインされた。並行に、ウィルスは弱毒化を伴いアダプテーションし、ようやく世界は with コロナ時代に差し掛かったと言えよう。そう2022年は、ポストパンデミック元年なのである。故に、再び物理世界での身体的な知覚体験や、よりエモーショナルなコミュニケーションへの渇望が始まっているようにも感じる。また一方で、仮想レイヤーによってリ・デザインされたリアリティも、物理世界では味わうことの出来ない更なる体験を誘発し続けている!!!!! そこで今年のNEWVIEW AWARDSでは、リアルとバーチャルが溶け合う新たな表現の可能性を問いたい。それは物理世界に新たなニューレイヤーを重ね、五感を溶かし、琴線を揺さぶるような表現のことだ。NEWVIEW AWARDS 2022 第5回目の今回は、リアルとバーチャルが溶け合う新たな知覚体験を指し示す作品を求める。Create a Melting Reality!!!!!
NEWVIEW AWARDS 2022
https://newview.design/awards/
NEWVIEW AWARDS 2022概要
■募集対象 アーティストに空間表現の場を提供するVR/AR/MRクリエイティブプラットフォーム「STYLY」を使って制作・公開されたVR/ARコンテンツ作品が対象です。制作プロセスにおいてSTYLY以外のツール(3DCG、ゲームエンジン、DAW etc.)を使用することは構いません。すでに発表済みの作品も応募可能です。
STYLY Official Site:https://styly.cc/
STYLY GALLERY:https://gallery.styly.cc/
STYLY Mobile:
Google Play | https://play.google.com/store/apps/details?id=com.psychicvrlab.stylymr
App Store | https://itunes.apple.com/jp/app/id1477168256?mt=8
STYLY for Nreal:
GooglePlay:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.psychicvrlab.styly.Nreal
■賞について
・GRAND Prize
新作の制作支援金として最大$10,000 USDを提供、NEWVIEWを象徴するXRアーティストとして、XRシーンでの飛躍をバックアップします。SUPER DOMMUNEでの番組化、2023年のNEWVIEW FESTでの作品披露ほか、NEWVIEWが2023年度にグローバルに展開するさまざまなプロジェクトやイベントで活動、露出の機会を提供予定です。
・ULTRA STAGE Prize(審査員:Kizuna AI Inc.)
キズナアイの声を元に開発された歌唱特化型AIキャラクター「#kzn」(愛称 キズナちゃん)のPrize。受賞アーティストは、2023年2月に予定する「#kzn」のファーストライブのステージ空間演出に参加できます。また、制作支援金として最大$5,000 USDを提供します。
※複数名選出の可能性あり。複数名の場合は制作支援金が人数に応じて分割されます
・ULTRA SO SESSION Prize(審査員:Shinichi Osawa)
ULTRA SO SESSION Prizeは 次世代の楽曲制作のアプローチを探求する音楽家、作曲家、DJ、プロデューサーShinichi Osawa(MONDO GROSSO)が、新たなセッションパートナーとしてXRアーティストを選出するPrizeです。2023年に共に新たな作品制作を行いリリースを予定しています。また、制作支援金として最大$5,000 USDを提供します
・ULTRA TOUR Prize(審査員:Lu Yang)
ULTRA TOUR Prizeは、「RPGレストラン」などで話題になった、複数人で同時に参加できるXRを用いた超初体験なツアープログラム「ULTRA TOUR by STYLY」のコンテンツ制作クリエイターを選出するPrizeです。世界主要な美術機関や国際アート公募展に作品選出される、著名な学者、実験的なクリエイター、マルチメディアアーティストのLu Yangが審査を行うほか、受賞アーティストとのコンテンツ制作にメンターとして協力します。また、制作支援金として最大$5,000 USDを提供します。
・ULTRA MEDIA Prize(審査員:yurinasia )
ULTRA MEDIA Prizeは、カルチャーマガジンEYESCREAMが提供するPrizeです。審査員は世界から注目を浴びるダンサー、コレオグラファーのyurinasia (ユリナジア)が務め、選出アーティストは、WEB記事にてフィーチャー。yurinasiaとのコラボレーション作品制作を予定しています。また、制作支援金として最大$5,000 USDを提供します。
・ULTRA GRAPHIC Prize(審査員:北川一成)
ULTRA GRAPHIC Prizeは、パルコが提案するあたらしいアートマーケット「PARCO PRINT CENTER」が、リアルとデジタルが掛け合わされた新たなアートプロダクト創造を共にするクリエイターを選出するPRIZEです。 受賞クリエイターと最適なアウトプット方法を協議の上、PARCO PRINT CENTERで販売するプロダクトを制作します。また、制作支援金として最大$5,000 USDを提供します。
・ULTRA INNOVATION Prize(審査員:清水幹太・ルカ)
ULTRA INNOVATION PRIZEでは、技術分野の司令塔としてあらゆるアイデアを形にする「BASSDRUM」が、アートとテクノロジーを融合した新たな体験を共に創るクリエイターを選出します。受賞クリエイターには、BASSDRUMがテクニカルディレクションを手がける展示会のアート制作権を進呈します。また、制作支援金として最大$5,000USDを提供します。
・ULTRA CULTURE Prize(審査員:小林大介)
ULTRA CULTURE Prizeは、創業から先端のカルチャー発信を通じたインキュベートを続けるパルコが、XRの新しい体験創造実験を共に行うアーティストを選出するPRIZEです。受賞クリエイターが”やってみたい”アイデアをベースにパルコとコラボワークを制作し、作品をパルコのイベントとしてお披露目する機会を提供します。また、制作支援金として最大$5,000 USDを提供します。
・ULTRA IDEA Prize(審査員:Nick den Boer)
技術力不問! ワンアイデアで受賞可能な新Prizeが「ULTRA IDEA Prize」です。体験時間の目安は15秒。作り込みはできるだけシンプルに。ユニークなアイデアと表現で、心を動かした作品を評価します。XR初心者上等! 奔放なアイデア、新たな才能を期待しています。受賞者には、新作の作品制作支援金として$ 2,000 USDが与えられるほか、より深くXRの表現と技術を学ぶ「NEWVIEW SCHOOL」2023年度の受講権利が与えられます。
※STYLYでは簡単に「アニメーション」「インタラクション」を設定できます。
→ Modifier スターターガイド:https://styly.cc/ja/manual/modifier-starter-guide
※ NEWVIEW SCHOOLの地域(日本、カナダ、イギリス、台湾など)は、受賞者と相談して決定。
■スケジュール
・募集期間:2022年8月8日(月)12:00~ 2022年10月31日(月)12:00(日本時間正午)
・一次審査結果発表(ファイナリスト作品選出予定):2022年11月下旬予定
・最終審査結果発表・授賞式:2022年12月中旬予定
■審査員長
宇川直宏 – 現”在”美術家 / DOMMUNE主宰
■審査員 (順不同)
Kizuna AI Inc. – バーチャルタレントの運営チーム / クリエイティブチーム
Shinichi Osawa – 音楽家 / 作曲家 / DJ / プロデューサー
Lu Yang – アーティスト
yurinasia – ダンサー / ダンスインストラクター / コレオグラファー
北川一成 – GRAPH代表取締役 / デザイナー / アーティスト
清水幹太 – ベースドラム代表取締役 / テクニカルディレクター
ルカ – アーティスト
小林大介 – プロデューサー / 株式会社パルコ エンタテインメント事業部 部長
Nick den Boer – ディレクター / アニメーター / デジタルアーティスト
NEWVIEWについて
3次元空間での新たなクリエイティブ表現と体験のデザインを開拓する実験的プロジェクト/コミュニティーとして2018年1月始動。多様なジャンルのアーティストと実験的作品を仕掛け、新たな表現を社会提示する活動のほか、「NEWVIEW AWARDS」、XRを総合芸術として学ぶアートスクール「NEWVIEW SCHOOL」を展開し、次世代クリエイターの発掘・育成・交流・発信を行っています。
category:NEWS
tags:NEWVIEW
2022/12/16
限定Tシャツ再販 株式会社Psychic VR Lab、株式会社パルコ、株式会社ロフトワークによる共同プロジェクト「NEWVIEW」は、複合型XRイベント「NEWVIEW FEST 2022」(2022年12月23日(金)〜12月25日(日)開催)に向けて、バーチャルYouTuberのオリジネイターであるキズナアイの「歌唱特化型AI」として生まれた#kzn(キズナ)の「NEWVIEW ULTRA XR LIVE」スペシャルコンテンツの提供を開始。 今回のスペシャルコンテンツは、渋谷スクランブル交差点でXRライブに向けた準備をする#kznが出現するARコンテンツのほか、ライブ当日に渋谷に来れない海外/遠方の方がライブ体験できるための場所に制限されない「NEWVIEW ULTRA XR LIVE」(視聴は12月23日(金)〜12月25日(日)限定)の2種類。併せて特設WEBページおよびライブのティザー動画、体験方法の動画を公開。 また、12月2日で販売期間が一時終了した「NEWVIEW ULTRA XR LIVE」記念のAR付き限定Tシャツを好評につき販売再開することが決定。12月31日(土)まで販売される。 「NEWVIEW FEST 2022」は、フィジカルとバーチャルの物理的 / 感覚的な融合「Create a Melting Reality(溶け合うリアリティを創造せよ)をテーマに、XRアート&エンターテイメントを展開。アーティストの松田将英が手掛けるXRを使った実験店舗「NEWVIEW MARKET」(渋谷PARCO)ほか、NEWVIEW AWARDS授賞式、NEWVIEW SCHOOLのエキシビジョンなど多彩なイベントを展開する。 スペシャルコンテンツ1 「NEWVIEW ULTRA XR LIVE」事前体験AR 渋谷スクランブル交差点でXRライブに向けた準備をする#kznが出現するARコンテンツ。12月16日(金)から12月22日(木)のライブ前日まで渋谷スクランブル交差点でのみ体験可能。 https://gallery.styly.cc/scene/c348188f-49df-4687-bcf0-1f8ff20147bd スペシャルコンテンツ2 「NEWVIEW ULTRA XR LIVE」ロケーションフリーAR NEWVIEW ULTRA XR LIVEの1曲、世界的な人気を誇るDJ/音楽プロデューサー、Steve Aoki (スティーブ・アオキ)の公式リミックス曲「Movie Star ft. MOD SUN & Global Dan (#kzn&TeddyLoid Remix)」でパフォーマンスする#kzn(キズナ)を渋谷スクランブル交差点以外でも体験できるARコンテンツです。XR演出は VRChatクラブワールド「GHOSTCLUB」の0b4k3、phi16が担当。12月23日(金)〜12月25日(日)の3日間限定で視聴可能。 https://gallery.styly.cc/scene/918c0550-10de-4652-9a10-3b3692f83968 特設ページ : https://newview.design/fest2022/ultra-xr-live
2022/11/30
世界14カ国155作品より選出 Psychic VR Lab、パルコ、ロフトワークによる共同プロジェクト「NEWVIEW」は、ファッション/カルチャー/アート分野のXR(VR/AR/MR)コンテンツを募るグローバルアワード「NEWVIEW AWARDS 2022」のファイナリスト21作品を発表。 5年目、第5弾となる今回は「Create a Melting Reality」溶け合うリアリティを創造せよ。というテーマのもと作品を募集。2022年8月8日から10月31日までの募集期間中に、14ヶ国155作品(AR:54作品、VR:92作品、XR(ARとVRを併用):9作品)の応募があり、事務局による審査を経て21作品(AR:7作品、VR:12作品、XR:2作品)がファイナリストとして選出。 今年のエントリー作品群は、AIを使ったビジュアル表現や、身体性を強く意識した体験設計を特徴に、フィジカルとバーチャルが溶け合う、新たな知覚体験を指し示すアプローチが数多く見られたという。今後、国内外9名の審査員による審査会を経て9つのPrize受賞作品を選出し、XRによって既存のカルチャーの新たな可能性を切り開く挑戦をしていく。 受賞作品は2022年12月23日(金)から12月25日(日)の期間で開催する、NEWVIEWの複合型イベント「NEWVIEW FEST 2022」にて実施される「NEWVIEW AWARDS 2022 CEREMONY」にて発表される。全ファイナリストの作品は、以下のリンクからも確認できる。 https://newview.design/awards
2022/12/23
「my room / my sound」「SEMI MEMORY」 ロフトワーク、Psychic VR Lab、パルコによる共同プロジェクト「NEWVIEW」は、XRコンテンツアワード「NEWVIEW AWARDS 2022」の受賞作品を発表。 2018年に第1弾をスタート。誰もが3次元空間の表現を手にする近未来を見据え、XRの新たな表現と体験の世界を牽引し得る次世代クリエイターを発掘し、次なるステップへと進むきっかけをもたらすべく立ち上げた本アワード。5年目、第5弾となる今回は「Create a Melting Reality」(溶け合うリアリティを創造せよ。)を掲げ、2022年8月8日から10月31日までの期間、世界中から作品を公募を行なった。 世界14ヶ国155作品(AR:54作品、VR:92作品、XR(ARとVRを併用):9作品)の応募があり、審査員長の宇川直宏氏、Kizuna AI Inc.、Shinichi Osawa(MONDO GROSSO)氏、Lu Yang氏(中国)、yurinasia (ユリナジア)氏、北川一成氏、清水幹太氏 / バーチャルヒューマンのルカ氏、小林大介氏、Nick den Boer氏(カナダ)ら審査員による最終審査会を経て、グランプリをはじめとする各種受賞作が決定。 グランプリに相当するGRAND Prizeは、過去に住んでいた空間を分割し、各空間とそこにまつわる断片的な音から作者の「個人的で曖昧な記憶」を体験できる「my room / my sound」と、さまざまな場所の風景と記憶を合成し、どこにもないがどこかに存在しているかのようなテーマパークへ誘う「SEMI MEMORY」の2作品が受賞。グランプリに相当する作品が2つ選出されたのは初となる。 GRAND Prize受賞者には、新作の制作支援金として最大$10,000 USDを提供、NEWVIEWを象徴するXRアーティストとして、XRシーンでの飛躍をバックアップする。SUPER DOMMUNEでの番組化、2023年のNEWVIEW FESTでの作品披露ほか、NEWVIEWが2023年度にグローバルに展開するさまざまなプロジェクトやイベントで活動、露出の機会を提供予定とのこと。 作品名:「my room / my sound」 作者:IEEIR(アーティストコレクティブ |JAPAN) 以前住んでいた空間を分割し、各空間とそこにまつわる断片的な音から作者の「記憶」を体験できる作品。 URL:https://newview.design/works/my-room-my-sound/ 作品名:「SEMI MEMORY」 作者:Adrian Steckeweh | Omega.C(建築家、CG/XR クリエーター |GERMANY, JAPAN) 自分の記憶・経験・知覚に基づいて、郷愁を味わう。さまざまな場所の風景と記憶の合成によるテーマパーク。 URL:https://newview.design/works/semi-memory/ – 既存の表現やカルチャーを更新しうる作品が選出されたCOLLABORATION Prize 2023年に、プライズオーナーとのコラボレーションを展開予定 NEWVIEW AWARDSはGRAND Prizeのほか、8つのCOLLABORATION Prizeを用意しており、各プライズの審査員が受賞作品を選出。COLLABORATION Prizeでは、受賞特典として、プライズオーナーとのコラボレーションを通じて、XRによって既存のカルチャーの新たな可能性を切り開く挑戦の機会が与えられる。 ■ ULTRA STAGE Prize 2作品 ULTRA STAGE Prizeはキズナアイの声を元に開発された歌唱特化型AIキャラクター「#kzn」(愛称
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