2022/07/22
TwitterとAVYSSを経由してYoyouを発見した
パリを拠点にするサウンドエンジニアLorenziと、ソウルを拠点にするグラフィックデザイナーStrelitziaによる遠隔レーベル〈Object Eater〉が、コンピレーションアルバム『Formless』をリリース。
2022年の3月末に、彼らは今までコンタクトを取ったことのないアーティストとコンピレーションアルバムを作るというアイディアが思いつく。そして、TwitterとAVYSSを経由してYoyouを発見し、彼女にインストを送り、何を表現したいか尋ねてみた。様々なアーティストを巻き込み、トランシーなトータルサウンドスケープは膨張していく。アートワークはKenshiro CaravaggioとインスタのDMで構想を練り上げ制作された。
VA – Formless
Label : Object Eater
Release date : 18 July 2022
Bandcamp : https://firstobject.bandcamp.com/album/formless
Tracklist
1. Contacto – Against All Odds
2. EPIPHAGI – Inertia
3. Lorenzi – Faith For Eternity (feat. Kartionmy)
4. bdstf – Lost Light
5. YOE – YOPE
6. LacopinedeFlipper – Laisla Teloda
7. Yoyou – Void Hug
8. Lagrima – Love Echo
9. Lorenzi – Matter Of Fact (中觀)
category:NEWS
tags:Object Eater
2025/04/01
4月にオーストラリアツアーを敢行 SPRAYBOXは、日本で独自の盛り上がりを見せているUKベースミュージックシーンと、そこから影響を受けた国内クリエイターのトラックを海外に発信することを目的としたダンスミュージックレーベル。2021年11月にGenick、Jacotanu、Nizikawa、Oblongarの4名によって創設され、現在はkyo、That Fancy Iを加えた6名をメインメンバーとして運営・活動している。 SPRAYBOXが、4月にオーストラリアツアーを控える中で、ツアーに同行するアーティスト全員が参加するコンピレーションアルバム「SPRAYDEPOT Vol.3」をリリース。日本のUKベースミュージックシーンを体現するかのように、Speed Garage・Organ HouseのスタイルからNew UK Garage、SheffieldスタイルのBasslineまで幅広いジャンルがカバーされたアルバムとなった。 VA – SPRAYDEPOT Vol.3 Label : SPRAYBOX Release date : March 31 2025 Stream : https://cygnusmusic.link/x3kmq7e Tracklist 1. Oblongar – Nodal Point 2. kyo – Bright Lights 3. Jacotanu – No Barge 4. Genick – Wub Rush 5. Nizikawa – Synthesizer B 6. That Fancy I – Our System – オーストラリアツアー情報 ・2025/4/3: メルボルン、Bubble x Section 8 イベントリンク:https://www.instagram.com/p/DHxU-yhh_fH/ ・2025/4/5: シドニー、Dayshift イベントリンク:https://events.humanitix.com/dayshift(チケット完売)
2020/05/13
収益はForestlimitへ ポストコロナの世界までみんなで生き抜くプロジェクト2021surviveが、セルフタイトルのコンピレーションアルバムを本日リリース。 5/5から5/6にかけて2021surviveのYouTubeチャンネルで開催された24時間配信「24時間サバイブ」内で製作された4曲と、「24時間サバイブ」のテーマソングである「Alright」などを含む全7曲を収録。参加アーティストはandrew (TREKKIE TRAX CREW)、flip flop fly、Ken truths (Us)、Lil Soft Tennis、Masara (Slimcat)、MIRU SHINODA、RY0N4 (HEAVEN)、ryoseee (the McFaddin)、sai (Ms.Machine)、S亜TOH、valknee、yuzuhaら (A-Z)。アルバムジャケットとVisualizerはJACKSON kakiとshun mayamaが担当。 本作はbandcampとsoundcloud上で2020年内限定のリリースとなり、売上の全額が幡ヶ谷Forestlimitに寄付される。 https://www.youtube.com/watch?v=LfhmpfXwWBo&feature=youtu.be Various Artists – “2021survive” Release date : May 13 2020 buy : https://2021survive.bandcamp.com/album/2021survive 1. Ken truths (Us) x ryoseee (the McFaddin) x yuzuha x Masara (Slimcat) – Alright produced by S亜TOH mixed & mastered by kyazm 2. kyazm (S亜TOH) x Ken truths –
2021/08/27
人類誕生前の地球の記憶 / 再構築されるノスタルジア 飽和したデジタル世界に埋もれてしまった特定の楽曲を収集し、それを必要としている特定のリスナーに直接提供するインディビジュアル・プラットフォームを模索する〈Mizuha 罔象〉がコンピレーションアルバム『Biosphere』のリリースを発表。収録曲、Wa?steの「Blistered Petals」をAVYSSでプレミア公開。 「海水の成分構成は人体に含まれるそれとほとんど同じである。そのため海は生命の起源と言われている。人類は(もちろん他のすべての生物も)海から生まれた。原始の地球を覆っていた匂い、音、そして空気に対して人類は共通のノスタルジーのようなものを感じるとしたら、それは一体どんなものなのかを確かめるために世界中のアーティストから、この忘れ去られた記憶の音を集めた。これを形のある確かなものとして証明するために、一つのアルバムとしてまとめてリリースする、という一種の実験である。」 人類誕生前の地球の記憶/再構築されるノスタルジア VA – Biosphere Label : Mizuha 罔象 Release date : September 3rd 2021 Format : Digital + SD Card Cover artwork : K095C Mastering : Jesse-Osborne Lanthier Logo by Luna Woelle Curated by Ichiro Tanimoto Buy : https://mizuhamizuha.bandcamp.com/album/biosphere Tracklist 1. metra.vestlud – digital water 2. santebela – 500 Tears 3. indigoblue – Diatomea 4. Gašper Torkar – Typhaceae 5. Forces – Dandelion 6. Yoshitaka Hikawa –
AVYSSからRojuuへ13の質問 more
5月24日 MORI.MICHI.DISCO.STAGE (遊園地エリア) more
JAPANESE OTAKU ROOM (FULL SET)
more