2022/05/28
出演イベントにインスパイアされた
Fuji Trill主催のクルー〈SINISTER XIII〉に所属するビートメイカーKUROMAKUがニューシングル「MAD NOBLE」をリリース。
毎週水曜日clubasiaにて開催のNevalOne主催イベント「EXODUS」をはじめ、KUROMAKUがDJとして出演しているイベントにインスパイアされたフレッシュでバンガーなインストシングル。タイトル「MAD NOBLE」は「狂った貴族」を意味しており、上流階級の貴族までもを狂わせてしまうほど暴力的で、かつ繊細な本作のサウンドに由来する。
Text by kozukario
KUROMAKU – MAD NOBLE
Release date:28 May 2022
Stream:https://linkco.re/zEERaXNE
category:NEWS
tags:KUROMAKU
2022/12/14
アートワークはgatoのHiroki Ogawaが担当 12月14日、KUROMAKUとChibiChaelがダブルネームにてシングル「Let Me Know」をリリース。プロデュースをはじめミックスとマスタリングはKUROMAKU、アートワークはgatoのHiroki Ogawaが手掛けた。 ビートメイカー・プロデューサー、また毎週水曜clubasiaにて開催されている「EXODUS」のレギュラー出演をはじめ各種イベントにてDJとしても活躍するKUROMAKU。そして、AbemaMixなどの諸種イベントにて多数出演経験のあるDJであり、プロデューサー、ラッパー、シンガーと多方面で活躍するChibiChaelのダブルネーム作品となっている。 ダンスミュージックのルーツを持つKUROMAKUのリズムがダンスを誘い、ChibiChaelの独特なメロディセンスに乗せられたバイタリティが聞く者をグルーヴの渦に巻き込む。 Text by kozukario – KUROMAKU & ChibiChael – Let Me Know Release date:14 December 2022 Stream:https://linkco.re/bqueR8ed
2022/09/08
アートワークはgatoのHiroki Ogawaが担当 9月8日、ZERRYがEP『cross』をリリース。前作EP『BONE』にて半数以上のビートを担当したKUROMAKUが、全曲プロデュース、ミックス、マスタリングを手掛けた。アートワークはgatoのHiroki Ogawaによるものとなっている。 ヒップホップとロック、そしてエレクトロの交差、ZERRYのキャリアを形成したルーツとも言えるミクスチャーロックとラウドロックとの交差、多くのアーティストとの共作を経て体得したシーンの交差。EP『cross』は、そのタイトルの通りZERRYを取り巻く「交差」を体現した作品となっている。 また、本作のプロデューサーKUROMAKUのルーツであるベースミュージックまでもが交差する。EP『cross』は、二人の関係性をも表出させている。 Text by kozukario – ZERRY – cross Release date:8 September 2022 Stream:https://linkco.re/UFGU46eB Tracklist 1. LOVE MASCHINE 2. DOMINO 3. ONSET 4. ALRIGHT
2021/05/19
中国をルーツに持つスコットランドのシンガー 中国をルーツに持ち、スコットランドのエディンバラ出身のアーティストLVRAが新曲「GETS ME GOING」をマトリックスにインスパイアされたMVと共にリリース。 今年2月にリリースされたシングル「Dead」に続く新曲はナイトクラブに捧げられた内容となっている。「私は、友達に囲まれて音楽に没頭できる汗臭い地下のクラブが大好きです。この曲はそんな音楽や空間への頌歌のようなもので、高揚感や、同じエネルギーを持つ人たちに囲まれているときの自信を表現しています。」とLVRAは語っている。Oscar McNabが手掛けたMVは、映画『マトリックス』の赤と青の錠剤のシーンにインスパイアされているとのこと。 LVRA – GETS ME GOING Release date : 18 May 2021 Stream : https://lnk.to/GETSMEGOINGTW
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