2022/04/20
自身で撮影編集したMV公開
LIGHTERSのギターボーカルRumi Nagasawaによるソロプロジェクト「carrot boy」がデビューシングル「bad end」をリリース。
バンドの形式から解き放たれて自由に作曲された。carrot boyが自身で撮影、編集も行ったミュージックビデオも公開。最近のLIGHTERSの楽曲プロデュースを行なっているDYGLのKohei Kamotoがミックスを行い、kimken studioの木村健太郎がマスタリングを担当。今後も定期的にリリースを行う予定で、LIGHTERSのバンドとしての形とは違った空気感を持った楽曲に期待される。
carrot boy – bad end
Label : WAREHOUSE TRACKS
Release date : 20 April 2022
Stream : https://ultravybe.lnk.to/badend
Words / Music : Rumi Nagasawa
Mix : Kohei Kamoto
Mastering : Kentaro Kimura(Kimken studio)
category:NEWS
tags:carrot boy
2022/07/06
LIGHTERSのRumi Nagasawaのソロプロジェクト LIGHTERSとしての最新シングルが映画の主題歌に抜擢されるなど、人々の心に寄り添うソングライティングが注目されているギターボーカルのRumi Nagasawa。 彼女のソロプロジェクトcarrot boyの2作目となるシングル曲「Seven」がリリース。 前作に引き続きセルフプロデュースの「Seven」は、ベッドルームポップサウンドはそのままに、よりスペーシーなシンセサウンドに。MIXにはAyumu Mushaを迎え、kimken studioの木村健太郎がマスタリングを担当。 また、carrot boyが自身で企画、撮影、編集も行ったMVも公開。 carrot boy – Seven Label : WAREHOUSE TRACKS Release date : 6 July 2022 Stream : https://ultravybe.lnk.to/cb-seven 作詞/作曲:Rumi Nagasawa ミックス:Ayumu Musha マスタリング:Kentaro Kimura(Kimken studio)
2020/11/18
今この瞬間を生きて、そしてそれを祝福すること Romyの17歳からDJを続けているクラブミュージックに対する思慕と愛に溢れ、そしてマーク・ロンソンやデュア・リパにも楽曲を提供する彼女のタイムレスなソングライティング能力が結実したソロデビューシングル「Lifetime」を。 ここ数年親交を温めてきたベルリンを拠点に活動するPlanningtorockによる同曲のリミックスがリリース。オリジナル・ヴァージョン同様、シングルのヴィジュアライザーはデザイナーのPatrick SavileとアニメーターのConnor Campbellが手掛けている。 “何年も前から彼女の大ファンで、今回自分の曲のリミックスを聴けるなんて夢のよう” – Romy “親愛なる友人Romyのために作ったこのリミックスをとても誇りに思うし、今までに作った中で最高の一枚になったと思う。私たちはこのリミックスをたくさん聴いて踊ってきたから、あなたも楽しんでくれるといいな” – Planningtorock 9月にリリースされた「Lifetime」のオリジナル・ヴァージョンはロックダウン中にロンドンでレコーディングされ、友人や家族、そして愛する人たちとの再会を歌っており、Romyは楽曲のテーマについて「今この瞬間を生きて、そしてそれを祝福すること」と語っている。 Romy – “Lifetime (Planningtorock ‘Let It Happen’ Remix)” Label : Young Turks Release date : 17 November 2020 Stream : https://romy.ffm.to/lifetime-planningtorock
2022/05/23
電子音楽+αで描く「眺め」 DJ / 選曲、レコードバイヤーとして活動してきたCOMPUMAがソロ名義初のアルバム『A View』を6月17日に自身のレーベル〈SOMETHING ABOUT〉からCDリリースする。 2021年秋、北九州の演劇グループ〈ブルーエゴナク〉からの依頼によって制作された演劇「眺め」の為の楽曲を素材に、共同制作者のhacchi(Urban Volcano Sounds / David Soul )とともに新たにアルバムとして作り直されたオリジナル楽曲9曲+ダブ・ミックス2曲、計11曲のオリジナル・フル・アルバム。 その縦横無尽なDJ / 選曲活動に加えて、2007年のアルバムがまさかの2021年にLP化となったスマーフ男組、そしてその前身となったAsteroid Desert Songs、また竹久圏(KIRIHITO)とのデュオ作品などなど、これまでユニット、そしてコラボ作品、リミックスなどのリリースも行ってきたCOMPUMAだが、そのソロ名義としては本作が初のアルバムとなる。最近ではDr.Nishimura、AwanoとのDJポッセ、悪魔の沼も含めて、 海外のラジオショーでもそのプレイが話題になるなど、注目を集めるなか、ソロ名義としては初のアルバム作品となった。 電子音やフィールド・レコーディング+α、その間に宿る空間も含めて、そのサウンドは様々な景色を想起させる、そんなイマジネーションを静かに刺激するまさに“眺め”の音楽。世界的に見ても、昨今のアンビエ ント~IDMシーンで顕在化しつつある、ニュー・エイジ・アンビエント~環境音楽リヴァイヴァルの、その次なる流れにあって、唯一無二の存在感を放つ作品。 またアルバムに収録される2曲のダブ・ミックスだが、ひとつはシンガポールのレーベル〈Midnight Shift〉 から5月末にリリースされる、DJ行松陽介キュレーションによるコンピ『Midnight is Comin’』に収 録された楽曲「Flowmotion(IN DUB)」の自らによる新たな別ヴァージョン「Vision(Flowmotion in Dub)」を、そして本作収録の演劇「眺め」の為の楽曲「View 2」を、LITTLE TEMPOやOki Dub Ainu Band、さらにはGEZAN 『狂(KLUE)』のミックスも話題になった内田直之がダブミックスを手掛けてい る。 マスタリング・エンジニアには、坂本慎太郎やOGRE YOU ASSHOLEなど、数々の作品を手がけているピー スミュージック中村宗一郎を起用。アートワークは世界的な画家で、国内ではMETA FIVE、TOWA TEIなど のジャケット・アートでも知られる五木田智央、そしてデザインは鈴木聖と、これまでのCOMPUMA作品を 手がけてきたふたりによるプロダクトとなっている。(河村祐介) ■コメント いつも独特な世界を観せてくれるCOMPUMA。曲の展開していく時間の流れや寄せてこない感じがたまらなくイイ。今作も素晴らしい! – 森 俊二(222) 演劇の劇伴から派生したという本作、ミュージック・コンクレートのようでもあり、アヴァンな現代音楽家の作品のようでもあり、環境音楽的であり、またCOMPUMA持ち味のスペイシーさや間もあり、痛快。とにかく耳をそば立てたくなる。今までMixCDで聴いていたCOMPUMAの美意識が詰まっています。松永くん、出会ってから実は30年くらい経ってますね。ソロでの初の作品リリース、本当におめでとうございます。今後のご活動も楽しみにしております。 – Kaoru Inoue COMPUMAの作品やDJがこれからもわたしの音楽のよろこびかたをふくらませ、人生にたくさんのきらめきを与えてくれることを確信し、胸がいっぱいになりました。 – LIL MOFO COMPUMA – A View Label : SOMETHING ABOUT Release date : 17 June
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