2022/04/20
5月2日 – Timeout Cafe & Diner / KATA
渋谷にある、ファッションと音楽のコンセプトショップ〈BOY〉による新イベント『TOUCH』が、5/2(月)恵比寿Timeout Cafe &Diner / KATAの2会場で開催される。
第1回目となる今回は、LIVEにaryy、Cwondo、KOPY、Otagiri w/ DJ MAYAKU、
DJにNobuki Akiyama(DYGL, Deadbeat Painters)、skunkwax(D.A.N.)、Hana
Watanabe(tamanaramen)、Makiko Yamamoto、TOMMY(BOY)が出演。
さらに出店で吉田靖直(トリプルファイヤー)、BEBI / trust teji(onegaigoto)、BOYが参加し、 BOYが日頃から大事にしているという「様々なモノやコトに触れ合う楽しさ」を詰め込んだ内容となっている。フライヤーデザインは、 写真家・アーティストのNAMPEi AKAKIが担当。
チケットは、 メ ール予約を下記アドレスにて4/19(火)より受付を開始。
info : boytokyojapan@gmail.com
–
BOY presents TOUCH
5/2(MON)
@Timeout Cafe & Diner / KATA
OPEN/START 19:00-
*ADV ¥ 2,200 + 1 drink
-LIVE
aryy
Cwondo
KOPY
Otagiri w/ DJ MAYAKU
-DJ
Nobuki Akiyama(DYGL, Deadbeat Painters)
skunkwax(D.A.N.)
Hana Watanabe(tamanaramen)
Makiko Yamamoto
TOMMY(BOY)
-SHOP
吉田靖直(トリプルファイヤー)
BEBI
trust teji(onegaigoto)
BOY
-FLYER
NAMPEi AKAKI
info: boytokyojapan@gmail.com
※メール予約を御希望の方は、 件名に5/2チケット
予約、 本文に氏名/人数を明記の上お送りください。
止むを得ずキャンセルされるお客様は必ず御連絡くださいませ。
category:NEWS
tags:BOY
2020/01/08
1月29日開催 ボーダーレスなヴィンテージセレクトやスポットアイテムの取り扱い、ライヴイベントの開催やプロデュース、音楽タイトルの販売等、多文化との関係を築きながら独自の展開を行うBOYと、恵比寿LIQUIDROOMによる共同イベント「Song For Future Generation」が1月29日に開催。以下は、奥冨直人(BOY)のコメント。 ———————————— 2010年代、制作や発信、聴き方や体験等、音楽にまつわる環境は目まぐるしく変動していく時代となった。今では当たり前になった事も、ほんの数年前までは想像も出来なかった事ばかりだ。2020年代、いよいよこれまでの音楽の聴き方・作り方の常識が移り変わっていく時代となるだろう。 そんな新時代に突入した2020年初月・1月29日(水)、恵比寿LIQUIDROOMと、渋谷にある”FASHION&MUSIC”のコンセプトショップ・BOYによる共催イベント【Song For Future Generation】が開催される。 前回2017年9月に開催され、King Gnu / ドミコ / MONO NO AWARE / CHAI / odol / NITRODAY という、現在それぞれの展開で世に拡がりを見せているアーティストが集結し、未来への大きな提示となる一夜を生んだ。 今回の出演は、dodo / 長谷川白紙 / 君島大空(独奏) / 東郷清丸 / Yank! / Wez Atlas の6組。気鋭ラッパーからミニマルメロウの新星まで、自由度高く目が離せないラインナップが集う。 [dodo]は、等身大の日常や心境によるほろ苦いリリックとキャッチーなフック、愛らしいルックスを持つ新世代ラッパー。ミニマムなトラックに温かな彼のラップと存在がマッチし、多くのティーンエイジャーの共感を生んでいる。センチメンタルで生活感を感じさせるdodoの言葉選びは、2020年という少し前まで想像できなかった未来を生きる私達に、何処か安心感を与えてくれる。 キュートで真っ直ぐな笑顔を放つ彼だが、時折見せる狂気的とも言える鋭い言語表現やフロウにもまた魅了されてしまう。昨年のFUJI ROCK FESTIVALではルーキーアゴーゴーに出演し、堂々たるステージで観客を引き込んだdodo。この夜はどんな感情を生んでくれるのだろうか。 十代からインターネット上で楽曲を発表し、現在では崎山蒼志とのコラボレーション等自由な創作を行う音楽家[長谷川白紙]。四方八方から音が飛び出てくる様なファンタジックな音色を奏でる長谷川の楽曲は、毒々しさと煌々しさを兼ねた圧倒的な独自性で展開していく。昨11月にリリースされた1st フルアルバム『エアにに』では、リード曲”あなただけ”で見せるジャジーモダンサウンドから、不気味でスリリングな進行が長谷川らしい”砂漠で”、跳ねる鍵盤と優しいヴォーカルのみのラストナンバー”ニュートラル”まで、現在の長谷川白紙の音楽を存分に堪能出来る魔法的作品となっている。高い独創とテクニック、そして想像力が織りなすライヴは要必見。 2019年、”今気になる人はどなたですか?”という質問に対し、事ある毎に私が名を挙げたのが[君島大空]である。昨3月にリリースされた”遠視のコントラルト”で彼を知って以来、長谷川同様独創的な音景を放つミュージシャンとして追い続けた。UKロックやオルタナティヴロックの空気と、アンビエントとポップのギリギリのバランスの中で生まれた音楽という極めて稀有な印象を抱いた。初めて会ったのは、昨年のFUJI ROCK FESTIVAL。2日目のルーキーアゴーゴーステージに立つ彼と前夜挨拶を交わた。ライヴ当日、出演時間は土砂降りの雨。やはり何処か危うげで儚げで、枯れてしまいそうな声とメロディーがその場に居た多くの人の胸を締め付けたろう。悪天候に関わらずの超満員。1月29日は、[君島大空(独奏)]名義となるアコースティックセットでの出演。バンド形態とはまた異なった美しさが広がるだろう。 その前年のルーキーアゴーゴーで、ルーキーとは思えない堂々たるステージを繰り広げたのが[東郷清丸]。2017年にリリースされた1stアルバム『2兆円』は、その明らかに妖しさが漂うジャケット、60曲という常識を超える収録曲、それでいて肩の力が抜けた華麗なローファイ/サイケサウンドがなんとも心地良い衝撃作だ。その粛々と積んだであろうバランスの良さと勘の良さが、昨年リリースされた『Q曲』では更なるフィールドまで突き進んでしまい、2019年を振り返り浮き上がる奇特な作品となっている。この作品以降のライヴは観れていない為、正直どの様なステージを繰り広げるのか想像出来ない、そんな楽しみも増してしまう。2020年代に更なる世界へいざなってくれるであろうSSW・東郷清丸からよそ見出来ない。 大学の同期で結成したという[Yank!]は、 サイケデリックなサウンドとアフリカンミュージック等を通過したであろうビートがなんとも心地良い4人組ロックバンドだ。2019年にリリースしたEP『Space Out』のリード曲である”ループ”を一聴した際は、D.A.N.のデビューEP収録曲“Ghana”を初めて聴いた時の様な、知らず知らずの間にリピートしてしまう中毒性を感じ、それは間違いではなかった。タイトル通りループしていく曲調の中、彩付けされるかの様にファンクなギターソロが飛び込んだり、愛嬌のある展開に発展していく。まだまだ未知数な魅力を持つ彼らにとっても、私にとっても特別なステージになるに違いない。 そして、各ラジオ局のヘビーローテになるなど、着々と注目を集めるヒップホップアーティスト [Wez Atlas]。英語+日本語が気持ちの良い感覚で交じりあうトリッキーなラップ、インターナショナルな関係から生まれる同世代アーティスト達とのコラボ等、フィジカルの軽快さがこれからの活躍を期待させる存在である。ファンクバンド[ALI]のラッパーとしても活動するJua、ボストン在住の学生アーティスト・VivaOlaとの共作”Vise le haut”を昨年10月にリリースし、より多くのリスナーの関心を集めている。近年で国内のヒップホップが音色もコミュニティーも細分化していく中、ローファイとハイスペックという新鮮な掛け合わせを持つWez Atlasの今後が楽しみで仕方ない。 10年代後半に活動を始めた彼らが、2020年代の幕開け・1月29日の夜にそれぞれの表現で向かい合う【Song For Future Generation】。 まだ触れていない音楽とまだ想像出来ない未来は、何処か似た期待と新しい機会があるかと思う。 この夜その場で触れた音楽や空気が、それぞれの未来に繋がる何かであればと切に願う 奥冨直人(BOY) LIQUIDROOM & BOY presents “Song For Future
2022/02/19
スウェット、デニムパンツ、コート等、全9点の1点もの the hatchとBOYが、ヴィンテージをベースにしたワンオフアイテムを製作。本日2/19(土)より、渋谷・BOY店頭及びオンラインストアで販売開始された。 BOYがピックした80年代以降のヴィンテージウェアに、the hatchのこれまでのデザインも多く手掛けているアーティスト・ARIKAのドローイングをプリント。スウェットやデニムパンツ、コート等全9点の1点ものとなる。 Design ARIKA https://www.instagram.com/arika_dx/ Model teji https://www.instagram.com/teeejiii/ FC ファラオ Photo yui nogiwa https://www.instagram.com/yuinogiwa_/ the hatch Twitter https://twitter.com/SxCxHxG Instagram https://www.instagram.com/thehatch1192/ BOY Instagram https://www.instagram.com/tommy_okutomi/ ONLINE STORE https://boyfandm.theshop.jp/
2019/05/31
6月28日、恵比寿LIQUIDROOMで開催。 BOYは2009 年渋谷・円山町にてオープンし、2014年に渋谷・宇田川町へ移転・独立を経て、ボーダーレスなヴィンテージセレクトやスポットアイテムの取り扱い、ライヴイベントの開催やプロデュース、音楽タイトルの販売等、多文化との関係を築きながら独自の展開を行ってきた。 そんなBOYの10周年を記念したアニバーサリーパーティーが恵比寿LIQUIDROOMで開催される。すでに多数の出演者が発表されている中、今回第3弾の出演者発表で、DAOKO、Tohji、jan and naomi、NTsKiの4組が追加となった。 チケット一般は、e プラス(スマチケのみ) / LIQUIDROOM 店頭 / BOY 店頭にて現在発売中。18 時から朝方まで参加可能の一日通し券と、深夜のみのオールナイト券の 2 種類が販売となっている。 https://eplus.jp/boy-10th/ ※オールナイト公演の為、要写真付ID/未成年入場不可 BOY 10TH ANNIVERSARY / KID vo.10 2019.6/28(金)OPEN 18:00 START 19:00 CLOSE 28:30 @恵比寿LIQUIDROOM / LIQUID LOFT / TimeOut Cafe&Dinner / KATA TICKET: 1 DAY (18:00-)¥4,500- ALL NIGHT (23:30-) ¥3,000- ARSKN betcover!! Comeback my daugthers DAOKO GEZAN imai(group_inou) jan and naomi KAWABE MOTO KONCOS MONO NO AWARE NTsKi 踊 Foot Works S̸ FKA soccerboy TAWINGS Teen Runnings TENDOUJI the hatch THE NOVEMBERS Tohji uri gagarn yahyel ニトロデイ 羊文学 ☐☐☐ (AtoZ) and more
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勝者は会場のお客さんがジャッジ
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