2022/04/05
4月23日 – 5月7日 WISH LESS gallery
WISH LESS galleryにて、アーティストの小町渉とロブ・キドニーの2人展「DISCHARGE/ディスチャージ」が開催。
DISCHARGEとは、解放・放出・発散といった意味を持ち、二人のアーティストが思いついた文字やイメージを迷う事なくキャンバスへぶつけることで、喜び、怒り、とまどいなどの様々な感情から解放され、描くという行為を純粋に楽しむ試み。また今回は即興性という目的から、主にマーカーペンのみを使って作品を完成させるなど、絵画の新たな可能性も探る。
小町渉はクリストフ・ルメール、BECK、ヒステリックグラマーなど国内外のクライアントから絶大な支持を集め、またロブ・キドニーはレゲエシンガー三木道三と出版した絵本がAmazon絵本ランキング一位に輝くなど、注目のアーティストがタッグを組んだ展覧会。
Our Art Like a Happening Bar.
Enjoy & Discharge. Selected song for Exhibition
Sunglasses at Night-Tiga&Zintherius (Wataru Komachi)
I love the act of discharging ink from a marker pen. Leaking, bleeding, dripping, blotching and stinking. WK + RK × DISCHARGE = FUN (Rob Kidney)
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展示会名 | 小町渉 + ロブ・キドニー「ディスチャージ」
会 期 | 2022 年4 月23 日(土) ~ 5 月7 日(土)
開廊時間 | 木曜~日曜 12:00~18:00
休 廊 日 | 月曜~水曜
会 場 | WISH LESS gallery (東京都北区田端5-12-10)
※ 緊急事態宣言などに応じ、日程や営業時間が変更になる場合もございます。
category:NEWS
2019/03/29
Ptwiggs、Graspsによるニューレーベル。N1Lの新曲も収録。 昨年立ち上げられたばかりのシドニーを拠点にするエレクトロニックレーベルEternalは、昨年来日ツアーを行ったPtwiggsとGraspsによって運営されてる。 昨年3月に第一弾としてPtwiggsとGraspsのコラボ曲やCorinなどが参加したコンピレーション『ETERNAL 001』のリリースと共にレーベルはスタート。第二弾としてGYURのEP『PROUS』、そして今作『ETERNAL 002』がレーベルとして三作目の作品となる。未知のアーティストがずらりと並ぶ中、ここにもN1Lの名前が。流石としか言いようがない。 ダウンロードはこちらから。name your priceとなる。
2019/05/27
6月16日、STOMPにて開催。 CORINもプロデュースで参加したデビューアルバム『PRINCI』を、昨年リリースしたシドニーを拠点にするシンガーPRINCIの来日が決定。 Le Makeup主宰のレーベル/ショップ〈Pure Voyage〉の初のパーティー「Beauty Spot」にPRINCIの出演。Le Makeup、Dove、BabyBae、DISTEST、kawatalu、Kazumichi Komatsu、salakona at lastが共演。 「Beauty Spot feat.PRINCI」 DATE 6/16 (Sun) VENUE club STOMP OPEN 16:00- ADV 1500yen DOOR 2000yen (+1D) -Live- PRINCI Dove Le Makeup -DJ- BabyBae DISTEST kawatalu Kazumichi Komatsu salakona at last
2022/01/19
2月1日 – 2月20日 BnA Alter Museum 東京をベースに活動するアーティスト ikik(イクイク)と、大阪をベースに活動するアーティスト 藤田紗衣(Sae Fujita)によるコラボレーション出版物「ifif」の完成と販売を記念した展覧会がBnA Alter Museumにて開催。 昨年BnA Alter Museumでの展覧会関連イベントとして開催予定であった「ifif (ikik x 藤田紗衣) 公開制作」の新型コロナウィルス蔓延によるイベント中止を契機にして、オンライン上でのikik、藤田紗衣の2人の共同制作が開始。今回はその成果物として、リゾグラフポスター及びリソグラフZINE、ドローイングとステッカーを施したボックスが1つのパッケージとなった出版物「ifif」の初披露と販売、そして2人のアートピースも展示される。 ikikはゲームやコミックから影響を受け奇怪な生物たちが生きる空想世界を描き、藤田紗衣はドローイングをデータ化し(または変換し)複製/印刷技術を介入させ元とは異なる時間や空間を付加。これら異なる手法/モチーフを用いる2人だが、ikikはリソグラフ、藤田はシルクスクリーンやプリンターなど、共通して複製技法を積極的に使用している点が挙げられる。 展覧会名:ifif 参加作家:ikik, 藤田紗衣 会期: 2022年2月1日(火) – 2月20日(日) 会場:BnA Alter Museum 1F(京都市下京区天満町267) 開催時間:11:00 – 20:00 入場無料/会期中無休 ウェブ:https://bnaaltermuseum.com/event/ifif/
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