Dos Monosが松本人志「ドキュメンタル」の劇中歌「王墓」を配信

ジャケットは「チ。」の魚豊

 

 

崎山蒼志、black midiなど国内外のアーティストから、台湾のIT担当大臣オードリータンやテレビ東京のディレクター上出遼平まで、様々なカルチャーアイコンとコラボレーションを続けるオルタナティブ・ヒップホップ・トリオDos Monosが、新曲「王墓」を12月3日に配信リリース。

 

本曲は、同日よりPrime Videoにて一挙独占配信される『HITOSHI MATSUMOTO Presentsドキュメンタル』シーズン10のために書き下ろされた楽曲。2016年に配信開始以降、Prime Videoで不動の人気を誇る本シリーズの記念すべき10シーズン目にして、シリーズ史上初となる歴代王者たちによる“チャンピオン大会”に花を添える劇中歌となっている。

 

新機軸の3拍子イーブンキックの変則的なトラックの上で、ドキュメンタルが扱う「笑い」そのものに言及したシニカルなリリック、散りばめられたバラエティのSEのようなサンプルとともに、イントロから全編を通して楽曲を引き立てるサックスは松丸契が担当。さらに、ジャケットはマンガ大賞2021で2位を受賞した『チ。-地球の運動について』の作者・魚豊が書き下ろした。

 

 

Dos Monos – 王墓

Release date : 3 December 2021

Stream : https://809.lnk.to/dosmonos_obo

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