Justin BieberがPalmsと提携し、自身の大麻ライン〈Peaches〉をローンチ

売上の一部は自然療法としての大麻を支持する団体へ

 

 

Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)が、嗜好品としての大麻が合法化されているカリフォルニア州で大麻メーカーPalms社と提携し、自身の大麻ライン〈Peaches〉を立ち上げ、正式に大麻産業に参入した。

 

商品名は、今年3月にリリースされ、Khalid、Chance the Rapper、The Kid Laroi、Dominic Fike、Burna Boyなどが参加した最新アルバム『Justice』の収録曲でヒットシングル「Peaches」に由来している。本商品には、サティヴァ種、インディカ種など、0.5グラムのプリロールが7本入っており、ブランド名が記載されたBicライターが付属する。

 

 

「PEACHES Pre-Rolls by Palms」の売上の一部は、自然療法としての大麻を支持する団体「Veterans Walk and Talk」と、大麻による有罪判決を受けた個人や家族を支援し、大麻による刑事司法の改革に取り組む「Last Prisoner Project」の支援に充てられる。

 

Justin Bieberは、「Palmsのファンで、特にメンタルヘルスに役立つと考えている多くの人々のために大麻のイメージを払拭しようとしている。彼らの活動を高く評価しています。」と語っている。

 

https://www.palmspremium.com/

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