2021/10/06
売上の一部は自然療法としての大麻を支持する団体へ
Justin Bieber(ジャスティン・ビーバー)が、嗜好品としての大麻が合法化されているカリフォルニア州で大麻メーカーPalms社と提携し、自身の大麻ライン〈Peaches〉を立ち上げ、正式に大麻産業に参入した。
商品名は、今年3月にリリースされ、Khalid、Chance the Rapper、The Kid Laroi、Dominic Fike、Burna Boyなどが参加した最新アルバム『Justice』の収録曲でヒットシングル「Peaches」に由来している。本商品には、サティヴァ種、インディカ種など、0.5グラムのプリロールが7本入っており、ブランド名が記載されたBicライターが付属する。
「PEACHES Pre-Rolls by Palms」の売上の一部は、自然療法としての大麻を支持する団体「Veterans Walk and Talk」と、大麻による有罪判決を受けた個人や家族を支援し、大麻による刑事司法の改革に取り組む「Last Prisoner Project」の支援に充てられる。
Justin Bieberは、「Palmsのファンで、特にメンタルヘルスに役立つと考えている多くの人々のために大麻のイメージを払拭しようとしている。彼らの活動を高く評価しています。」と語っている。
category:NEWS
tags:Justin Bieber
2021/11/12
Chris Lakeとのコラボ曲「A Drug From God」がリリース GrimesのAIガールグループ「NPC」が、Chris Lakeのニューシングル「A Drug From God」にフィーチャーされる形でデビューを果たした。 NPCは、プレイヤーが操作しないビデオゲームのキャラクターである「ノンプレイヤー・キャラクター」の頭文字に由来していると思われる。以前にもAIの子守唄をリリースし、制作中のニューアルバムはAIのレズビアン・ロマンス・スペースオペラを描くなど、GrimesのAI(人工知能)への取り組みが加速する中、NPCのお披露目となった。また、現在「(NPCの)顔を作るのに夢中になっている。」とGrimesは語っている。 Chris Lake & NPC – A Drug From God Label : Black Book Records Release date : 12 November 2021 Stream : https://chrislake.lnk.to/ADrugFromGod
2019/01/10
Petit Singeが主宰するイベント/プラットフォームMILANOROVINAのウェブサイト。 Haunter recordsからリリースを重ねるミラノのプロデューサーPetit SingeことHazina Franciaが主宰する2017年にスタートしたイベント/プラットフォームMILANOROVINA。 これまでにもPTPのBonaventure、PANのFlora Yin-Wong、Haunter ReocrdsのHeith、HDMIRROR、ssaliva、rkss、Why Be、Toxe、Dj Lostboiなどを招聘し、イベントを開催してきた。 今回MILANOROVINAのウェブサイトをローンチ。http://www.milanorovina.com/ https://soundcloud.com/milanorovina/ramirexx-crased-nails-inside-hes-cacoon 合わせてレジデントであるRamirexxのエクスクルーシブMix『Crased Nails Inside He’s Cacoon』も合わせて公開。
2023/09/27
コンセプトエキシビションを開催 スタイリストのauskouが自身初となるセルフプロジェクトの1st Season ‘M’ をローンチ。9月30日にコンセプトエキシビションを開催し、自身が手がけるアイテムの他にプロジェクトの世界観を表現したムービーとルックを発表する。 asukouはこれまでにJUMADIBAやPeterpaker69といったアーティストのスタイリングを手がけてきており、今回発表される映像や写真にも彼らをはじめとした親交のあるアーティストが参加。‘M’ と銘打った1st Seasonでは、mimeme(ミーム)がテーマとなっている。均質化された情報が行き交う現代社会に根付く、地域性が欠如した同時代性をミームというテーマにまとめあげ、服、映像、ルックに落とし込んでいる。 1st SeasonではTシャツとマフラーフーディーを発表し販売。Tシャツはフロントに大きくプリントされたグラフィックが印象的で、バックには本シーズンのテーマとなるMIMEMEの文字があしらわれている。マフラーフーディーはヴィンテージのラリーキルトを使用しており全て一点もの。両アイテムともauskouが武蔵野美術大学の卒業制作をブラッシュアップし製品化した。映像はYaona SUIがディレクションを行っており、1st season’M’の世界観を表現している。こちらは展示会場で流れる。ルックはフォトグラファーの乾泰雅が撮影を行い、auskouのインスタグラムに順次公開されている。 1st Seasonのエキシビションが9月30日に下北沢の砂箱で行われる。展示はmimemeをテーマとした1st Seasonのコンセプトを表現する。会場では映像とアイテム展示の他に、MIMEMEとプリントされたTシャツが置かれており、来場者は自由に持ち帰ることができる。1st seasonのアイテム類とルックに登場する一点物のアイテムの限定販売も行われる。 Instagram : https://www.instagram.com/auskou/ 展示詳細 AUSKOU 1st season ‘M’ @auskou Exhibition 9/30 (Sat) 10:00-21:00 Reception party 9/28 (Fri) 19:00〜 SUNABAKO MIKAN Shimokita E-District 2F 2 Chome 6-4 Kitazawa,Setagaya City, Tokyo 155-0031 Japan 砂箱 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-6-4 ミカン下北E街区2F
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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