2021/06/17
サッカーの応援歌をサンプリングした「Spike!」のMVを公開
東京杉並のラッパーJUMADIBAが1st Mixtape『Kusabi』を発表し、サッカーの応援歌をサンプリングした収録曲「Spike!」のMVを公開。
全9曲中6曲を自身でプロデュースした今作は、JUMADIBAのアティチュードが随所に散りばめられており、これまでよりも「自分らしさ」を表現出来ているとのこと。「Spike!」のMVのディレクションは Harry Cruttenden。プロデューサーにはトルコのトラックメイカーtuzeと、写真家のtaroが参加。またアートワークもtaroが手掛けている。
JUMADIBA – Kusabi
Release date : 18 June 2021
Stream : https://linkco.re/Ddh7MhAV
Tracklist
1. Pulse (prod. tuze)
2. SLK (prod. JUMADIBA)
3. it was (prod. taro)
4. 自画像 (prod. JUMADIBA)
5. Spike! (prod. JUMADIBA)
6. PARK THE BUS (prod. JUMADIBA)
7. Stolen (prod. JUMADIBA)
8. pows (prod. JUMADIBA)
9. 1mistake (prod. tuze)
category:NEWS
tags:JUMADIBA
2025/06/24
仲間たちと過ごした“時間”そのもの JUMADIBAが3rdミックステープ『IEGUMO(いえぐも)』を2025年7月9日(水) にリリースすることを発表。 以下、infoより 2022年発表の『Nobori』からおよそ3年。鮮烈な存在感を示したJUMADIBAは、地元・東京を拠点に、自らのスタイルをより深く掘り下げながら、仲間との共鳴を原動力に進化を続けてきた。その歩みは揺るぎなく、輪郭はより立体的に、そして自由に変化していく。 狭い部屋、擦れた生活音、繰り返される日々の風景。 本作は、そんなミニマムな日常の中で自然と生まれた音楽だ。 家で流れる音楽、友人たちと交わす何気ない会話、静かに流れる夜の時間。それらの積み重ねがそのまま音となり、JUMADIBAひとりのものではなく、仲間たちと過ごした“時間”そのものが Mix Tape として結晶化している。 客演には盟友・Lil Soft TennisやShowyVOCTORが参加。 1st Single「Haku」を手がけた旧友・Gen Yamada、2nd Single「神田川」のプロデューサー・George Bolton、さらにはロンドンを拠点とするNathaniel Londonやslowthai(スロウタイ)、mahalia(マへリア)など数々のアーティストへ楽曲提供を行なっているロンドンのプロデューサー JD. Reid、トルコのTuze。JUMADIBA自身がプロデュースを務めた作品を含め、それぞれの感性で音を編み上げた14曲構成となっている。 限られた空間から放たれた言葉とビートは、時間と場所を超えて広がっていく。 『IEGUMO』は、小さな現実、日常から生まれた、大きな時間の塊。 風のように、雲のように、東京という都市を滑るように進み続けるJUMADIBAの“今”が、ここに刻まれている。 JUMADIBA – IEGUMO Release date : July 9 2025 Stream : https://linkco.re/bny0nFyA Tracklist 1. Nah だ (prod. Tuze) 2. Sasa feat. Lil Soft Tennis (prod. nerdwitchkomugichan) 3. Strawberry Sense (prod. Geroge Bolton) 4. Nemui (prod. JD. Reid) 5. Haku (prod. Gen Yamada) 6. 昔よりも今 feat. ShowyVICTOR (FUKU&LYNN) 7. あおみどり(prod. Shango) 8. くゆらす (prod.
2025/08/14
アニメーションMVはZECINが担当 JUMADIBAが先月リリースし大きな話題を呼んでいる3rd MixTape『IEUGMO』より、収録曲「あおみどり」のミュージックビデオを本日21時に公開。 本作は全編アニメーションで構成され、都市の色彩や光、昼夜をシンプルかつ流動的に描いたMVとなっている。アニメーションは、過去にJUMADIBAの「DAWN」などを手掛け、JUMADIBAの旧友でもあるアニメーション表現を主軸に作品制作を行う美術家・ZECINが担当した。 また、10月24日(金)に東京・Spotify O-EASTで開催されるワンマンライブの2次先行抽選がスタート。『IEGUMO』の世界を生で体感できる貴重な機会となる、とのこと。 JUMADIBA – IEGUMO Release date : July 9 2025 Stream : https://linkco.re/bny0nFyA Tracklist 1. Nah だ (prod. Tuze) 2. Sasa feat. Lil Soft Tennis (prod. nerdwitchkomugichan) 3. Strawberry Sense (prod. Geroge Bolton) 4. Nemui (prod. JD. Reid) 5. Haku (prod. Gen Yamada) 6. 昔よりも今 feat. ShowyVICTOR (FUKU&LYNN) 7. あおみどり(prod. Shango) 8. くゆらす (prod. Gen Yamada) 9. Navi (prod. MET) 10. feelする夜に (prod. inuyasha) 11. 休ます羽根 (prod. jumadiba) 12. MAMADE
2023/02/07
完璧ではないことの美しさを表現 JUMADIBAが新作ミックステープ『nobori – 上り』のリリースを発表。 消費される前提の音楽ではなく、聞く人の想像力を立ち上がらせ、あえて余白を残した作りを目指し、完璧ではないことの美しさを表現。昨年5月にリリースされた「Sakasama」と先行シングルの「Asian」、「Assaji」、「UP」に加え、新たに6曲が収録。客演には、Appleの広告起用などで話題を集めるトラックメイカーユニット、Peterparker69の一員としても活動する「Jeter」、アトランタと横須賀にルーツを持つラッパー「CFN MALIK」が参加。プロデュースには東京を拠点に活動するDJユニットW.A.S.Pの「Gen Yamada」が参加。 アートワークは、JUMADIBAの旧友でもあり写真家の武内太朗とデザイナーの吉見嶺による共作。JUMADIBAがこちらを見上げている写真は作品の強度としなやかさ、そしてリアルな質感を感じさせ、不規則に配置された「nobori – 上り」のタイポグラフィはアートワークという制約された状況でも、音楽的な動きを感じさせる作品。 JUMADIBA – nobori – 上り Release date : March 1st 2023 Tracklist 1. Asian 2. UP 3. Assaji 4. てかまいこ 5. Vodka (feat. CFN Malik) 6. Sakasama 7. PK bounce 8. Fontaine 9. Silk Road (feat. Jeter) 10. rainy
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