2020/11/18
12月20日発売
新潟を拠点に、これまでにGigi Masin 、Visible Cloaks、Inga Copelandなどの海外アーティストを招聘してきたイベント「Experimental Rooms」が、レーベルラインを始動させる。
リリース第一弾として、地方都市〈新潟〉に暮らす音楽家10組によるそれぞれの「アンビエント」を題材に、2020年に現存する新潟の音楽と人を記録する為に制作されたコンピレーション・アルバム『Ambient Waves From Niigata』のリリースを発表した。
SNS上で作品を連発する気鋭「メビウス」、尺八とコンピュータによる親子ユニット「福島麗秋+福島諭」、唯一無比の金属美を誇る「能勢山陽生」、そして過去にタージ・マハル旅行団で活動してきた伝説的存在「長谷川時夫」、Living Roomとして活動してきたTatsuya Saitoによる新プロジェクト「DJデザート」など、同じ新潟でも異なる年代・キャリア・活動領域を前提に多種多彩かつ新潟環境を根底とした音楽家たちが集結。カバー写真も含め作品を構成するものすべてが新潟の人々の手によって創られた、正に"オール・クリエイテッド・イン新潟"な1枚。
VA – “Ambient Waves From Niigata”
Label : Experimental Rooms
Foramt : LP + DL code / LTD. 200
Release date : 20 December 2020
Traccklist
1. 田口雅之/ドリズル
2. パル/シェル1.5
3. AM-F7/ザ・ワーニング・ムーン
4. 渦/ニウギニ54 (パプア)
5. 能勢山陽生/対立物の統一
6. 福島麗秋+福島諭/《・ / : 》 (2008-2020)
7. DJデザート/トゥンバ・レラ・レラン
8. メビウス/クラウド
9. 鎌田悠/セイカ
10. 長谷川時夫/波
カバー写真:吉原悠博
Bandcamp : https://experimentalrooms.bandcamp.com/
category:NEWS
tags:Experimental Rooms
2021/01/27
3月13日開催 新潟を拠点に、これまでにGigi Masin 、Visible Cloaks、Inga Copelandなどの海外アーティストを招聘してきたイベント「Experimental Rooms」が、レーベル第一弾として昨年12月にリリースしたコンピレーション・アルバム『Ambient Waves From Niigata』は、地方都市〈新潟〉に暮らす音楽家10組によるそれぞれの「アンビエント」を題材に、2020年に現存する新潟の音楽と人を記録する為に制作された作品。 同じ新潟でも異なる年代・キャリア・活動領域を前提に多種多彩かつ新潟環境を根底とした音楽家たちが集結し、カバー写真も含め作品を構成するものすべてが新潟の人々の手によって創られた今作は話題を呼び、初回プレス200枚が予約完売。現在追加の100枚がリプレス中であるとのこと。 そんな今作の発売を記念したイベント開催が決定。作品に収録されている音楽家10組中の8組のライヴ演奏、そしてDJに1組が一夜に集い、ショーケース的に演奏を披露されるとのこと。「新潟」という地域が生み出した個性豊かな音楽を楽しんでみてはどうだろうか。 experimental room #33 2021年3月13日(土) りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 スタジオA 開場17:30/開演18:00 (終演21:00予定) 入場無料(予約制/定員65名) 出演: 田口雅之 PAL AM-F7 能勢山陽生 福島麗秋+福島諭 MEVIUS 鎌田悠 長谷川時夫 DJ: JACOB 詳細 : http://www.experimentalrooms.com/events/33.html VA – “Ambient Waves From Niigata” Label : Experimental Rooms Foramt : LP + DL code / LTD. 200 Release date : 20 December 2020 Traccklist 1. 田口雅之/ドリズル 2. パル/シェル1.5 3. AM-F7/ザ・ワーニング・ムーン 4. 渦/ニウギニ54 (パプア) 5. 能勢山陽生/対立物の統一 6. 福島麗秋+福島諭/《・ / : 》 (2008-2020) 7. DJデザート/トゥンバ・レラ・レラン 8. メビウス/クラウド 9. 鎌田悠/セイカ 10. 長谷川時夫/波 カバー写真:吉原悠博 Bandcamp : https://experimentalrooms.bandcamp.com/ 作品詳細:http://www.experimentalrooms.com/label/no1.html
2023/04/20
バンド始動から現在までの1年 東京都内のライブハウス/クラブを拠点に活動するbedが、日本のインディペンデントな音楽を国内外に広めていくことを目的としたANGURAとともに制作した、ショートドキュメント『渦』を公開。 bedは2022年の初めに本格始動。1月に東京での初ライブを行うや否や、その圧倒的なパフォーマンスの噂が瞬く間に広がり、その後はライブ毎に動員を伸ばしていく。バイオグラフィを持たず、メディアへの露出も一切なし。それにもかかわらず、9月に東京は渋谷WWW Xで開催したDJクルー・SUPERFUZZとのパーティ『SLEEPWELL』はソールドアウト。2023年2月に渋谷clubasiaで開催した深夜パーティ『bedroom』では300人以上を動員した。 bedのライブ/自主企画パーティを収めた映像を軸に展開。そこにライブのオーディエンスとbedをよく知る人物のコメントを絡め、この1年間の軌跡を辿る内容となっている。 そして、bedはSUPERFUZZとともに4月22日に渋谷WWW Xで『SLEEPWELL version 2』を開催。ゲストにはNo Buses、Gliiico、Luby Sparks、Sisters In The Velvetが出演する。また、同イベントのアフターパーティも開催が決定。こちらにはNo BusesからCwondo、indigo la Endのドラマー・eitaro satoらがゲストで登場。 bed × SUPERFUZZ presents SLEEPWELL version 2 日程:4月22日土曜日 会場:渋谷WWW X 時間:16時~22時 チケット:前売3500円 / 当日4000円(ともに要別途1ドリンク代) 出演:bed / No Buses / Gliiico / Luby Sparks / Sisters In The Velvet / SUPERFUZZ(DJ TAISHI IWAMI & MICHEL) チケット:https://eplus.jp/sleepwell/ SUPERFUZZ -SLEEPWELL AFTER EDITION- 日程:4月22日(土曜日) 会場:渋谷Club Malcolm 時間:23時30分~5時 入場:2000円1ドリンク付き DJ:TAISHI IWAMI / SHINJI MIYAUCHI(bed)/Cwondo / eitaro sato(indigo la End)/ KEIGO
2024/03/22
尺八とコンピュータで呼応する 1990年代に佐渡での村松流尺八との出会いをきっかけに尺八奏者として演奏・即興を始めた福島麗秋。彼の息子であり、リアルタイムなコンピュータ処理によって奏者との対話的かつ未知なる電子音響の可能性を探求する福島諭。 今作は新潟の父と子からなる親子ユニットの記録として綴られた初のアルバム作品。深い息遣いをみせる身体的な尺八の演奏をコンピュータで分解・加工処理で即時応答し、現在に過去を進行形で重ね、未だ見ぬ新たなる音像を多層的に創出していく。過去と現在、身体と機械、分解と構築、間と動作、作曲と即興。相反するふたつの事象/現象を行き交い、やがてその境界線で根を張り、まるで艶やかで柔らかな花びらが開花するように、電子音響レイヤードは凛と美しく、未来へと眩しい輝きを放っているかのようである。 アーティスト:福島麗秋 + 福島諭 タイトル:Inter-Others レーベル:Experimental Rooms フォーマット:LPレコード(DLカード付) カタログ番号:№ 4 (流通番号 ERLP-004) リリース:2024年5月15日(水) 作品詳細: http://www.experimentalrooms.com/label/no4.html https://experimentalrooms.bandcamp.com/album/inter-others + 初版限定300部 + ライナーノーツ:三輪眞弘 + コメント:長嶋りかこ + カバー写真:吉原悠博(吉原写真館) 【トラックリスト】 A1. 《#33》(2021) A2. 《 I 》尺八とコンピュータのための(2022) B1. 《主題と変奏》尺八とコンピュータのための(2023) B2. 異なる時空における即興 (2022)
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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