2020/09/25
10月28日リリース
結成10年目を迎える2020年、グアイズが3rdアルバム『あきらめることをあきらめたんだ』を〈十三月〉から10月28日にリリース。
前作から約3年。録音、Mix、マスタリングエンジニアには中村宗一郎を迎えて、Peace Musicにて行われた。プロデュースにはGEZANのイーグル・タカ、アーティスト写真はフォトグラファー池野詩織が担当。東京を拠点とし、全国各地の地方にツアーに行き、独自のパンクの繋がりを作ってきた。その中で何度も出会いながら、話し、鍛えあげられたバンドと一人立ちした個人、それが全面に押し出された歌詞と疾走する楽曲は色々な青を思い出し、タイムスリップしたような懐かしさと寂しさが未来に響く内容となっている、全10曲33分のアルバム。また、2017年11月発売の2nd Album 『After my vacant』も同じ日に全国流通開始となる。
THE GUAYS – “あきらめることをあきらめたんだ”
Label : 十三月
Release date : October 28 2020
Tracklist
01. 行進
02. 朝に迎える
03. sings!
04. Start Again
05. 未来で会おう
06. ブルーズ・ブルー
07. トワイライト・タイム
08. Friendships
09. すべてがゼロになって
10. いってらっしゃいを背中に
THE GUAYS are
Captain Ryosuke : sings, guitar
Hiroshi : guitar, sings
Yukky : drums, sings
Yushi : bass, sings
Produce : イーグル・タカ
Executive produce : マヒトゥ・ザ・ピーポー
Recording & Mixing engineer : 中村宗一郎
Recorded and Mixed : Peace music
Mastering: 中村宗一郎
Photo : 池野詩織
category:NEWS
tags:THE GUAYS
2020/02/12
3月19日開催 〈速さ〉をキーワードに掲げ、Waater、Usの2バンドを筆頭に活動する「SPEED」が、3月19日(祝前日・木)に中野 heavysick ZEROにて「MAX SPEED」を開催。ありとあらゆる〈速さ〉の追求に挑む実験場として、2019年10月より幡ヶ谷Forestlimitにて毎月定期開催している「SPEED」の開催5回記念にあたり、今回は初のオールナイトイベントを決行する。 「MAX SPEED」には主催のWaater、Usをはじめ、NEHANN、Psychoheads、lIlI、YUZUHA (from YEN)、Gokou Kuyt、愛染 Eyezenのほか、奈良のコレクティブ・〈HEAVEN〉からRY0N4、Lil Soft Tennisがライブ出演。DJにはDJ HONEYPANTS、EUREKA (Negative Cloud) 、JACKSON kaki、Kotsu (CYK)、T R A S H 新 アイヨシを迎え、ジャンルやシーンの垣根を超える多彩なラインナップが出揃っている。 MAX SPEED 2020年3月19日(祝前日・木) at 中野heavysick ZERO OPEN / START : 23:00 CLOSE : 29:00 ADV : ¥2,500 / DOOR : ¥3,000 / U-23 : ¥1,500 ACT (A to Z) – LIVE – Gokou Kuyt lIlI Lil Soft Tennis NEHANN Psychoheads RY0N4 Us Waater YUZUHA (from YEN) 愛染 Eyezen – DJ
2020/03/20
5月19日開催 東京を拠点として2019年夏より活動するオルタナティブ・ロック・プロジェクトUsによる初の自主企画「2095」が2020年5月19日(火)に新宿MARZにて開催。また玉名ラーメンやWaaterのMVを手掛ける映像クリエイターHana Watanabeのディレクションによる、バンド史上初のミュージックビデオ「Ravens」も公開。 イベント「2095」には、3月29日に待望の2ndミニアルバム『:LIVING IN THE ECHO CHAMBER』を発表するインディ・エモ・バンド”Bearwear”に加え、Age Factory、Lil Soft Tennisらを擁する奈良の新鋭コレクティブ〈HEAVEN〉のコアメンバー”RY0N4″、そして京都から3月18日にニューシングル「Pump」をリリースしたばかりのポップ・ロック・バンド”the mcfaddin”、VJにはWaater等を担当する気鋭の映像クリエイター”mt.chori”、”Ryoma Matsumoto”がラインナップ。 UsのフロントマンKen truthsをはじめ、共演の3組、VJともに1995年生まれのラインナップが出揃い、次世代ロックシーンの夜明けを標榜する一夜。 Us 自主企画「2095」 2020年5月19日(火) 場所:新宿MARZ OPEN 19:00 / START 19:30 ADV ¥2000 / DOOR ¥2500 + 1drink ACT: Us Bearwear RY0N4 the mcfaddin VJ: mt.chori Ryoma Matsumoto e+ : https://eplus.jp/sf/detail/3253230001-P0030001
2020/08/13
9月23日リリース 2017年に活動を開始した山崎マゾ a.k.a. MASONNAのロウ・ブラック・エレクトロニクス・プロジェクト、CONTROLLED DEATHは、「死」をテーマとし、ブラック・デス・ノイズ+イーヴィル・ボーカリゼーションによる不穏と緊張感に包まれ、漆黒の闇に死の匂いを放つ。 昨年、新大久保EARTHDOMでのBoris+rokapenis、Grimとの3マン公演が大きな動員と話題を呼んだ山崎マゾ a.k.a. MASONNAの新ユニット”CONTROLLED DEATH”の初国内盤CDの発売が決定した。 2018年から2019年に録音され、2019年に3つの海外レーベルからアナログフォーマットでリリースされた3作品『Evil Discharge』Flexi (Oxen Records)、『Black Lucifer Rising』Cassette (Deathbed Tapes)、『M.A.S.O.N.N.A. / Controlled Death – Split』Cassette (Trapdoor Tapes)をコンパイル、更に未発表2曲を収録し、初CD化される。マスタリングエンジニアには、ゆらゆら帝国、Boris等を手がけるPeace Music・中村宗一郎。メインアートワークは小長谷淳(GRIM)が担当。 特典、マーチャンダイズ展開 タワーレコード限定特典 : 25mm シンボルロゴ缶バッチ (黒) HMV 限定特典 : 25mm シンボルロゴ缶バッチ (黒) ディスクユニオン限定販売:トートバ ッグ付きセット https://diskunion.net/avant/ct/detail/1008170777 bandcamp & CULTURE 限定販売Tシャツ https://dotsmark.bandcamp.com/ https://culture.dotsmark.com
シークレット野外レイヴ『PURE2000 by SPEED』レポート more
2020年印象に残った5作品
more
2020年印象に残った5作品
more