多幸感に満ちたJ-POPの幻覚|Golinがニューシングル「Play Odds」をリリース

本日リリース

 

 

福岡出身でアムステルダムを拠点に活動する日本とアメリカをルーツに持つボーカリスト/プロデューサー/ピアニストGolinがニューシングル「Play Odds」をリリース。

 

今年5月にリリースされたCharli XCXの最新作『how i’m feeling now』の発表を祝う一環としてCOVID-19以降最も拡大したZoomパーティー「Club Quarantine」でのリリースパーティーにも出演したGolin。その際は玉名ラーメンの曲も織り交ぜた初音ミクレイヴミックスを披露している。

 

2017年に完全セルフプロデュースのデビューEP『Momo』(Midlife Music)でGolinとしてデビューし、2018年には上海のレーベル〈Genome 6.66 Mbp〉からプロデューサーBugaとのコラボレーションEP『Fushigi』をリリース。ブリュッセルの人気カルチャーハウス、Beursschouwburgでの2年間のレジデンスなどを経て、本日〈Twin Records〉からリリースされたシングル「Play Odds」は単独作品として約3年ぶり。それはエーテルのような加工が施されたボーカルと、多幸感に満ちたJ-POPの幻覚を見ることができる。

 

 

Golin – “Play Odds”

Label : TWIN Records

Release date : September 22 2020

 

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