2020/06/22
6月26日開催
アースガーデンと、(株)ロフトプロジェクトが主催するリアル集客&配信のトークイベント「今、フェスができること、音楽ができること 〜夏フェス早期回復への作戦会議!〜」が6月26日(金)に開催。
「フェスの灯を消さない」
2020年、新型コロナウイルスの出現により、私たちの生活は大きな変化を迎えました
暮らし方、働き方、そして人生の楽しみ方
なかでも、ライブやフェスなど観衆が集まりパフォーミングを楽しむ
多くの機会が失われています
今までと同じようには楽しむことができず、新たな変革が求められている中、
このような状況をどのように打破し、いかに新しいスタイルを打ち出せるかが問われています
今回のトークプログラムは、このような状況に一石を投じる各領域のスペシャリストを招き、
これからの社会とカルチャーにおける「自立分散性の獲得」を一緒に考える場としていきます
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「今、フェスができること、音楽ができること 〜夏フェス早期回復への作戦会議!〜」
日程:2020年6月26日(金)
時間:19:30〜21:30
場所:LOFT9東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS(キノハウス) 1F
主催:アースガーデン/(株)ロフトプロジェクト
○チケット
会場入場チケット(50名限定):¥1000(1ドリンク付き)
販売サイト https://peatix.com/event/1529580
配信は無料、下記のツイキャスより視聴可
配信サイト https://twitcasting.tv/loft9shibuya
○イベント情報ページ
http://www.earth-garden.jp/festival/67587/
登壇者
佐々木俊尚 ジャーナリスト
津田昌太朗 Festival Life編集長
加藤梅造 ロフトプロジェクト社長
ファシリテータ:南兵衛@鈴木幸一 アースガーデン主宰/「#ライブフォレスト&ハイライフ八ヶ岳」主催者
category:NEWS
2024/10/24
過去/現在/未来の自分との関係 NYを拠点に活動するプロデューサー&コンポーザーのWill August Parkがデビューアルバム『Doff』を〈UNO NYC〉から12月6日にリリースする。リードシングル「Doff」と、Alec Moeller監督、Jacob McCarthy主演のビデオを公開。 Will August Parkは、印象派のピアノミュージックを作り、NYから世界各地に放つ。昨年は、J. Albertとの共同リリース『Flat Earth』で、エレクトロニック・アンダーグラウンドに静謐な波紋を投げかけた。様々なインディペンデント映画や短編映画の音楽を担当した後、Will August Parkは自身の技術をレベルアップさせ続け、ソロ・デビュー・アルバムを完成させた。『Doff』の音世界は、90年代後半のエレクトロニカとドラムンベースの戯れ、Bill Evansのモーダル・ジャズ、Laurel Haloのような実験主義者の忍び寄るオーラル・ヒプノティックと交差する。 リードシングルでありタイトルトラックについて、Will August Parkはこう説明している:「”Doff” は人生のさまざまな時期において、自分自身の感覚を貫く線を見つけようとすることについて歌っている。自分の精神について変えられるものと決して変わらないものを見極めること。自分が自分をどう見ているか、世界が自分をどう見ているか。良くも悪くも。私にとってこのビデオは、私たちは本当に自分を変えることができるのか、という問いかけです。」 監督のAlec Moellerは、このビデオについてこう語る:「”Doff” では、解離と脱人格化の感覚を伝えたかった。これは、過去、現在、未来の自分自身との関係についての瞑想です。」 曖昧な夢の状態と吃音、合唱的な楽観主義が脳裏に混在する『Doff』は、好奇心をくすぐる曲がりくねったウサギの穴のよう。Will August Parkはタバコの煙と店先のLEDライトがぶつかり合う儚い横丁にフィットするサウンドトラックを提供する。これらはジャズクラブのスタンダードでもなければ、生々しい至福のアナログ・エレクトロニクスでもない。螺旋階段のようなトラックリストは、『Doff』のスモーキーなサックスの独白をベース・リード、ドリル調のサウンドに重ね合わせ、『ELDEN RING』とVangelisが出会うような明るい音の平面に空けていく。 Will August Parkは、個人的な故障でカリフォルニア州ベンチュラに戻った後、このレコードの構想を練った。ヤマハのスポンサーのおかげで、日本でのツアー中に『Doff』の後半を書き上げ、東京の街と対話した。アルバムの驚異的なシークエンスは、内向的な旅行者の独白を紡いでおり、欧米とは異なり「アンダーグラウンド・ミュージックはクラシック音楽のように真剣に評価されるべき」と主張している。自己実現、揺れ動く信頼、断絶したジャンルのコラージュを通しての映画のような旅は、『Doff』を繰り返し聴かせる。共同プロデュース、ミキシング&マスタリングにPaul Corleyを起用している。 Will August Park – Doff Label : UNO NYC Release date : December 6th 2024 https://symphony.to/will-august-park/doff-album Tracklist 1. Doff 2. Nocturnal 3. Two Pains 4. Bird Language 5. Daly 6. Annuum 7. Sea People 8. Denial, Creation 9. Last Life 10. Bad Year
2020/04/29
5月1日、6月5日、7月3日(PDT) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響により世界中でツアーやショーが中止/延期になり、収入源に大きなダメージを受けているアーティストをサポートする為にBandcampが3月20日に本プロジェクトの1回目が行った。通常Bandcampでは、デジタル音源の売上から15%、Tシャツなどのマーチャンダイズは10%の手数料を取っているが、その手数料分もアーテイストに全て還元されるというもの。本プロジェクトはソーシャルメディアでも大きな盛り上がりを見せ、3月20日の売上は430万ドル(約4億7千万以上)に達し、80万アイテムの楽曲やグッズが売れた。 前回、5月1日に2回目のサポートデイを行うと発表されたが、さらに6月、7月と3ヶ月間連続(第一金曜)で継続的な支援を行うこともBandcampのサイトで正式に発表された。まずは5月1日(日本時間5月1日16時から)に向けて、Bandcampサーフィンしよう。また、当日にリリース日を設けた作品もあるかもしれない。 開催日:5月1日、6月5日、7月3日(PDT/米国太平洋夏時間) 詳細:https://daily.bandcamp.com/features/bandcamp-covid-19-fundraiser
2024/07/22
liQuidの初期衝動 liQuidが新宿SPACEにて平日デイイベントを隔月で開催する新プロジェクト『たのしいひ』が始動。 本プロジェクトではliQuidの初期衝動に立ち帰り、自分なりの音楽を追求しているフレッシュなアーティストにスポットを当てることを目的としている。また、「平日だからこそ、非日常の音楽体験」をテーマにしており、空間演出を各回ごとに取り入れ、様々な楽しみ方のあるイベントになる。初回となる「楽しい日 vol.1」は7月30日(火)に開催。vol.1ではアーティストごとの「ノリ」にスポットを当て、それぞれの「ノリ」の違いや繋がりを楽しめるイベントになっている。LIVEアクトには関谷拳四郎とsomeone’s toy boxが参加、DJにはDjuBamba、144p、春麗、拳が参加、空間演出にyohが参加しており、優しいノリから激しいノリまでシームレスに楽しめるおもちゃ箱のようなラインナップになっている。 liQuidが仕掛ける新プロジェクト『たのしいひ』音楽が好きな多くの人に楽しんでほしい、とのこと liQuid たのしいひ vol.1 2024.07.30 (TUE) at SPACE OPEN 19:00 / CLOSE 23:00 Door: 2,500+1d / U25: 1,500+1d LIVE: someone’s toy box 関谷拳四郎 DJ: DjuBumba 144p 春麗 拳 Staging: yoh
受け手の自由に寄り添う作品
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東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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