2020/05/01
本日リリース
関西を拠点に、RY0N4、清水エイスケ(Age Factory)などを擁する〈Heaven〉としても活動する、 Lil Soft Tennisが1stミックステープ 『Season』をリリース。Oudai Kojima によるディレクション表題曲『Season』のMV も公開した。
Lil Soft Tennis の特徴である、ジャンルを横断するハイブリッドなサウンドの中、本作では浮遊感のあるエレクトロニックなサウンドが強調され、スケールの大きな作品像を形成している。一方で随所に彼の特徴でもあるギターサウンドが散りばめらており、現代におけるオルタナティブ・モダンミクスチャーの体現者としての存在感を示した。
公開された「Season」のMV では Oudai Kojima によるディレクションとJACKSON kaki によるCG グラフィックによって、楽曲のサウンド、リリックを体感できる。
Lil Soft Tennis – 1st Mixtape 『Season』
Relase date : 2020.05.01 release
link : https://linkco.re/1C0NMepm
Tracklist
01. Dream House (Into season)
02. Season
03. Give Me Love
04. Laptopdogg
05. Schwa
06. s.e.s.h
07. Choose!!
category:NEWS
tags:Lil Soft Tennis
2020/06/23
7月12日開催 5月にリリースされたLil Soft Tennisの1st Mixtape『Season』のリリースパーティーが、RY0N4やAge Factoryのメンバーによるクリエイティブ・コレクティブ〈Heaven〉の主催で開催される。 『Season』は自身の特徴でもあるUKムードなギターと共に新しいベクトルでのオルタナティブ・モダンミクスチャーを体現している。Oudai KojimaとJACKSON kakiが手がけたタイトル曲のMVも公開中。リリースパーティーはリアルイベントとして、奈良NEVERLANDにて80名限定、配信も行われる。尚、新型コロナウィルス感染防止の為、奈良NEVERLANDには関西在住の方(奈良、大阪、滋賀、和歌山、京都、兵庫)のみ来場可能とのこと。マスク着用も忘れず。 また、〈Heaven〉のオンラインショップでは『Season』のアートワークを反映させたTシャツの受注販売が開始。 link : https://www.heaven-shop.net/ HEAVEN presents Lil Soft Tennis “Season” release party 2020.07.12(sun) VENUE 奈良NEVERLAND Age Factory Lil soft tennis 料金:3500円 開場/開演 18:30/19:00 チケット発売日: 2020年6/27(土) 10:00~ 80名限定(関西在住の方に限る) BROAD CAST LIVE [HEAVEN presents,Lil soft tennis “Season”release party] 日時: 2020年7月12日(日) 配信料金:1000円~ 時間:19:00~ 発売日:2020年7月11日(土) 9:00~ ※配信料金は自由上乗せシステムを採用しています。運営費にご協力いただければ幸いです。 Lil Soft Tennis – 1st Mixtape 『Season』 Relase date : 2020.05.01 release link : https://linkco.re/1C0NMepm Tracklist 01. Dream House (Into season) 02. Season 03. Give Me Love 04. Laptopdogg 05. Schwa 06. s.e.s.h 07. Choose!!
2020/03/04
RY0N4参加 大阪を拠点にするKazuki SasakuraによるプロジェクトLil Soft Tennisと、同じく大阪を拠点にするrirugiliyangugiliがコラボレーションEP『Serve!』をリリース。 Zoo Kid / King Krule以降のそのギターはロンドンの後続だけに収まらず、世界中に波及している。Lil Soft Tennisはそのロンドン的なギターを現代的でナチュラルな雑食性で昇華している。rirugiliyangugiliも90sミクスチャーなどに影響を受けているが、やはりアウトプットは2020年代を感じる現代的なアプローチである。インディ、トラップ、エレクトロニックなど、具体的に取り入れてそうなジャンル名を挙げることはできるが、もはやヒップホップ文脈で語ることは逆に難しいはず。彼らのように2020年代のオルタナとしてメインストリームやアンダーグラウンドの流行に捉われず、独自の表現を見つけて拡張させ続けることが今のシーンには必要だろう。 link : https://linkco.re/B6Z623gN
2020/04/13
S亜TOHとLil Soft Tennisによる「oh no」のMV公開 「2021survive」とは、中止になったイベントや声を奪われた表現に焦点を当てつつ、2020年を「みんなで」生き抜いて、ポストコロナの世界で祭りをするS亜TOHらよるプロジェクト。 今回、「2021survive」の第一弾として、4月12日に開催予定だった東京亜種メンバーによるイベント「KØ亜」に出演予定だったS亜TOHとlil soft tennisが、現状の憂鬱を曲にした「oh no」のMVを公開。ディレクションはShun Mayamaが担当している。
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