2020/04/28
今春にはEPも
2000年生まれの4人組ネオ・ウェーブ・バンドPsychoheadsが、初のスタジオ・レコーディング音源となる1st Single「Bad Tuning」を各種ストリーミングサービスにてリリース。また、〈SPEED〉の公式YouTubeチャンネルにてMVも公開中。
Psychoheadsは2019年夏から活動を開始。No BusesやDYGL等との共演を経て、2020年3月にはWaater、Us主宰の”MAX SPEED”にも出演。ボーカルのHitioshi Violetはモデルとしても活動するなどファッションとの関わりも深く、音楽に留まらず活動の幅を広げている。NEHANNやThe Cabins、Ms.Machine等とも共鳴する、新時代のロックシーンを担うニュー・エイジ。
「Bad Tuning」は”MAX SPEED”の母体となるパーティー〈SPEED〉のレーベルプロジェクト第一弾としてリリースされた。彼らのパンキッシュなアティテュードが反映された荒削りなサウンドに、キャッチーなメロディーとギターリフが光るキラーチューン。今春にはEPのリリースも予定されている。
Psychoheads 1st Single『Bad Tuning』
Apple Music : https://music.apple.com/jp/album/bad-tuning/1508465307?i=1508465309
Spotify : https://open.spotify.com/track/5SKzlzvuJttmYvPOk3Q5NB?si=rsB8iMcDRCOFF8l7mfGxMg
category:NEWS
tags:Psychoheads / SPEED
2020/09/03
MVも公開 2019年夏から活動開始した、2000年生まれ4人組ネオパンク・バンドPsychoheadsが、先行シングル「Bad Tuning」を含む4曲入り1st EP『Lost Everything』をデジタルリリース。合わせて〈SPEED〉の公式YouTubeチャンネルから「Psycho」のMVが公開。 WaaterをはじめNEHANNやThe Cabinsと言った新鋭バンドとも共鳴する新時代のロックシーンを担うニュー・エイジPsychoheadsは、活動初期からNo BusesやDYGL等と共演し、アンダー・グラウンド・ロック・シーンにおいて注目を集めている。ボーカルのHitioshi Violetはモデルとしても活動するなどファッションとの関わりも深く、音楽に留まらず活動の幅を広げている。ラフなアティテュードが詰め込まれた今作は、ヒリついたサウンドを武器に無邪気な攻撃性が一際異彩を放つ。 10月にはPsychoheadsがリスペクトを寄せる同世代のアーティストが一同に会するリリースパーティーも予定。近日公開。 Psychoheads – “Lost Everything” Release date : August 28 2020 Tracklist 1. Psycho 2. 展開(Tenkai) 3. In The Sky 4. Bad Tuning 2020.09.14(月) 下北沢BASEMENTBAR “Addicted” LIVE Annapurna Psychoheads The Muddies DJ 片山翔太 (BYE CHOOSE) OPEN 19:30 / START 20:00 TICKET ¥2,000+1DRINK ※30名限定ライブ 2020.9.22(火) 下北沢BASEMENTBAR Sisters In The Velvet pre.”Freak” LIVE Sisters In The Velvet The Cabins NEHANN Psychoheads Theティバ DJ 片山翔太 (BYE CHOOSE) タイラダイスケ OPEN18:00/START18:30 ADV ¥2,000 / DOOR ¥2,500 (+1D) ※40名限定ライブ
2023/02/01
2/11 clubasia Psychoheadsは2019年結成の4人組パンクロックバンド。Waater, yuzuha, RSCらと共にコレクティブ〈XPEED〉のメンバーとしても活動してきた。 Psychoheadsが解散を発表。〈XPEED〉主催によるラストライブパーティが2月11日にclubasiaにて開催される。PsychoheadsやXPEEDの活動の中で親交のあったアーティストがラインナップされている。 XPEED presents. PSYCHOHEADS Last Live Party Date: 2/11(sat) Venue: clubasia Time: Op/St.23:00 Ticket: Adv ¥3,000 / Door ¥3,500 1F Live: Psychoheads kegøn Lil Soft Tennis RSC Waater yuzuha DJ: asterisk* DIV☆ Giorgio Blaise Givvn Jun Inagawa みんなのきもち VJ:ZECIN 1F Bar DJ set by psi TALLSTAR × DreamWeaver × Lunafreya (recorded) Pop up: ririn yu rusty Food: Suikyo 2F: Arow Hënkį Mt.Chori Taklo TeiTei Rosa XPEED https://xpeedjp.bio.link
2021/01/04
シークレット野外レイヴ『PURE2000 by SPEED』レポート 2020年11月14日、都心郊外のとある工場地帯の一角にて開催されたシークレット野外レイヴ『PURE2000』。バンドシーン発のコレクティヴ・SPEEDが贈る一夜限りの楽園に集った若者たちは、思い思いに着飾った姿でありのままの飾らないハートを胸に夜明けまで踊り続けた。星輝く澄み切った空の下、ひんやりとした潮風が漂う大地に広がったピュアな狂宴を写真と共に振り返る。 Text by yukinoise Photo by toshimura ネオオルタナティブロック・パンクバンドのLUXY(ex. Us)とWaaterによるコレクティヴ集団・SPEED。”速さ”をキーワードに、2019年より定期イベントの開催やレーベル主宰などシーンの枠を飛び越えた活動でユースカルチャーをリードする彼らは今回、野外レイヴという新たなステージにアクセルを踏み込んだ。 今回出演したアーティストは、babyiqing / Cemetery / CHAOS / EUREKA / JACKSON kaki / JUBEE / Lil Soft Tennis / LUXY / Mari Sakura / MIRU SHINODA(yahyel) / Mt.Chori / Psychoheads / 玉名ラーメン / Ultrademon / Waater / ykah / yuzuhaの総勢17組。開催に際し公開された以下のステートメントにも綴られているように、多種多様なスタイルで成されたSPEEDならではの感性がうかがえるラインナップが出揃っている。 「これまでにもSPEEDで挑戦してきた、ジャンルの壁を超えた純粋たる音楽空間の構築を再解釈し、バンド、MCライブ、DJによる全方位的なハイブリッド・レイヴ・パーティーの実現を目指します。」 すっかり日が落ちた午後6時過ぎ、Usからの改名後初舞台となるバンド・LUXYの登場でPURE2000の幕が上がる。SPEEDの主宰でもあるフロントマンのKen Truthsが開幕を告げたオープニングアクトから、 Negative CloudのDJ、EUREKA、EP『Feather』を先日リリースしたばかりのシンガーソングライター・yuzuha へとバトンが渡され、芝生に覆われた広大なフロアにはたちまちSPEEDの再来に燃える非日常的な熱気が立ち込みはじめた。 同じくSPEEDからEP『Lost Everything』をリリースしたPsychoheadsが、ロックの粗削りな初期衝動を響かせる中、DJのCHAOSやMiru Shinodaが精彩に満ちたプレイを絡ませることでパーティーのボルテージはさらに上昇してゆく。細分化されたジャンルのサウンドがあちこちで鳴れども、音楽とはひとつの繋がりであるということを圧巻のライブで示したラッパー・JUBEEは、ボーダーレスな遊び場と化した音楽空間でもみくちゃに踊るオーディエンスを見て「遊び方を分かっている」とMCで語った。 その言葉に共鳴するかのように、サイケデリックなVJ活動で注目を浴びるMt.ChoriのトランシーなDJ後にはネオパンクバンドの革命児・Waaterが登場し、 音楽に魅せられた若者たちの衝動を突き動かすライブパフォーマンスを披露。ひっきりなしに渦巻くカラフルなモッシュは、アンダーグラウンドからユースカルチャーの最前線まで駆け抜けながら進化していったSPEEDの軌跡を辿る走馬灯のごとくきらめき、発足から1周年を迎えた彼らの集大成をまぶしく祝福した。 日付が変わったあとも熱狂はまだまだ続く。JACKSON KakiのDJではガバをふんだんに浴びたオーディエンスが歓声を上げ、続くLil Soft Tennisはバンドセットでめくるめく佇まいの印象的なステージを魅せた。その一方ではコレクティヴ・etherを運営するDJユニットのbabyiqing
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レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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