2020/04/24
#SaveOurLife
SaveOurSpaceが、4⽉27⽇に国会に提出される補正予算案に向け、 100万⼈の署名を集める活動#SaveOurLifeを立ち上げた。新型コロナウイルスの感染拡⼤防⽌に尽⼒する すべての事業者、施設、従業員、フリーランスを対象として助成を求める署名となる。
本署名活動には、坂本龍一、オカモトレイジ(OKAMOTO’S)、カクバリズム、映画監督の諏訪敦彦、漫画家の大橋裕之、イラストレーターの惣田紗希、ライブハウスの LIVE HAUS、古着店の HAIGHT & ASHBURY、古書コンコ堂等など各界から多くの賛同がすでに集まっている。
SaveOurLife が求める助成案
・休業期間中の各施設の家賃等の固定費についての補償
・事業についての借入金の支払の猶予措置
・休業期間中の公共料金の免除
・感染拡大防止協力金の継続的な給付
・従業員への継続的な給与等の補償(非正規雇用を含む)
・事業者の休業により仕事を失うフリーランスへの継続的な給付
・上記の補償等の措置について手続の簡略化
署名URL:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfmg6jhOPO2P6uHGb2RcH4GWzCb7b3_cr1WLulJVUoCHv4E7g/viewform
WEB 署名に留まらず、何十万人という賛同者が個々に、国会、関係各省庁、 地方公共団体に、メールや問合せフォームなどで自分たちの要望を伝えていきましょう。この国に住む当事者として、私たちがここにいるんだ、ここに生きているんだということを声をあげて伝えていきましょう。
category:NEWS
tags:SaveOurSpace
2020/05/06
5月7日開催 #SaveOurSpaceが緊急事態宣言が解除される予定だった5月7日昼に東京で大規模な記者会見をDOMMUNEの配信にて開催。 今回の記者会見は、SaveOurLifeの活動のひとつの集大成として、 #SaveOurSpaceに於ける音楽関係の声のみならず、映画、演劇、飲食、美容、教育など 様々な業種の出来るだけ沢山の声を集め、それぞれの窮状を訴えていくとのこと。当日は安藤裕 衆議院議員 (自民党)、逢坂誠二 衆議院議員 (立憲民主党)、小池晃 参議院議員 (共産党)も登壇する予定。 ——————– それぞれのSaveOurLife ~命と仕事を守ろう~ 「日本に住むあらゆる人々の暮らしと職を守り、継続的な支援を求める記者会見」 日時 : 5月7日 11:45開始 15:00終了予定 配信 : DOMMUNE https://dommune.com 〈登壇者〉 ※リモートでの参加を含む スガナミユウ (ライブハウス・クラブ LIVE HAUS/SaveOurSpace) 篠田ミル (音楽家/SaveOurSpace) 北條誠人 (映画館 ユーロスペース/SAVE the CINEMA) 中津留章仁 (劇団TRASHMASTERS主宰/劇作家) 會田洋平(飲み屋 えるえふる) 飲食店店主 (匿名参加) K.E.I. (美容室 OOO YY) 東さゆり(笑えるナースコミュニティFunny) Nakayama Yoshiko(非常勤講師) 甲賀 香織 (一般社団法人日本水商売協会) ホストクラブ関係者 主催 : SaveOurSpace 運営 : スガナミユウ、東森努、Nozomi Nobody、錦織可南子、浅野もえ、Lark Chillout SaveOurSpace Website : http://save-our-space.org/
2020/03/30
明日13時に会見 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の影響により、イベント開催への自粛要請が出され、公演の延期や中止が相次ぎ、経営の危機に瀕しているライブハウス・ナイトクラブ・劇場への助成金交付を求める「#SaveOurSpace」の署名が20万筆を超えた。当初の目標の2倍以上の数が集まった署名は、明日3月31日の13時から行われる記者会見まで受け付けている。 署名リンク:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdoS3wgiYphbbmU-c-qnf65nj4oHhknV6LVY3BPpVYoMa6-XA/viewform 明日の会見の詳細は以下。 登壇:篠田ミル / スガナミユウ(LIVE HAUS) / Mars89 / Licaxxx 配信URL : https://dommune.com
2020/03/27
#SaveOurSpace 新型コロナウイルス感染症 (COVID-19)の影響により、イベント開催への自粛要請が出され、公演の延期や中止が相次ぎ、ライブハウス・ナイトクラブ・劇場の売り上げの急落が起こっている。もちろん、集団感染の発生を防ぐことが大切なことだと理解をしながらも、経済的な事情により営業を続けざるをえない状況に陥っており、従業員はもちろん、出演者、音響エンジニア、照明エンジニアなど多くの関係者にも被害が発生している。 そんな中、感染拡大を防ぐために、各会場の代表者を主体として、政府が収束を発表するまでの間、会場に観客を入れることの停止を検討。感染拡大の防止に向けた客入れの停止を行うため、自粛要請が始まった2月26日から政府が収束を発表するまでの期間を対象期間として、助成を国へ求める署名がスタートした。 この助成には施設の維持費、従業員の給与、イベントの製作経費(出演料、音響、照明)などを含まれており、新型コロナウイルスの影響でこれまでに中止にした公演に関しては、実損額を提示し、同額の助成を求めるという。 これはライブハウス・クラブだけの問題ではないし、一部のジャンルだけの問題ではない、演者もリスナーも関係者も含めたカルチャー全体の問題。この記事を見ている人はほぼ全員が関わりのある問題である。是非署名を。 署名は以下のリンクから https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdoS3wgiYphbbmU-c-qnf65nj4oHhknV6LVY3BPpVYoMa6-XA/viewform
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