ロンドンで今最も独創的なギターロック|Sorryが新曲「As The Sun Sets」をMVと共に公開

デビューアルバムは今週リリース

 

 

「Dazed」で”英国で今最も独創的かつ新たなギターロック”と称されるロンドンのインディ/オルタナシーンを更新する存在、Sorryが今週リリース予定のデビューアルバム『925』から新曲「As The Sun Sets」をMVと共に公開。監督は、先日公開された「Snakes」のMVと同様にボーカルのAsha Lorenzが務めている。

 

 

2017年に〈Domino〉からデビュー以降、UKインディ / オルタナの新世代を代表する存在として注目されていたSorry 、2019年クリスマスイヴには原宿の〈BIG LOVE〉から2曲入りの7インチシングル「Starstruck / Jealous Guy」をリリースしている。

 

幼少期からの親友で、現在22歳のAsha Lorenz、Louis O’Bryenによって結成され、現在はドラマーとベースを加えた4人体制で活動している。去年衝撃的なデビューを果たしたblack midiや、英BBC【SOUND OF 2020】にも選出されたSquidの登場で勢いを増す次世代UKインディ/オルタナ・シーンにおいて、かねてより高い注目を集めていた彼らのデビューアルバム『925』は〈Domino〉から3月27日にリリース。

 

Hermann Karl HesseからAphex Twinまで、あらゆるものからインスピレーションを受け、聴き心地の良いメロディーの中に不快さも見え隠れする世界観。彼らの実験的なアプローチや、異なるジャンルに対するオープンなマインドは、音楽やビデオ制作もセルフ・プロデュースで行う彼らの創造性に強く反映されている。

 

 

Sorry – “925”

Label : BEAT RECORDS / DOMINO

Release Date : 2020/03/27

Pre-Order : http://smarturl.it/Sorry925

国内版:https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10790

 

Tracklist

01. Right Round The Clock

02. In Unison

03. Snakes

04. Starstruck

05. Rosie

06. Perfect

07. As The Sun Sets

08. Wolf

09. Rock n Roll Star

10. Heather

11. More

12. Ode To Boy

13. Lies (Refix)

[Bonus tracks for Japan (BRC-627)]

14. Swans

15. Tales of The West End

category:NEWS

tags:

RELATED

FEATURE