女性とLGBTQIAの声に力を与える|Angel-Hoがクレオパトラに影響を受けた2ndアルバムを発表

4月24日リリース

 

 

昨年〈Hyperdub〉から発表されたAngel-Hoの1stアルバム『Death Becomes Her』は海外メディアでも高い評価を得た。エレクトロニックミュージックにおいて、〈NON〉の表現を支持するリスナーやアーティストは多いが、その上で鳴らされるメインストリームに影響を受けたポップはさらに深みが何層もある。

 

今回Angel-Hoがセルフリリースで2ndアルバム『Woman Call』を発表。クレオパトラ、マヤ・アンジェロウのような過去の力強い女性に影響を受け制作された本作で”社会の完全な型”に収まらない女性とLGBTQIAの声に力を与える。もちろん愛も重要なテーマの一つ。ジャズ、R&B、ヒップホップなどを取り込み、彼女のポップ・ミュージックは次の段階へ向かう。先行で「Kisses Taste Like Honey」が公開。アルバムは4月24日リリース。4月11日にはBoiler Roomでアルバムの曲が披露される。

 

https://soundcloud.com/angel-h0/kisses-taste-like-honey

 

 

Angel-Ho – “Woman Call”

01 Fame

02 Spell on You

03 Woman Call

04 Rewind

05 Kisses Taste Like Honey

06 Golden

07 Let It Go

08 Tough Love

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