2020/02/07
2月21日リリース
ロンドンのプロデューサーELKKAが主宰するレーベル〈femme culture〉よりAriel Zetinaの新作EP『MUAs at the End of the World』が発表。
シカゴのアーティストAriel Zetinaは「誰もがミュージシャンであるように、誰もがメイクアップアーティストです」と語る。化粧をするリズム、それは鎧になり、バリアになり、ステルスとして認識される。世界中のクィアクラブシーンからのインスパイアを受け、トランス、グライム、プンタ(ホンジュラス、ベリーズ、グアテマラ、ニカラグア といった地域に住むガリフナの人々の間で発展してきた民族音楽ジャンル)を吸収した作品になっているとのこと。Ariel Zetina本人が化粧をするティーザーも公開。
Pre-order / Pre-save : https://ffm.to/arielzetinaep
category:NEWS
tags:Ariel Zetina
2019/08/01
9月6日リリース。 Royal Trux は、Jennifer Herrema(Black Bananas)と、Neil Hagerty(Pussy Galore、 Howling Hex)によって結成され、80年代後半から90年代に活動していたアメリカのオルタナロックバンド。2001年に一度解散したが、2015年に再結成を果たし、今年3月には19年ぶりのニューアルバム『White Stuff』を〈Fat Possum〉からリリースした。 今回、『White Stuff』の収録曲から、5曲を奇才Ariel Pinkがリミックス。EP『Pink Stuff』として、2枚組の7インチで〈Fat Possum〉からリリースされる。先行で「Suburban Junky Lady (Ariel Pink Remix)」がリリース。 Pre-Orderはこちら。 Royal Trux – “Pink Stuff EP” 01. Suburban Junky Lady (Ariel Pink Remix) 02. Year of The Dog (Ariel Pink Remix) 03. Get Used To This (Ariel Pink Remix) 04. White Stuff (Ariel Pink Remix) 05. Whopper Dave (Ariel Pink Remix)
2018/08/23
Part Timeの新作がBurgerとTough Loveからリリース決定。さらにAriel Pinkとのコラボ曲も公開。 David Loca率いるLAのバンドPart Timeと言えば、Puro Instinct(Pearl Harbor)など共にMexican Summerを全盛期を支えたバンドと言える。溢れかえる甘酸っぱいメロディを作るインディバンドが好きな人々は皆、Part Timeに夢中になった(はず)。『Saturday Night』の1曲目『Night Drive』で覚えているだろうか。日本でもSixteen Tambourinesがこの曲を7インチ化した。 そして完全に立ち位置を確立したアルバム2011年作『What Would You Say?』ではこの曲だろうか。 https://www.youtube.com/watch?v=-XNQXoYbRTY 「Ariel Pink以降」とも言えるこのバンドが11/2にBurgerとTough Loveからリリースするニューアルバム『Spell #6』でAriel Pinkと共演を果たしている。アルバムから先行でそのAriel Pinkとコラボした『I Can Treat You Better』が公開になった。
2019/07/10
8月30日リリース。 ニューヨークを拠点にするMargaret Chardietによるパワーエレクトロニクス/インダストリアルプロジェクトPharmakonが、2017年の『Contact』に続くニューアルバム『Devour』を発表。 UniformのBen Greenbergがエンジニアを務め、最初の曲から最後の曲までボーカルが乗せられ、連なりを持つテイクとして収録されている。レーベルは引き続き〈Sacred Bones〉。収録曲「Self-Regulating System」が先行リリース。またティーザーも公開。 Pre-Orderとアルバム詳細はこちら。8月30日、レコードとCDでリリース。
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レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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