2020/02/06
3月28日開催
ポーランド・ワルシャワからベルリンに渡ったDJ/プロデューサーMartyna MajaことVTSSは、SPFDJのレーベル〈Intrepid Skin〉からデビューEP『Self Will』をリリース後、そのダークで圧倒的な強さを表現するスタイルが世界的に注目され、アーティストコレクティブ/エージェント〈Discwoman〉とサイン。昨年〈Repitch Recordings〉からリリースした最新EP『Identity Process』でさらにその表現を拡張している。
Lina JonssonことSPFDJはスウェーデンからベルリンに渡り、現在ベルリンを牽引する象徴的なクイア・テクノパーティー「Herrensauna」にレジデントとして参加、レーベル〈Intrepid Skin〉をスタートさせ、Rinse FMのレギュラープログラム、i-Dや〈Discwoman〉へのミックス提供など、VTSSと共に最もその動向が注目されるDJ。
アシッドでレイヴィーで速い、トランスもEBMも織り混ぜ、フロアを破壊する2人を迎えて、3月28日に渋谷CONTACTで来日公演が開催。
ARTHRALGIA feat. SPFDJ, VTSS
SAT 28 MARCH 2020
OPEN 22:00
BEFORE 11PM ¥ 1000 UNDER 23 ¥ 1000
MEMBER S: ¥ 2500 W/F ¥ 3000 DISCOUNT ¥3000
DOOR ¥ 3500
-STUDIO X-
SPFDJ (Intrepid Skin | Herrensauna | Sweden)
VTSS (Intrepid Skin | Brutaż | Discwoman | Poland)
Mari Sakurai
-CONTACT-
Akua (Discwoman | NY)
Compuma
Akey
Torei
不時着
公演詳細:https://www.contacttokyo.com/schedule/arthralgia-feat-spfdj-vtss/
category:NEWS
2020/08/12
9月18日リリース Marcus L Lina JonssonことSPFDJはスウェーデンからベルリンに渡り、現在ベルリンを牽引する象徴的なクイア・テクノパーティー「Herrensauna」にレジデントとして参加、自身が主催するレーベル〈Intrepid Skin〉をスタートさせ、Rinse FMのレギュラープログラム、i-Dや〈Discwoman〉へのミックス提供など行い、〈Intrepid Skin〉から作品リリースする盟友VTSSと共にダークで、圧倒的な強さを誇るそのDJスタイルが注目されている。 SPFDJ そんなSPFDJのレーベル〈Intrepid Skin〉から韓国・ソウルのクラブFaustを拠点とするDJ/プロデューサーMarcus Lの新作EP『Kimchi Slap』が発表された。 韓国の食文化の定番キムチ/김치にインスパイアされたという今作は、塩味の効いたピュアハイエナジーレイヴテクノとなった。Kill.goneのラップがフィーチャーされたタイトル曲、パリのプロデューサーHadoneによるトランシーなリミックスも収録。Marcus Lのビジョンは、キムチに深く依存しているため、ジャケットの写真には顕微鏡を使ってキムチを撮影している。 Marcus L – Kimchi Slap Label : Intrepid Skin Release date : September 18 2020 Bandcamp : https://intrepidskin.bandcamp.com/album/marcus-l-kimchi-slap Tracklist 1. Kimchi Slap (ft. Kill.gone) 2. P For Phycho 3. Hardcore Reality 4. Kimchi Slap (Hadone Remix)
2025/09/28
反抗心と自己探求の両方を織り交ぜた作品 SPFDJがデビューEP『Heel Thyself』のリリースを発表。自身のレーベル〈Intrepid Skin〉よりリリースされる。 グラスルーツなテクノ・シーンの中心人物であり、国際的にも高く評価されるDJ。その歩みは、愛と闘志の両方に突き動かされた音楽への情熱を反映している。ダンスミュージックの堅苦しい体制に対して痛快な「反骨」を示す一方で、そのルーツや可能性への深い理解を発揮し続ける彼女の音楽は、世界中で享楽と汗の快楽主義を喚起することで知られてきた。 エレクトロニック・ミュージックの常識に挑戦してきたアーティストとして、SPFDJの反逆的精神はローカルでもグローバルでも認められているが、その態度を導いているのは、音楽業界の現実やあらゆる生活に浸透する保守主義の台頭に対する脆さでもある。そして「コミュニティ」といった流行語を使うことには慎重でありながらも、最終的にはシーンを生かし続けている人々へのリスペクトこそが、彼女の表現を突き動かしている。 今回のEPで彼女は、より内面的で脆い側面に触れている。タイトルは、内面的な癒しのプロセスを示すと同時に、クィアや女性たちに「抑圧的な構造に立ち向かうためのブーツを履け」と促す言葉遊びでもあり、エレクトロニック・ミュージック文化において彼女が重視する価値観を照らし出している。遊び心あるカオスと強烈なエネルギーが同居する『Heel Thyself』は、キック、パンチ、ノイズのサイクロンへと私たちを巻き込む。 反抗心と自己探求の両方を織り交ぜたデビュー作『Heel Thyself』。内側を見つめる彼女は、脆さを抱えながらも研ぎ澄まされ、戦う準備が整っている。 SPFDJ – Heel Thyself Label : Intrepid Skin Vinyl 12” / Digital out November 7th, 2025 https://intrepidskin.bandcamp.com/album/heel-thyself A1 / 01. Cluster B Intro A2 / 02. “That Stiletto Track” A3 / 03. F*ck-boi B1 / 04. The Hot in Psychotic B2 / 05. Mindless Counting
2019/05/15
7月4日、REPITCH Recordingsからリリース。 ベルリンとワルシャワを拠点にするDJ/プロデューサーMartyna MajaのプロジェクトVTSSは、今年に入りコレクティブ〈Discwoman〉へ加入を果たした。 SPFDJが始めたニューレーベル〈Intrepid Skin〉からリリースされたEP『Self Will』、ベルリンの〈HAVEN〉からリリースされたEP『Self Control』に続く新作が本作『Identity Process』となる。ティーザーも公開。 REPITCH Recordingsから7月4日リリースされる。Pre-Orderはこちらから。 VTSS – Identity Process 01. Bring The Noize 02. Code Red 03. Sensor 150 04. Devil-May-Care 05. Safe – Location (Digital Bonus)
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