2020/01/27
1月31日開催
音楽とファッション、それぞれの“エゴ”が混在するオフラインイベント「SUB MARKET」の第2回目が、大阪・心斎橋CONPASSで1月31日(金)に開催。
「SUB MARKET」は昨年9月、中津川吾郎とShinknownsukeの共同プロジェクト「UPPERLAKE MOB」や松田“CHABE”岳二が主宰する「kit gallery」、高感度セレクト/ヴィンテージショップ「VELVET」、大阪の3ピースガールズバンドacd.など一癖ある実力者たちを招聘、そしてフライヤーデザインをVERDYが手掛けたことも後押しとなり、初回ながらも異例の盛り上がりをみせた。
それからわずかの沈黙を経て開催されるVol.2は、開催地を東京から大阪へと変更。
“Live(音楽)”には、前回から引き続きの出演となるacd.に加え、ヒップホップクルーDONA JEEZYに所属するレペゼン兵庫の新鋭ラッパーanddy toy store、2011年のアルバム『Alchemic Heart』がPitchforkで高得点を叩き出し、海外からの評価も高いブルータルオーケストラVampillia、Roadburn Festival、BANGFACE、Le Guess Who?、Brutall Assaultなど海外のテクノ、メタルフェスに出演を果たしているVMO(Violent Magic Orchestra)が参戦。また、“Market(ファッション)”カテゴリーも大阪の最注目セレクト「IMA:ZINE」とVERDYによるZepanese Clubをはじめ、日本古着界の雄「LABORATORY/BERBERJIN ®」、クルマとファッションの架け橋を担う東京ベースのカーコレクティブCarService、国内スケートシーンの異端児である吉岡賢人のkento hardware(knthw)、カテコライズできない東京を代表するストリートレーベルF-LAGSTUF-F、シルクスクリーンマニアで知られる代々木上原「dojoe」のオーナー自らが手掛けるFOURTEEN YEARS OLDと、この日のために豪華メンバーが集結。会場では、各ブランドが限定アイテムを展開するほか、「SUB MARKET Vol.2」のオリジナルTシャツも販売される。
さらに、「IMA:ZINE」で開催予定のフォトエキシビションにあわせて再来日するLAの写真家アレクシス・グロスが会場でスナップを担当。大阪の音楽と東京のファッションが起こす化学反応を是非、現場で体感してみてはいかがだろうか。
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SUB MARKET vol.2
会場:心斎橋CONPASS
住所:大阪市中央区東心斎橋1-12-20 心斎橋ダイワビルB1F
日程:2020年1月31日(金)23:30〜
チケット:2,500-(+1D)
《LIVE ACT》
acd.
anddy toy store
vampillia
VMO
《MARKET》
CarService
F-LAGSTUF-F
FOURTEEN YEARS OLD
k n t h w
LABORATORY/BERBERJIN ®
Zepanese Club
《BGM SELECTOR》
lazy boys
and more….
《PHOTOGPAPHY》
Alexis gross(from LA)
category:NEWS
2020/07/02
新しいアーティスト写真も公開 Vampilliaがフランスのエクストリームメタル最高峰のレーベル〈Season of Mist〉との契約を発表。〈Season of Mist〉はMayhemを初めとしたブラックメタルバンドからThe Dillinger Escape Plan、Morbid Angel、Gorgoroth、Hate Eternal、Deathspell Omegaなど幅広いジャンルのエクストリームバンドをリリースする名門レーベル。 Vampilliaは2014年以来フルアルバムが発売しておらず、この契約発表によりフルアルバムのリリースが近いということになる。これに合わせてLaura KampmanによるVampilliaの新しいアーティスト写真も公開された。
2019/08/12
8月9日リリース。 元相対性理論の真部脩一、RUINSの吉田達也ら10数名のメンバーから構成されるVampilliaが、バレエ、演劇、雅楽、民謡などの経験を経て、ロンドンを拠点に活動するボーカリストhatis noitを迎えて新曲「fenghuang」「into the black blue」の2曲をリリース。 今回2曲のうち「fenghuang」は、2013年ファッションブランドChristian Dadaのランウェイで披露されていた楽曲が遂に音源化。音源化にあたりhatis noitをボーカルに迎え極限までシンプルなアレンジで人の記憶と空想に纏わる永遠の美を表現。Mixにworld’s end girlfriend、マスタリングはTim Heckerなどを手掛けるJames Platokin。 「into the black blue」は夕刻を過ぎ青色が黒色に融けていく手前の時間。全ての風景が黒青色に染まる時の音楽。hatis noitをボーカルに迎え制作。Vampilliaが贈る、人の記憶と空想に纏わる永遠の美をテーマにしたシリーズの一つとのこと。Mixはworld’s end girlfriend、マスタリングにJames Plotokin。 「fenghuang」の配信のリンクはこちら。 「into the black blue」の配信のリンクはこちら。
2022/02/22
3月27日 心斎橋CONPASS ポスト・レイヴシーンの旗手Gabber Eleganza主宰レーベル〈NEVER SLEEP〉からのリリースで注目を集める大阪の “最もライブハウス/クラブの電力を喰うユニット” VMOによる自主企画イベント『世紀末』。50回目となる今回は3月27日(日)に心斎橋CONPASSにて開催される。 今回はYokai Jaki、裸繪札に加えて、大阪初ライブとなるネオパンクバンドPsyhchoheadsが参加。50回目、そして『世紀末』らしい絶妙なラインナップが揃った。 — 『世紀末 vol.50』 3/27(日)@心斎橋CONPASS OPEN/START18:00 前売 2500円 D別/当日 3000円 D別 学生料金1000円 D別 Yokai Jaki Psychoheads 裸繪札 VMO DJ hOlysHiT ■購入ページURL https://eplus.jp/sf/detail/3583050001-P0030001 ■VMO予約 violentmagicorchestra@gmail.com、又は各SNSアカウントからのDMからも予約可能。
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