2019/11/11
11月13日リリース
Leevisa、Frikimo、Dohyotaによる〈Free Collision〉や、盟友Belaと共に韓国・ソウルのエレクトロニックシーンを牽引する新世代NET GALAのリミックスEP『re:FLEK*tor』が明後日リリースされる。
今作は、今年5月に〈NBDKNW〉からリリースされたEP『re:FLEX*ion』のリミックスEPとなる。リミキサーには韓国からBela、J E L L V A K O、Vonlin Yoon、さらに上海〈SVBKVLT〉のOsheyack、〈Opal Tapes〉から2nd EP『Darkening Of Light』もリリース間近なPtwiggs、〈Hyperdub〉のMana、〈NAAFI〉のLechuga Zafiroが参加している。
Pre-Orderはこちら。デジタルとCDでリリース。
category:NEWS
2019/09/01
9月7日、ソウルのTrippyで開催 2013年に韓国・ソウルで発足したカルチャーメディア VISLA Magazine は、韓国をはじめ世界の音楽、ファッション、アートを扱い、カルチャーシーンの動向を紹介している。2017年からはフリーペーパー「VISLA Paper」を年間4回発行、イベント企画など、ソウルのストリートを支えるプラットフォームとなっている。 今回、VISLA Magazine主催イベント「NIGHTHAWKS」が9月7日にソウルは梨泰院(イテウォン)のクラブ Trippyで開催。玉名ラーメンを迎えたシングル「舌下 Zekka」を〈Orange Milk〉からリリースしたばかりCVNを日本から招いて、ローカルからはソウルのシーンを支えるアーティスト達が揃う。 今年3月にYoshitaka HikawaやJulien Andreasをリミキサーに迎えたEP『Candle Remixes』をリリースしたLeevisaに加え、Frikimo、Dohyotaの3人によるコレクティブ〈Free Collision〉、7月の来日ではCEMETERY、111X、GOLINらと共演したNET GALA、今ソウルで注目の”NO BORDER / NO GENRES”レーベル〈Vacuum Press/真空出版〉を主宰するWholesome、RUI HOの最新EP『In Pursuit of the Sun 逐日』ではリミックスで参加し、現在NET GALAとのプロジェクトも準備中のBELA、〈Helicopter Records〉を運営するなど多方面でシーンを支える一人Park DahamことDJ YESYES。フライヤーデザインを担当したのは幡ヶ谷Forestlimitのグラフィックなどで知られるデザイナー / 映像作家の浮舌大輔。 VISLA Magazine Presents “NIGHTHAWKS” 日程:2019/09/07(土・深夜) 会場:Trippy 時間:21:00 – 06:00 料金:20,000KRW(+ 1free drink) 出演:CVN / BELA / Leevisa / Frikimo / Dohyota / NET GALA / DJ YESYES / Wholesome VISLA Magazine
2019/10/28
11月2日開催 CEMETERYやWa?steらが不定期に開催するイベント「‘i-ss」が11月2日に高円寺FAITHで開催。 出演は、NYを拠点でJesse Osborne-Lanther、Via App、CVNらを収録したコンピもリリースする〈Broken Call Records〉主宰のNico JacobsenのプロジェクトGaul Plus、韓国・ソウルでNET GALAと共にエレクトロニックシーンを牽引する新世代bela(NET GALAとのユニットも準備中)、日本でもお馴染みで、もはや老舗レーベルと言っても過言ではないLAの〈Zoom Lens〉から今年4月にシングル「In The Object」をリリースしたReinabe、トラップとエレクトロニックの先端をフラットに行き来するDJ / プロデューサー / シンガー lIlI、昨年オーストリアの〈AMEN〉から1st EP『No Birds Were In The Sky』をリリースしているShattered Formなど。アートワークはFelix Idleが担当。 ‘i-ss DATE : 11/2 (Sat) VENUE : 高円寺FAITH OPEN : 21:00- CHARGE : 1500yen bela (NBDKNW/KR) reinabe (Zoom Lens) – live lIlI – live Shattered Form – live trickydicky1 – live suzuishi saint-croîx & Gaul Plus 公演詳細:https://www.facebook.com/events/2535105696578760/
2020/02/12
2/21、2/23、2/26 2018年、ロンドンのSSW / ベッドルームダンサーCéciと共にジャパンツアーを敢行したシドニーのプロデューサーPtwiggsが日本を含むアジアツアーを発表。今回、再来日ツアーの全詳細が出揃った。 昨年末に、UK拠点のStephen Bishop(Basic House)主宰のエレクトロニック・レーベル〈Opal Tapes〉から2nd EP『Darkening Of Light』を発表したPtwiggsは、さらに深化した音像を手に入れたようだ。一筋の光のような自身を声を大胆に取り入れ、永遠に(ETERNAL)続くゴシックディストピアを我々に共有してくれる。 東京公演では2月21日「Sexualnoise」、2月26日「K/A/T/O MASSACRE」。「Sexualnoise」では〈dosing〉クルーやSakura Tsurutaなどに加え、多方面に侵食するビジュアルアーティスト / DJ / パーティーバラモンのJACKSON kakiも出演。今回のフライヤーもJACKSON kakiが手がけている。「K/A/T/O MASSACRE」では、waterhouse、wristboi、lIlI、空蝉などに加え、剤電がV系セットでラインナップ。 2月23日の神戸Otohatobaで開催される「Subversion」では、Ptwiggsと楽曲「Gym」で共作し、〈Genome 6.66Mbp〉を筆頭に先鋭的なレーベルから作品をリリース、リスナーだけでなくアーティストからも熱烈な支持を浴びるYoshitaka Hikawa、「12Sodomy」にてPtwiggsの初来日を成功させ、幅広いカルチャーへの造詣を元に生み出される鮮やかな感性が異彩を放ち、先日のCECILIA来日公演もサポートを行なったΨυχή、レーベル/ショップ〈PURE VOYAGE〉から2作のEPをリリースし、R&Bとエレクトロニックの境界を撹乱する新時代のポップ・ミュージックを奏でるシンガーDove、神戸を中心に活動し、ノイズ~エクスペリメンタルを瑞々しい感覚にて紡ぎ出すDJ・ペインターAkane、服への強い愛情と彼女の飾らない人柄が感じられる古着屋〈ririn yu rusty〉オーナーであるHanai Nakatani、そしてLa RepriseとSubversionを共同で主宰するYUKI PACIFICが出演する。 Sexualnoise X Ptwiggs 2020TYO 2020.2.21 (fri) VENUE Lounge NEO OPEN 23:00 / CLOSE 5:00 DOOR: 2000 ADV:1500 U23 1000 Specialguest: Ptwiggs -live set- DJ: JNYA SteffenYoshiki b2b Calumecs Sakura Tsuruta Elena Midori JACKSON kaki LIVE: YXKI artwork: JACKSON kaki Subversion vol.2 Ptwiggs X Yoshitaka Hikawa 2020.2.23 SUN VENUE Otohatoba START: 18:00 2,000 yen
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