2019/10/13
Bandcampで購入可能
イギリス拠点のミステリアスな日本人ソロプロジェクトLOWPOPLTD.は、2017年2月に『HYPER LUCK + REPACKED』を、そして先日サブスク配信となったEP『LOWERPOPHIGHERLTD.』を2017年12月にリリースしている。
今回、昨年8月にリリースされた「Ultra」をストリーミングで解禁。Yung LeanやYEAR0001などの影響も感じさせるギターロックはドラマチックに展開される。
今年7月に公開された映画『暁闇(MOONLESS DAWN・어둑한새벽)』の音楽を担当したLOWPOPLTD.は、『暁闇』のサウンドトラックがLOWPOPLTD.としての最後の作品となるとブログに記述している。
尚、『LOWERPOPHIGHERLTD.』や今回の「Ultra」など全ての作品がBandcampでも購入可能。一時期は99999円だった作品の値段も現在は購入しやすい価格になっている。
category:NEWS
tags:LOWPOPLTD.
2021/03/31
新装盤CD/LPの再発決定 My Bloody Valentineが〈DOMINO〉との契約を発表し、本日より、1988年の1stアルバム『Isn’t Anything』、1991年の2ndアルバム『loveless』、2013年の3rdアルバム『m b v』、そして4枚のEP作品とレアトラックをまとめた『ep’s 1988-1991 and rare tracks』の4作すべてがストリーミング配信およびダウンロード販売が解禁。 http://smarturl.it/mbv-StrmPhys さらに、音源からパッケージに至るまで、バンドのこだわりが詰まった新装盤のCDとLPフォーマットで5月21日に発売決定。国内盤CDは、高音質UHQCD仕様 (全てのCDプレーヤーで再生可能)となる。それぞれ数量限定のTシャツセットや、レコードショップ別の特典など、すべての音楽ファンにとって見逃せないアイテム満載の再発キャンペーンがスタートする。 過去40年の音楽史において、最も革新的かつ影響力の大きいバンドの一つとして君臨し、音楽作品の素晴らしさはもちろん、大音量で演奏する轟音ライヴ、世代を超えたカルチャーへの影響などから、多大なる尊敬を集めるMy Bloody Valentine。ビリンダ・ブッチャー、ケヴィン・シールズ、デビー・グッギ、コルム・オコーサクが生み出した独創的なサウンドは、同時代のギター・バンドとは、一線を画しただけでなく、それまでの常識を根底から覆し、未来を予感させるものだった。 1988年にリリースされたデビュー・アルバム『Isn’t Anything』によって、彼らはオルタナティブ・ミュージックに革命を起こし、その後のギター・ミュージックに新しいアプローチをもたらした。そのサウンドは、数多のサブジャンルの雛形となり、ギター・ミュージックとスタジオ制作における画期的手法を提示。同声域で歌うことで完璧に溶け合うジェンダーレスなケヴィン・シールズとビリンダ・ブッチャーのヴォーカルは、シールズのギターが奏でる眩暈がするような強烈な音を補完するもう一つのメロディックなレイヤーとして機能している。このアルバムは、激しく推進的なものから静かで不穏なものまで、収録曲の多くに存在する不気味な空間感覚によって特徴付けられている。 1991年の2ndアルバム『loveless』は、まず音楽的に、当時発表されたどの作品よりも先進的で予想を超えるものだった。ケヴィン・シールズとバンドは、純粋な感覚に基づくサウンドを徹底的に追い求め、聴く者の五感を圧倒する作品を完成させた。1990年を代表する本作は、スタジオ録音の可能性を極限まで追求した完全無欠の傑作として評価されている。 バンドは、1988年のデビュー・アルバム『Isn’t Anything』がリリースされる前に、『You Made Me Realise』と『Feed Me With Your Kiss』という2枚のEP作品を連続して発表しており、『Isn’t Anything』 と1991年発売の2ndアルバム『loveless』の間にも、同じくEP作品の『Glider』と『Tremolo』の2枚をリリースしている。それら、熱心なリスナーに愛される4枚のEP作品とレア楽曲を一つにまとめた『ep’s 1988-1991 and rare tracks』は、名曲がたくさん詰まったファン必携盤となっている。 20年間の潜伏期間を経て、2013年に突如発表された3rdアルバム『m b v』は、My Bloody Valentineにとって最も実験的であると同時に、最もメロディックで即効性のある作品であり、改革に対する彼らの飽くなき意欲を証明したものだった。音楽とジャンルの概念をさらに押し広げた作品として高く評価され、これまでにはなかったタイプの楽曲も収録されている。別世界の音のようであり、親しみやすくもあり、直感的に聴くこともできる本作は、それまで知られていたMBVの代名詞的サウンドが、美しく変貌を遂げた新時代の傑作。アルバムの最後に収録されている「Wonder 2」は、その証明であり、シールズの催眠的なギター・サウンドとドラムンベースが混ざり合ったサウンドは、多くを驚嘆させた。 My Bloody Valentineの新装盤CDとLPは5月21日に世界同時リリース。レコードショップ別の各種特典も決定している。ディスクユニオンでは国内盤CD4枚を同時購入で、オリジナル紙ジャケ収納ボックスがもらえる。また、国内盤CDと国内盤CD+Tシャツセットを対象に、タワーレコードでは各タイトルのジャケ缶バッジ、amazonでは各タイトルのジャケ・マグネット、HMV では『Isn’t Anything』モチーフのロゴ・ステッカー、TSUTAYAでは『m b v』モチーフのロゴ・ステッカー、その他のCDショップでは、『loveless』モチーフのロゴ・ステッカーをプレゼント。 My Bloody Valentine – Isn’t Anything Label : DOMINO / BEAT RECORDS Order : https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=11779 ・国内盤CD (高音質UHQCD仕様/解説書付/リマスター音源) 輸入盤CD ・日本語帯付盤デラックス・エディションLP (高品質チップオン・ジャケット式ゲートフォールド・スリーヴ仕様/解説書付/オリジナル1/4インチ・アナログ・テープからマスタリングされた音源を収録/180g重量盤) ・デラックス・エディションLP (高品質チップオン・ジャケット式ゲートフォールド・スリーヴ仕様/オリジナル1/4インチ・アナログ・テープからマスタリングされた音源を収録/180g重量盤) ・スタンダード・エディションLP ・国内盤CD+TシャツセットのTシャツ・デザインには『Feed Me
2022/04/22
アートワークはeternalusaが担当 2022年に入り『broken ep』、『One』の2作品を立て続けにリリースしたTohji。本シングル『ULTRA RARE』は既にライブで披露され、リリース前から話題になっていた楽曲。 Mechatokが手掛けたトラックの上で、自らのレアリティを歌い上げている。アートワークは『プロペラ』以降多くの作品でコラボレーションを行うeternalusaによるもの。 – Tohji – ULTRA RARE Release date : 22 April 2022 Stream : https://linkco.re/D1EsqyC1
2024/02/01
ダンスミュージックの高揚とゲームミュージックの猥雑さ デザイナーとしても活動する東京在住のエレクトロニック・プロデューサーEPHEMEGRAの1st EP『Ultra Polarity』がカセットとデジタルで〈Solitude Solutions〉よりリリース。アートワークもEPHEMEGRAが手掛けた。 ダンス・ミュージックの高揚とゲーム・ミュージックの猥雑さが同居する、微熱のエレクトリカル・パレード。あるいはインフルエンザにうなされたベットの上で一人で見るサイケデリックなティーンエイジ・ドリーム。 EPHEMEGRA – Ultra Polarity Available on February 1 2024 CS with DL code JPY1,500 KDK-21 SOLITUDE SOLUTIONS 2024 https://solitudesolutions.bandcamp.com/album/kdk-21-ephemegra-ultra-polarity Side A: 1. Ultra Polarity 2. Urge, Purge, Surge 3. Mice on Myth Side B: 1. Fare Dodging 2. Family Happiness 3. Slapstick Whistler
1/4「AVYSS Egg」にて全曲初披露 more
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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