ハロウィンを打ち壊す狂気のミュータント・ゴス・ナイト|暗黒ヴォーグから現れたLotic初来日

10月26日開催

 

 

2014年に〈Janus〉からリリースされた『Damsel In Distress』や、その存在を世界的広げた2015年〈Tri Angle〉からの『Heterocetera』などで知られるLoticが待望の初来日。さらに今年3月のアジアツアーで各地で話題になったLAの怪人011668が相棒S280Fを引き連れ再来日。vvxxii、FUJI TRILLに加えて、聴覚と視覚にも飢えたフル・ラインナップにも期待。

 

ハロウィンを打ち壊す狂気のミュータント・ゴス・ナイト。暗黒のヴォーグから現れたエクスペリメンタル・クラブのパイオニア、ベルリンのLotic、”死と病気のダンス”を打ち出すLAのパフォーマンス・アーティスト011668 x S280Fとストリートでも展開中のデスメタル・ロゴで話題を呼ぶ謎のヴィジュアル・アーティストvvxxiiによるコラボレーション・ライブとインスタレーション、ダーク&ハードにフロアをクラッシュさせるトラップ・バンガーFUJI TRILL等が出演、WWWの人気シリーズ・ナイト〈Local World〉プリゼンツな”過激”なハロウィン・パーティ。

 

 

Local X6 World Lotic – halloween nuts –

2019/10/26 at WWW X

OPEN / START 24:00

Early Bird 1,800@RA *枚数限定 / limited

ADV ¥2,300@RA | DOOR ¥3,000 | U23 ¥2,000

※You must be 20 or over with Photo ID to enter.

 

Lotic [Janus / Tri Angle / Berlin]

011668 x S280F x vvxxii – LIVE & Installation

FUJI TRILL (OVER KILL)

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【詳細リンク】https://www-shibuya.jp/schedule/011755.php

【前売リンク】https://www.residentadvisor.net/events/1325819

 

Lotic [Janus / Tri Angle / Berlin]

DJ/プロデューサーのジェイ・キーラン・モーガンことLotic。テキサス州ヒューストンで育ち、大学で電子音楽の作曲とサクソフォンを学び、2012年にベルリンに移り、M.E.S.H.とKablamが核となるパーティ兼レーベル〈Janus〉の設立を支援、近年アバンギャルドなベルリンのクラブ・ミュージックにおいて最も独創的で刺激的な存在へと進化する。ベルリン移住後〈Janus〉の一員としてパーティを続け、2014年にレーベル第1弾のリリースでもあるフリーのミックス・テープ『Damsel In Distress』を皮切りに頭角を現し、2015年に〈Tri Angle〉からリリースされたヴォーグのサウンドを実験的に用いたEP「Heterocetera」は当時まだ発展途上であったポスト/エクスペリメンタル・クラブにおいて衝撃的な作品となり、シーンを先導する代表作となった。その後2018年に同レーベルからリリースされたLoticのデビュー・アルバム『Power』はパワーの表現と体験を多彩かつ広範囲で探求し、ベルリンのミュージシャンの好奇心をそそる強度を保ちながら、これまでにない深みのあるニュアンスを掘り出している。またLotic2枚のEP「Heterocetera」(Tri Angle)と「Agitations」(Janus)と比べると、温かみのある進化を遂げ、11曲にわたる構図的な作品は初めて声を用い、未だかつてない新しい空間へと翼を広げた野心作でもある。『Power』は「ビートとドラムは黒人文化に不可欠なものだ」と伝えるテキサス・マーチング・バンドに対するLoticの愛情に根ざし、そしてその一部はTa-Nehisi Coatesの『Be​​tween The World And Me』に触発されている。2019年にはビジュアル・アーティストのEmmanuel Biardのコラボレーションとなる真新しいライブ・ショーが控え、また振付師Roderick Georgeと共にパフォーマンスを行い、ダンス作品「Fleshless Beast and Embryogenesis」を発表予定。

 

 

 

011668 / S280F [LA]

011668 / S280Fは、カリフォルニア州ロサンゼルスの学際的なアーティストです。音、彫刻、パフォーマンスを用い、「死と病気のダンス」を想起させる。有頂天なダンスとコズミックなホラーの境界線をぼかし、0111668 / S280Fは、生まれ行く変異的なスポーンとそれらのさらなる進化を具現化とアニメーション化することにより、動植物への環境劣化の影響を考えている。

 

 

 

vvxxii

 

https://drive.google.com/file/d/1l1M6CRmRgpF4zy9CA12VuOcsX1SbFP6J/view

 

 

FUJI TRILL (OVER KILL)

2004年より、DJとして活動を始め現在では年間250本以上のイベントに出演。 日本全国各地のクラブへのGUEST出演や、海外アーティストの来日公演のフロントアクトはもちろん、無料インターネットTV ”AbemaTV” 内の人気番組 ”AbemaMix” にもレギュラー DJとして毎週火曜日に出演している。また世界でも積極的に活動し、韓国、台湾、中国などアジアはもちろん、2013年と2016年に はヨーロッパ、5ヶ国を渡るツアーも2回行っている。地元横須賀で、米兵のアメリカ人を相手に積んだ経験を生かしたDJプレイは、有名プロモー ターや来日した海外アーティストなどからも絶大な支持を受け、”Three 6 Mafia” のレーベル ”HYPNOTIZE MINDS’’ や、”Waka Flocka Flame”のレーベル “BRICK SQUAD” のオフィ シャルMIXも手掛けている。また、プロデューサーユニット “OVER KILL (FUJI TRILL & KNUX)” としても活動し、ダー クなサウンドを武器に数々のラッパーと楽曲を制作している。(ANARCHY, SWAY, CRAZYBOY, kZm, YDIZZY, ANUBIS, Jin Dogg, Fuji Taito, etc.) 2017年には日本最大の音楽ネットラジオ、”block.fm” HIP HOP番組 “INSIDE OUT” の年末番組で ”2017 BEST DJ OF THE YEAR”を受賞。最新の TRAP MUSIC を中心にジャンルを飛び越えた幅広い選曲、それを自由自在に操るMIX スキル、グルーヴ感は世界のリスナーやアーティスト達からも支持されている。

 

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