2019/08/27
8月30日リリース。
2014年から〈Phinery Tapes〉、〈Umor Rex〉、〈Orange Milk Records〉などから作品のリリースを重ねるRoy WernerのプロジェクトG.S. Sultanがニューアルバム『Jeremy』を発表。
ワルシャワのレーベル〈Mondoj〉からリリースされる本作。レーベル曰くMax/MSPのマジシャンG.S. Sultanにとって新境地となるだろう。高度に抽象化された構造、目の前を覆う蒸気のような靄の中にミニマルに響くポップミュージックの欠けら。『Jeremy』の全8曲をここでプレミア公開。
Pre-Orderはこちら。
https://soundcloud.com/mondoj-org/sets/mondoj08/s-kt75k
category:NEWS
tags:G.S. Sultan
2020/03/24
6月12日リリース 2014年から〈Phinery Tapes〉、〈Umor Rex〉、〈Orange Milk〉などから作品のリリースを重ね、実験を繰り返すLAのMax/MSPマジシャン、Roy WernerのプロジェクトG.S. Sultanが2019年の『Jeremy』に続くニューアルバム『music for living water』を発表。 そのミニマルなサウンドパレットを手に取り、彼はバーチャル庭園を散歩する。時空が歪むアカペラボーカルと螺旋状のメディテーションサウンドスケープ。今日も陽の光を浴びて嬉しいです。 今回〈Orange Milk〉はアーティストが直接お金を受け取ることができるように、LPに関してはG.S. Sultan自身のbandcampで予約を受け付けるようにしている。デジタルは通常通り〈Orange Milk〉のbandcampで予約を開始。アートワークはSeth Grahamが担当。 G.S. Sultan – “music for living water” Label : Orange Milk Release date : June 12 2020 Pre-order LP : here Pre-order Digital : here Tracklist 1. expression vael 2. nightblind in two steps 3. ulloa 4. nx nox 5. beadweaver 6. pomello serape 7. melody for sleepdog
2019/05/22
7月24日、Sauna Coolからリリース。 金子尚太によるプロジェクトTeen Runnings、5年ぶりのニューアルバム『Hot Air』が自身の主宰するレーベル〈Sauna Cool〉からリリースされる。 アートワークを永井博が担当したことでも話題になった前作『Now』から5年、最近ではサイドプロジェクトYoung Agingsとしてのリリース、〈Sauna Cool〉のレーベル運営、謎ショップ〈サウナクールミニ〉の店主など、様々な顔を持つ金子のメインプロジェクトTeen Runnings待望の新作は、「より軽く、聴きやすい」音楽を目指した、とのこと。カナダ滞在中、そして2019年に入ってからの5年間で作られた、90sから00sの雰囲気を携えたミニマムな楽曲で構成。ミックスは前回に引き続きHARVARDの植田康文、ジャケットアートワークにはオーストラリア人クリエイターANDYPANTS、ジャケット、ブックレットデザインはYYOKKE(WOOMAN)が担当している。 先行で収録曲「Hair Wax 95」が公開。アルバム『Hot Air』は、7月24日リリース。 Teen Runnings – “Hot Air” 01. Hair Wax 95 02. New Power 03. Eagles 04. Dream Life 05. Smart Disc Promotion 06. Feeling Happy 07. Super Relax 08. My Car 09. Baby G 10. Seatown Punk 11. Plaza
2019/04/11
傑作『Olympic Mess』以来のPANからのリリース。 レーベルALTERも主宰するLuke YoungerのソロプロジェクトHelmが、Bill Kouligus主宰のPANからニューアルバム『Chemical Flowers』を5/17にリリースする。PANからのリリースとなると2015年の傑作『Olympic Mess』以来となる。 ロンドンを拠点として、ハードコアバンドThe Lowest FormのベースでもあるLuke YoungerのメインプロジェクトHelmは、Where To Now?、Ascetic House、Opal Tapes、The Trilogy Tapesなど世界各地の先端レーベルから次々と作品を発表している。2016年には待望の来日を果たし、ジャパンツアーを敢行。各地でのライブは絶賛され、SNSでも話題になった。今回のアルバム『Chemical Flowers』はエセックスの田舎にあるスタジオでほぼ1人で制作された。Lucinda Chuaによるチェロ、Karl D’Silvaによるのサックスも録音されており、ストリングスのアレンジはJG Thirlwell (Fetus)が担当している。 『Chemical Flowers』の詳細はこちら。レコード/CD/デジタルでリリースされる。
受け手の自由に寄り添う作品
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東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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