『マトリックス 4』が制作決定|キアヌ・リーブスが主演を続投

ラナ・ウォシャウスキー監督・脚本・プロデュース。

 

 

アメリカのWarner Brosが、ウォシャウスキー姉妹が手がけたSF映画の金字塔『マトリックス(Matrix)』シリーズ第4作目の製作を発表。

 

シリーズ1本目の『マトリックス』は今年で公開から20周年。続編のリローデッドとレボリューションズは2003年に公開。『AKIRA』や『攻殻機動隊』からも影響を受けたとされ、その斬新な映像表現は映像革命とも称された。正式タイトル未定のマトリックス新作は、主人公ネオをキアヌ・リーヴスが続投。キャリー=アン・モスも再びトリニティを演じる。そしてシリーズ3部作の監督を務めたウォシャウスキー姉妹の姉、ラナ・ウォシャウスキーが脚本・監督・製作総指揮を担当。ウォシャウスキー姉妹は近年、Netflixドラマ『Sense8』でもその映像表現が話題になっている。公開日は未定。

 

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