2019/07/23
Quit Life、Oli XL、Playboi Cartiなど収録。
スウェーデンの首都、ストックホルムを拠点に、Yung Lean、Bladee、Merely、Viagra Boys、Nadia Tehran、Thaiboy Digitalなどが所属するレーベル〈YEAR0001〉。
〈YEAR0001〉がSoundcloudで展開するミックスシリーズ「YEAR0001 SOUNDS」。これまでにWoesum、Quit Lifeなどが参加している本シリーズに、〈Danse Noire〉、〈Yegorka〉、〈Quantum Natives〉などから作品をリリースするNick Zhuことbod [包家巷]のミックス「CINEMIX 4K」が公開。
category:NEWS
2020/04/29
4月30日リリース photo : LAURA IBANEZ スウェーデンの首都、ストックホルムを拠点に、Yung Lean、Merely、Viagra Boys、Nadia Tehran、Bladeeなどが所属するレーベル〈YEAR0001〉からbod [包家巷]の多面的アートアルバム『Music for Self Esteem』が4月30日にリリース。 ベルリン拠点で、中国をルーツに持つアメリカ生まれのアーティストbod [包家巷]はこれまでに〈Danse Noire〉〈Quantum Natives〉〈Yegorka〉などから作品を発表し、ヴィジュアルアーティストとしても様々なアーティストの作品に関わってきた。インターネットコミュニティで育まれたデジタルサウンドスケープとコンテポラリーアートの融合を作品に緻密に表現される本作は音楽、詩、ビジュアルアート、パフォーマンスを通して語られる壮大な物語。穏やかなピアノのメロディー、混沌としたノイズ、ダンスミュージックの断片、中国の伝統的な楽器、スポークンワード、ASMRなどが37トラックというボリュームで体感できる。 bod [包家巷] – “Music for Self Esteem” Label : YEAR0001 Release date : April 30 2020 TRACKLIST 01. Please Listen to the Whole Album It’ll Be Rewarding I Promise 02. My Hypergraphia Is Exploitable but I Refuse to Allow It to Be 03. Music for Self Esteem 04. Free
2023/12/22
京都West Harlem / 東京WWW ベルリン在住電子音楽家、bod [包家巷]による初の日本公演開催。ライブパフォーマンスはE.O.Uプレゼンツ京都West Harlemと、Manaプレゼンツ渋谷WWWにて開催。 〈YEAR0001〉、〈Danse Noire〉、〈Quantum Natives〉、〈Pastel Voids〉、〈Yegorka〉などのレーベルから作品リリースでも注目を集める音楽家。アナーキズムとノスタルジア、オリエンタルなムードを纏い電子ノイズと新・電子音楽の境地を拡張し続けるbod [包家巷]を京都West Harlemと東京WWWにて刮目。英日2ヶ国語翻訳のインタビューがAVYSSにて後日公開。 https://soundcloud.com/user-213407040/sets/mana-meets-bod-www-27-1-2024-1 bod [包家巷] Japan Tour 2024 1.20 京都 West Harlem(LIVE) 1.24 東京 Forestlimit(DJ) 1.27 東京 WWW(LIVE) Interview : NordOst, Taro Usami and AVYSS magazine Flyer : Shine of Ugly Jewel Promoter : Soya Ito
2023/12/27
謎めいた美学を窺い知るための13のヒント ベルリン在住の電子音楽家、bod [包家巷]による初の日本ツアーが1月に開催される。E.O.Uによる1月20日の京都West Harlem公演、Soya Ito主催〈Mana〉による1月27日の渋谷WWW公演に加え、1月24日には幡ヶ谷ForestlimitにてDJセットも披露される予定。 〈YEAR0001〉〈Danse Noire〉〈Quantum Natives〉〈Pastel Voids〉〈Yegorka〉などのレーベルから、数々の作品をリリースしてきたbod [包家巷] 。中国にルーツを持ちアメリカで育ち、現在はヨーロッパを拠点に活動し、アナーキズムとノスタルジア、オリエンタルなムードを電子ノイズとサウンドスケープへ変換し発信し続けている。2023年にかけて水面下で活性化した世界的なアンビエント再興の潮流を横目に、あくまでもbod [包家巷]、ひいては「bod [包家巷]というペルソナを通じて表現する自己」を貫き通す孤高のアーティストだ。 今回、bod [包家巷]への初となる日本語インタビューを原文とともに2ヶ国語掲載。氏の内的世界のみに広がる独自の美学/論理の一部を明かしてもらった。そのすべてを本テキストのみで窺い知ることは到底不可能な話だが、より深くbod [包家巷]の世界へ没入するための一助となれば幸いである。ノイジーで美しく、ディプレッシブな音像に全身を包まれたいと願う方は、ぜひ3公演のいずれかに足を運んでほしい。 質問・構成・序文 / Interview: NordOst 翻訳 / Translation: Taro Usami 企画 / Promotion: Soya Ito (Mana) ――ベルリンでの生活はいかがですか? How has your life been in Berlin for a few years? 数年前はどこに行ってもあまり生活という生活を過ごせていなかった。今は生活が安定してきて、キッチンで働きながら時間を見つけてはひっそりと好きなことをしているよ。今の生活は比較的安定してるかな。 A few years ago I didn’t have a life, anywhere. Now I work in a kitchen and spend my free time
受け手の自由に寄り添う作品
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東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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