石野卓球とDJ NOBUの2マンがLIQUIDROOMで開催

7月14日開催。

 

 

15周年を迎える恵比寿LIQUIDROOMにて、石野卓球とDJ NOBUの公演が決定。

 

2019.7.14 sunday midnight

VENUE LIQUIDROOM

OPEN / START 23:00

ADV(2019.6.7 on sale!!! )* ¥1,500 (LIQUID15th ANNIV special price/枚数限定)

*LAWSON[L code 75568], e+<https://eplus.jp/sf/detail/2985210001-P0030001>, PIA[P code 155-103], RA<https://jp.residentadvisor.net/events/1273708

※20歳未満の方のご入場はお断り致します。年齢確認のため、顔写真付きの公的身分証明書をご持参ください。(You must be 20 and over with photo ID.)

info:LIQUIDROOM 03-5464-0800 https://www.liquidroom.net

 

ここにこの国のテクノ・シーンが生んだ2人の異なる、しかし絶大な存在感を持つふたりのDJが相まみえる。1990年代より、ポップ・フィールドでの電気グルーヴ、ソロでのDJ、サウンド・メイキングといった活動、〈WIRE〉をはじめとする主宰レイヴ / その他のフェスや各地のクラブ、海外での活動などなど、まさにテクノをダンス・ミュージックとして、この国のフロアに根付かせ、拡大させてきた張本人、石野卓球。そして千葉のローカル・パーティ〈FUTURE TERROR〉に端を発し、ここ数年でヨーロッパのダンス系のトップ・フェスやクラブ、さらにオセアニア、アジア、南北のアメリカ大陸にいたるまで世界中のテクノ・シーンの最前衛で結果を出し、今や世界のトップDJの仲間入りをしたDJ NOBUが登場する。キワキワでエッジーなテクノの表現に満ちた、この壮絶体験間違いなしな夜を見逃すな!

 

公演詳細はこちら

 

 

TAKKYU ISHINO / 石野卓球

1989年にピエール瀧らと”電気グルーヴ”を結成。1995年には初のソロアルバム『DOVE  LOVES DUB』をリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。1997年からはヨーロッパを中心とした海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンで行われる世界最大のテクノ・フェスティバル”Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイした。1999年から2013年までは1万人以上を集める日本最大の大型屋内レイヴ”WIRE”を主宰し、精力的に海外のDJ/アーティストを日本に紹介している。2012年7月には1999年より2011年までにWIRE COMPILATIONに提供した楽曲を集めたDisc1と未発表音源などをコンパイルしたDisc2との2枚組『WIRE TRAX 1999-2012』をリリース。2015年12月には、New Orderのニュー・アルバム『Music Complete』からのシングルカット曲『Tutti Frutti』のリミックスを日本人で唯一担当した。そして2016年8月、前作から6年振りとなるソロアルバム『LUNATIQUE』、12月にはリミックスアルバム『EUQITANUL』をリリース。2017年12月27日に1年4カ月ぶりの最新ソロアルバム『ACID TEKNO DISKO BEATz』をリリースし、2018年1月24日にはこれまでのソロワークを8枚組にまとめた『Takkyu Ishino Works 1983~2017』リリース。現在、DJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動をおこなっている。

 

 

DJ NOBU

DJ NOBU は一つのスタイルに踏みとどまらず、幅広い世界の音楽を引き出し、彼にしか作りえない唯一無二のサウンドスペースを現出させる、卓越した実力を持つDJ である。NOBU のDJを知る人にとって彼はちょっとしたカルト・フィギュア(熱狂的人気の対象)であり、その二十年余りに渡る経験は、厚い信頼を得ているパーティーFuture Terror や、主宰レーベルBitta、いくつかの音源やミックスなどとなってリリースされている。ここ数年にわたる活動の中で、ゆっくりと確実に、NOBU は「日本のシーンの中心的存在」から、「フレキシブルでありなおかつ進化を続ける、世界で最も有望なセレクター」というあらたなる評価を獲得するに至った。

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