GhostemaneがアコースティックEP『Opium』をリリース

先月の『Fear Network』に続く新作。

 

 

Eric WhitneyことGhostemaneが、昨年10月に発表したニューアルバム『N/O/I/S/E』(No One Is Safe from Evil)に続き、先月はEP『Fear Network』をリリース。ハードコアバンドNemesisのギタリストであった過去や、サイドプロジェクトであるBLACKMAGEでのインダストリアルやメタル的表現(割と振り幅が広い)に近い内容であった。

 

方向性の違うEPを連続的にリリースするという公言通り、新作EP『Opium』はアコースティック主体の3曲となった。囁くようなボーカルはChino Moreno(Deftones)のそれに近く、楽曲はグランジを想起させる単音の鳴り。また、今後も実験的にEPのリリースが続くようだ。

 

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