2019/04/25
プロデュースはAquadab。
NERO IMAI(RC SLUM)、C.J. CAL(CRACKS BROTHERS)が所属するクルー〈HYDRO BRAIN MC’s〉のラッパー、Karavi Roushiが4月24日にリリースした1stアルバム『清澄黒河』からアルバム1曲目で、Young Loveを客演に迎えた「P1 feat.Young Love」のMVが公開。
今作『清澄黒河』は、ブリストルの〈Bokeh Versions〉からもリリースするAquadabが全面プロデュースをしている。〈SAIDAN〉レーベルを主宰するTetsumasaがミックスやマスタリング、アレンジなどを担当。Tetsumasaのラッパー名義であるYoung Love、昨年1stアルバム『lost lost dust dream』をリリースしたharuru犬love dog天使、そしてSocketが参加。印象的なパッケージデザインはTakara Ohashiが手がけている。透過フィルムとプラケースが幾重にもレイヤーになっているデザインは透明的で、ある種の異物感も感じるアルバムを具現化しているようでもある。
-Live Schedule-
「90BPM TAKEOVER」
DATE 5/10(金)
OPEN 22:00
VENUE solfa中目黒
DOOR 2,500yen
w/Flyer 2,000yen
-SPECIAL GUEST-
Karavi Roushi (Hydro Brain MC’s)
AQUADAB (Hydro Brain MC’s)
YamieZimmer
ChuBEI
詳細はこちら。
category:NEWS
tags:Aquadab / HYDRO BRAIN MC's / Karavi Roushi / Young Love
2025/01/09
シングル「Brother」公開 2019年の『清澄黒河』に続く、Karavi Roushiがアルバム『BLADE N』が完成。前作同様サウンドデザインをAquadabが担当、ラッパーとトラックメイカーとの密な双方向性で作られた本作は、二人の連名リリースであり、また同時にKaravi Roushiの2ndソロ・アルバムにもなる入れ子のような作品。 Karavi Roushiは、名古屋のヒップホップ・コレクティブ Hydro Brain Gangの一員として、Nero Imaiのアルバム『Return Of Acid King』(2017年)に参加し、シーンに登場。その後、Aquadabとレーベル〈Super Lights〉を立ち上げ、Takara Ohashiをデザイナーに迎えて2019年に1stソロ・アルバム『清澄黒河』を発表。無名の新人ながらiTunesのHip Hop Japanアルバムで総合15位を記録し、音楽だけでなくOhashiがデザインしたCD装丁でみせたトータルアートの美意識も衝撃を与えた。 また、コロナ禍に制作されたコンピレーション『S.D.S =零=』(2020年)で発表された「Tokyoite」は裏アンセムに。この3人のチームで、ガラス細工のように作り込まれた本作『BLADE N』は、音楽面で意識的に方法論を変え、従来NGとされてきたラッパーのヴォイスやフローに干渉する対旋律を積極的に採用した楽器法、複雑に音が編まれたトラックで、ラッパーとトラックメイカーが対等の関係となったサウンド・テクスチャーを提案している、とのこと。 時にシンセ機材のようなKaravi Roushiの超常ヴォイスは切れ味を加え、アートワークでは、「死なないこと」とファースト・トラックで歌い出される『BLADE N』に秘められた物語世界をOhashiがヴィジュアル抽出し、『清澄黒河』同様のインパクトを与える。 本作のフィーチャーにはrawbaiとも共演するKuroyagi、Emotionalな心の機微を歌うORIVA、Nipps率いるThe SexorcistのC.J. CALが参加し、サウンド面ではCo-ProducerとしてSyntheticが1曲参加。 Karavi Roushi & Aquadab – BLADE N Label : EM Records / Super Lights Release date : Feb 14 2025 “Brother” Stream : https://linkco.re/MRtaYHf9 Tracklist 1. BLADEN 2. Cheese in Hamburger (feat. Kuroyagi) 3. Another Story 4. New War 5. Brother (with Aquadab) 6. Melodic
2020/11/07
『S.D.S =零=』のリリースパーティーでのDJミックス 〈エム・レコード〉からリリースされた、CVNがキュレーションしたコンピレーション『S.D.S =零=』のリリースパーティー・プログラムがエム・レコード、AVYSS GAZE、WWWのコラボレーションにより11月6日に開催され、オープニングを飾ったAquadabのDJセットを公開。 Hydro Brainメンバーであり、同日に出演したKaravi Roushinの楽曲プロデュースを手掛けるAquadabによる最新のミュータントダンスモード。会場はcpnnnがインスタレーションを担当したWWW Loungeにて。 Tracklist Rochelle Jordan – How U Want It (feat.Machine Drum) Rian Treanor – Mirror Instant – Planet Mu Smurphy – Intuition – Bokeh Versions Jessey Lanza – Badly – Hyper Dub Machine Drum – The Relic (feat. Rochelle Jordan) – Ninja Tune Ryan Hemsworth – NO ONE Banoffee – This Is For Me [baby blue] (Planet 1999 Remix)
2019/07/29
8月31日開催。 〈Daymare Recordings〉からリリースされたデビューアルバム『Pain, Ritual & Life』が、UAEのレーベル〈Bedouin Records〉からLPリリースされることが決定したGranuleと、盟友KLONNSを中心に形成されてきた新しいコミュニティ。彼らが毎月発信するパーティー「Discipline」の8月の詳細が公開された。 今回はホームヴェニュー小岩BUSHBASHの10周年期間の中で開催される。ENDON、Karavi Roushi、lIlI、speedy lee genesis、suimin、CVLTSL4VE、LSTNGT、KLONNSなどフロアとラウンジを分けて多数の出演者がラインナップされている。 Discipline #12 DATE August 31 VENUE 小岩BUSHBASH OPEN 16:30 ADV / DOOR TBA floor: ENDON Karavi Roushi lIlI speedy lee genesis suimin CVLTSL4VE LSTNGT KLONNS lounge: BLACKOUT Minoru Kakinuma moshimoshi PLASTICMAI SHV UG KAWANAMI and more…
トランス電波姫爆誕 more
『Lemuria』リリースパーティー開催
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第1弾としてANORAK!とillequalによる「Re:Re:」がリリース
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