2019/04/03
『不完全なけもの』と『やさしい哺乳類』
GEZANとして、スティーブ・アルビ二をプロデューサーに迎えた4thフルアルバム『Silence Will Speak』を昨年9月にリリース。ソロとしては、5年振りとなるうたものアルバム『不完全なけもの』を2月6日にリリースし、さらに続けて4thアルバム『やさしい哺乳類』を4月24日にリリースするマヒトゥ・ザ・ピーポー。
寺尾紗穂(syn cho)、鎮座DOPENESS (rap)、知久寿焼 (cho)など最新ソロアルバム2作に参加したミュージシャンと共に一夜限りのリリースコンサートを開催することが決定した。
マヒトゥ・ザ・ピーポー
『不完全なけもの』、『やさしい哺乳類』リリースコンサート
日時 2019/05/30 (木)
会場 代官山UNIT
開場 19:00 開演 20:00
前売 3,500yen 当日 ¥4,000yen (税込/ 共に別途1D)
出演
マヒトゥ・ザ・ピーポー
ゲスト
寺尾紗穂 syn cho
鎮座DOPENESS rap
知久寿焼 cho
カルロス ba
ビートさとし dr
山田碧 tp
岡村基紀 gt
PA 内田直之
前売チケット
先行発売1: 4月8日(月) 開催 おばけ 代官山UNIT 公演にて最速先行発売 (枚数限定)
先行発売2: Livepocket 4月9日11:00~
一般発売: 4月13日(土)~ ぴあ/ ローソン/e+/Livepocket にて一斉発売
category:NEWS
tags:GEZAN / マヒトゥ・ザ・ピーポー
2019/06/23
7月20日開催。 現代の荒野を駆け抜けるマヒトゥ・ザ・ピーポー (GEZAN) & YELLOWUHURU presentsのオルタナティヴの進展地 BODY ODD が3フロアを用いてWWW / WWWβ + LOUNGEにて開催。過去、現在、未来、新しいディケイドの狭間で揺らめく時代を背景とした混沌のパラレル・ワールドへ突入する、夏のサイケデリック・マター2019。 これまでに大阪、名古屋、東京にて開催され続け、東京ではオールナイトにフォーカスし、バンドとヒップホップ含むクラブ・ミュージックの新しい相互アクセスへの試みも兼ね、今回で第9回目を迎えるBODY ODD。WWWのバンド・ステージにはジャパニース・サイケデリックのレジェンド Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O.、京都よりプログレッシヴ音響な 空間現代 をゲストに招き、札幌からレジデントのノー・ウェイヴ・ファンキーなThe Hatch、そしてホストのGEZANがラインナップ、転換のDJにriku、映像に中山晃子等が参加。WWWβのDJには日本サイケデリック・ミュージックの伝道とも言える Compuma / Dr.Nishimura / AwanoによるB3Bトリオ 悪魔の沼、シャーマニックなグルーブを際立たせるShhhhh、都内各所のディープ・スポットを巡るsuimin [南蛮渡来]、ホストのYELLOWUHURU [FLATTOP]、LOUNGEは座りで行うDJブースで音楽ライターの大石始と河村祐介、名店LOS APSON?の店主 山辺圭司、そしてwagotがセレクター・スタイルで参加。新しいディケイドの狭間で揺らめく現代を背景とした混沌のパラレル・ワールドへ突入する、夏のサイケデリック・マター2019。前売り特典あり。 BODY ODD – Psychedelic Matter 2019 – 2019/07/20 sat at WWW / WWWβ + LOUNGE OPEN / START 23:30 ADV ¥2,800@RA *先行販売/前売特典あり / e+ |
2020/03/16
5月14日開催 昨年の「FUJI ROCK FESTIVAL」WHITE STAGE、渋谷「全感覚祭」の主催等、その存在と行動は多くの日本のユースを勇気づけているGEZANのフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポー。 NHKドラマ「あまちゃん」や大河「いだてん」の劇伴をはじめ数多くの映画音楽を手がけ、即興演奏、ノイズ、ポップスと多種多様な音楽制作で長いキャリアを持つ音楽家・大友良英。 プロジェクトFUKUSHIMA!で交流が始まった二人が満を持しての初共演。 – にじのほし15「one×one」大友良英×マヒトゥ・ザ・ピーポー – 日時:2020年 5月14日(木) 会場:WALL&WALL 開場 18:30/開演 19:00 チケット:3800円(立見)/4300円(前列自由席20席限定) 3/15(日)12:00より電子チケットPeatix販売中 (URL: https://nijinohoshi15.peatix.com/) ※ご入場時に1Drink600円を頂戴致します。 出演者: 大友良英【guitar、vo.】 マヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)【guitar、vo.】 企画:にじのほし http://me-holidays.tumblr.com/ 3.11後の世界,音楽の虹の橋 http://ameblo.jp/nijinohashi2012/ Twitter: @nijinohoshi2015 お問い合わせ:にじのほし meholidays7@gmail.com(かとう)
2020/02/05
3月18日発売 GEZANは、先日自身のレーベル〈十三月〉から5thアルバム『狂(KLUE)』をリリース。発売日には「赤曜日」のMVが公開し、SUPERDOMMUNEにてリリースパーティーを開催した。 今回、昨年公開されたGEZANのドキュメンタリー映画『Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN』のDVD化と配信が決定。DVDにはライブ映像などの特典映像付いた特別版となる。3月18日発売。 —————————— 2009年の結成以来、精力的な活動を続け、野外フェス<全感覚祭>やレーベル<十三月>を主催し、現在 の日本のアンダーグラウンドシーンを牽引するロックバンド“GEZAN”。少し音楽に対して敏感な人であれ ば、彼らの楽曲が次第に幅広い層に受け入れられ始めていることはもちろん、特にボーカルのマヒトゥ・ ザ・ピーポーの歌詞の世界観と発言が、ある種のカリスマ性を持ち始めている事は現在進行形の事実とし て受け止めているだろう。特に昨年はフジロックへの出演が大きな話題を呼び、秋には全感覚祭19 TOKYOと題して前代未聞の「フリーフード」開催を予定していたが、台風19号の影響であえなく中止を発 表。しかしながら急遽「SHIBUYA全感覚祭-Human Rebelion-」と題して、翌日に渋谷のライブハウスを会 場にサーキットイベントを開催し、入場できない人の行列がありえない規模で発生するも、街全体が生き 物のようにうねり、前代未聞のフェスとなった。満を持して発売されたニューアルバム「狂(KLUE)」は <神殺しのレベル・ミュージック>とも呼ぶべき大傑作であり、絶賛の嵐となっている。そんな彼らの「変化の原点」とも言うべき出来事が、この映画には記録されている。 差別と葛藤。ツアー先で彼らが見たものは、マヒトゥ・ザ・ピーポーの感情を揺さぶり続け、 そうして生まれたメッセージは音と重なり、GEZANを突き動かしていった。自分たちなりのクラウドファンディング<BODY VUILDING project>で資金を集め、アメリカツアーとス ティーブ・アルビニによるアルバムのレコーディングを敢行したGEZAN。彼らの盟友である映像作家“でるお”こと神谷亮佑はそこに帯同する。アメリカの地ではどこへ行っても彼らは歓迎を受け、表向きにはパン ク・アンダーグラウンドシーンの世界的な連帯を感じさせた。しかし、そこには先祖の時代から大きく横 たわっている根深い人種差別、拭い去れない憎しみが存在する事を彼らは知ることになる。遠い彼の地で 受けた感覚と感情の変化を背負い帰国した彼らだが、その情動は消えるはずも無く、彼らに覆い被さるの だった・・・。そんな中、アメリカでの映像の編集に向き会っていた“でるお”は極限の状態にまで追い詰めら れ失踪する。そして、彼らが主催するイベント<全感覚祭`18>の開催はもう目前に迫っていた・・・。 『Tribe Called Discord:Documentary of GEZAN』 製作:十三月|プロデューサー:カンパニー松尾 監督・撮影・主演:神谷亮佑|音楽:マヒトゥ・ザ・ピーポー 主演:GEZAN<マヒトゥ・ザ・ピーポー、イーグル・タカ、カルロス尾崎、 石原ロスカル>、神谷亮佑 出演:青葉市子、テニスコーツ、原田郁子、THE NOVEMBERS 、行松陽介、UC EAST、imai 踊ってばかりの国、HIMO、呂布カルマ、やっほー 他 デザイン:マヒトゥ・ザ・ピーポー|photo:池野詩織|題字:STANG 2019年|日本|カラー|ビスタ|88分 配給 / 宣伝 : SPACE SHOWER FILMS ■DVD情報 特典映像 ○WESTCOAST TOUR ボディビルディングプロジェクト未収録映像 ○2019.8.31 ライブ映像 ○recording with Steve Albini -a Making of Silence will Speak- 2020年3月18日発売 JSGM-35 ¥3,500(税別) DVD 88+44min / Color / Stereo/1枚組 ■配信情報 GooglePlay、YouTube、Amazon、ひかりTV、ビデオマーケット、Rakuten
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