2019/03/04
Ptwiggsと共にETERNALを主宰するプロデューサーGrasps_新作。
昨年ロンドンのCéciと共にジャパンツアーを行ったPtwiggs。新興レーベルETERNALをPtwiggsと共同主宰しているのがGrasps_である。
PBDY主宰のTARなどからリリースを重ねるシドニーを拠点にするプロデューサーGrasps_が2曲入りの新作EP『EYES SHUT / BARBED WIRE HEART』をリリース。bod [包家巷]ことNicholas ZhuやFelix Idleがアートワークを手がけた昨年のEP『Live Forever』に続く新作となる。
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category:NEWS
tags:Grasps
2019/05/08
モスクワの〈Imum Coeli〉からリリース。 Blood Maらが主宰し、bod [包家巷]、x/o、日本のDJWWWW + N. BRENNANやemamouseなどもリリースする〈Quantum Natives〉や、上海の〈Genome 6.66 Mbp〉から作品をリリースする東京在住のプロデューサーFelix IdleのプロジェクトWa?steと、Ptwiggsと共にレーベル〈ETERNAL〉を運営し、PBDY主宰の〈TAR〉などからリリースを重ねるシドニーを拠点にするプロデューサーGraspsがコラボレーション。 モスクワのコミュニティ/レーベル〈Imum Coeli〉から、メロディアスなボーカルも乗せた共作曲「h1bernat1on」をリリース。アートワークはFelix Idleが担当。 ダウンロードはこちらから。
2020/01/09
売上は全て寄付へ 昨年9月に始まったオーストラリアの森林火災は、これまでに少なくとも25人が死亡、5億匹の動物が命を落とし、2000軒近くの住宅も焼失、今後もさらに被害の規模が拡大すると予想されている。 世界中で多くの人が金銭的な援助の申し出や募金を呼びかけており、それはオーストラリア出身または在住のインディペンデントで活動するアーティストも例外ではない。Ptwiggsと共に新たなコレクティブ / レーベル〈ETERNAL〉を運営し、PBDY主宰の〈TAR〉などからリリースを重ねるシドニーのGrasps、同じくシドニーのMANAPOINTS、18YOMAN、さらに東京在住でオーストラリア出身のWa?steらが今回の為にコンピレーション『Regenerate』を制作し、bandcampでリリースした。収益は全て今回の火災の為に寄付される。 VA – “Regenerate” 1. Mana Points – Day In Light 2. Grasps – I Could Go Anywhere 3. WA?STE – bpm 4. Mana Points – Slow Night 5. 18YOMAN + GLEN – Sushi Burial 『Regenerate』の購入はこちら。 ————————————- また他にも、Mall Grabなどたくさんのオーストラリア人アーティストがbandcampで未発表曲などをリリース。売上金は州の消防や、赤十字、Fire Relief Fund For Nations Communitiesへ寄付されるとのこと。Resident Advisorの記事でまとめられているのでこちらをチェックして欲しい。
2019/03/29
Ptwiggs、Graspsによるニューレーベル。N1Lの新曲も収録。 昨年立ち上げられたばかりのシドニーを拠点にするエレクトロニックレーベルEternalは、昨年来日ツアーを行ったPtwiggsとGraspsによって運営されてる。 昨年3月に第一弾としてPtwiggsとGraspsのコラボ曲やCorinなどが参加したコンピレーション『ETERNAL 001』のリリースと共にレーベルはスタート。第二弾としてGYURのEP『PROUS』、そして今作『ETERNAL 002』がレーベルとして三作目の作品となる。未知のアーティストがずらりと並ぶ中、ここにもN1Lの名前が。流石としか言いようがない。 ダウンロードはこちらから。name your priceとなる。
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