2019/02/08
『VARIANT』、記念すべき第1回目のゲストは曽我部恵一。
butajiが昨年リリースした2ndアルバム『告白』がじわじわと各所で広がっているのを感じる。”曲”の本来の力が強い。
そんなbutajiがツーマン企画〈VARIANT〉が始動する。記念すべき第1回目は、4月24日(水)TSUTAYA O-nestで開催決定。ゲストに、曽我部恵一を迎える。
butajiは、樺山太地(Gt./Taiko Super Kicks)、山本慶幸(Ba./トリプルファイヤー)、坂口光央(Key.)、岸田佳也(Dr.)の4名と共にバンドセットでライヴを行う予定とのこと。チケットは明日2月9日(土)より各プレイガイドで販売開始。
https://www.youtube.com/watch?v=KQBm9KTpua4
category:NEWS
tags:butaji
2019/04/16
スタジオ石のMr.麿が制作。 butajiが昨年リリースした2ndアルバム『告白』は、楽曲そのもの持つ力によりジャンルを超えて広がっている。 そんな『告白』の収録曲である「抱きしめて」のビデオが公開。MVは田我流やFNCYの映像も手がける映像制作プロダクション・スタジオ石のMr.麿が制作、モデルの岩崎癒音が出演している。 https://www.youtube.com/watch?v=u9RJiULlyv0 また、butajiは4月24日にTSUTAYA O-nestで自主企画「VARIANT #1」を、ゲストに曽我部恵一 抱擁家族(曽我部恵一 / 細野しんいち / MC.sirafu 平賀さち枝 / 加藤雄一郎)を迎えて開催する。 butaji『VARIANT #1』 日程:2019年4月24日(水) 会場:渋谷O-nest 時間:開場 18:30 開演 19:30 料金:前売り 3300円 当日 3800円 *ドリンク代別 出演: butaji <バンドメンバー> Gt. 樺山太地(Taiko Super Kicks) Ba. 山本慶幸(トリプルファイヤー) Key. 坂口光央 Dr. 岸田佳也 【ゲスト】 曽我部恵一 抱擁家族 <バンドメンバー> 曽我部恵一 / 細野しんいち / MC.sirafu 平賀さち枝 / 加藤雄一郎 チケット: チケットぴあ Pコード 142-836 ローソンチケット Lコード 74679 e+ https://eplus.jp
2023/09/13
11.24 下北沢ADRIFT 幼少期からクラシック音楽に影響を受けて作曲を始め、ある瞬間からbutaji(ブタジ)という名前での活動が始まったシンガーソングライターが2023年にめでたく<butaji 襲名10周年>を迎えた。 そんなメモリアルな瞬間をお客様と盛大に祝う記念公演が下北沢ADRIFTにて開催決定。当日は近年のbutajiを支えてきたBandの仲間である樺山太地 (Gt.)、山本慶幸 (Ba.)、坂口光央(Key.)、岸田佳也 (Dr.) を始めとしてゲストに石橋英子、折坂悠太、STUTSを招き、バンドセット、ソロ、デュオなどでさまざまな楽曲を披露する。本日より9月24日まで先行予約が開始。 – 9月13日 (水) 18:00 ~ 9月24日 (日) 23:59 https://eplus.jp/butaji/ butaji 襲名10周年記念公演 2023.11.24 (fri.) at 下北沢ADRIFT https://adrift-shimokita.com/ 18:15 OPEN 19:00 START Tickets:e+, LivePocket 一般発売:9/28(木) 10:00~ 出演 : butaji Band: Gt. 樺山太地 (Taiko Super Kicks) Ba. 山本慶幸 (トリプルファイヤー) Key. 坂口光央 (石橋英子 with もう死んだ人たち、見汐麻衣 等) Dr. 岸田佳也 (トクマルシューゴ、吉田ヨウヘイgroup 等) Guest : 石橋英子、折坂悠太、STUTS
2019/12/19
昨日リリース 2018年7⽉にリリースされたbutajiの2ndアルバム『告⽩』は、その楽曲の完成度はもちろん、メロディのその粒一つ一つの優しさにとてつもない包容力があり、聴くものに寄り添い肯定してくれるような力強さもある。ジャケットのbutajiの姿や目線も、それらの楽曲の物語を表しているようだ。自分の周りのエレクトロニックミュージック / クラブミュージックを普段から愛聴しているような人からの絶賛の声も多く聞いた。荒井優作とコラボレーションしている文脈を知っている人が多いからかもしれないが、実際に要所要所に垣間見える音の構造や感触は、味気ないポップ・ミュージックのそれとは明らかに違う深みがある。「秘匿」のストリングスとピアノのリフレインが重なる3:52〜は儚さと高揚感が重なりなんとも言えない気持ちになるし、「someday」のピアノや「あかね空の彼方」のギターの空間を想像できる響き方、「予感」のラストの展開、「EYES」の特徴的なシンセ、一番好きな「花」など、容易に聴き取れる歌詞も合わさって全ての曲が視覚性が強い。もう勝手に物語を脳内で再生できてしまう。 『告⽩』のリリース・パーティーではbutajiが敬愛してやまない七尾旅⼈をゲストに招き、⼤盛況のうちに終えた。また、今年の4⽉、butajiによる初企画「VARIANT」で曽我部恵⼀抱擁家族とツーマンを⾏い、 新たなフェーズへと向かう。そして、2019年12⽉18日にニューシングル「中央線」をついにリリース。 ”君を愛している” “急げ 急げ 社会が変わる 世界が変わる” エモーショナルで切実な想いは、まさに、J-POPの新たなスタンダードとなり得るだろう。2曲⽬の「same things, same time」は、ファルセットで歌う壮⼤なコーラスとハーモニー、 トランペットやストリングスのアレンジが光る未来への歌。 butajiの楽曲に初参加であり、鮮やかな情景を表しているのが徳澤⻘弦を擁するカルテット、 また、ピアノに槇原敬之や⼟岐⿇⼦などのアレンジャーを務めるトオミヨウの存在だ。 butajiバンドの樺⼭太地(Gt/Taiko Super Kicks)、⼭本慶幸(Bass/トリプルファイヤー)、 坂⼝光央(Pf)、岸⽥佳也(Dr)、⾼橋三太(Tp/1983)も信頼と鉄壁のメンバーである。 レコーディング・エンジニアに、スカート等を⼿がける葛⻄敏彦、マスタリング・エンジニアに星野源 等で知られる内⽥孝弘を起⽤。 写真は、『ワンピースの⼥』(2009-現在、『暮しの⼿帖』連載中)等で知られる宇壽⼭貴久⼦、 ジャケットデザインは『⽂藝』など数多くの書籍を⼿がける佐藤亜沙美(サトウサンカイ)が担当した。 -butajiコメント- 「中央線」は、昨年のアルバム『告⽩』に宛てた1つの答えです。初めて曲を作るような衝動で、「いま」を⾒つめました。「same things, same time」は⼦どもに宛てて書いた「未来」への曲。2019年の末に是⾮聴いていただきたいです。
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