2018/11/28
rkssがリミックス&エディット集をリリース。フリーダウンロード。
今年8月にLee Gamble主宰のレーベルUIQからアルバム『DJ Tool』をリリースしたロンドン拠点のプロデューサーRobin Buckleyのプロジェクトrkss。EDM Kicks Vol 1というサンプルパックのみで制作されたアルバムはそのコンセプトも含めて話題になった。
今回『DJ Tools: Illegal Material』というタイトルでrkssがリミックス&エディット集をリリース。Daft Punk、Underworld、Stardustなど大ネタを詰め込んだこちらの作品はフリーダウンロードで入手可能。アートワークはJesse Osborne-Lanthierが手がけている。
ダウンロードはこちらから。
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2019/11/14
12月6日リリース 先日セルフタイトルのデビューアルバムをリリースしたブリストルのデュオGiant Swanのメンバーで上海〈SVBKVLT〉やメキシコシティ〈Infinite Machine〉からも作品をリリースするMun Singと、同じくブリストルのミステリアスDJ / プロデューサーNE$$が運営するパーティー / レーベル〈Illegal Data〉が初のコンピレーション『Illegal Data Compilation #1』を発表。 今作に参加するのは、エレクトロニックシーンで今最も注目されるプロデューサーの一人で今年は〈Tri Angle〉からEP『And Departt From Mono Games』や、フリーDLのエディット集『ell oh eff tea too oh won ate』も話題になったAYA (fka LOFT)をはじめ、O$VMV$M、TEEN、Don Sinini、DæmonとIzeをゲストに迎えたZgjimの楽曲など、未知数の興奮が詰まった16曲入り。先行でAYAの「I Will Not Come At Your Beck And Call I Am At Home Preemptively Mashing Up The Dance…」が公開。またブリストルでリリースパーティーも開催される。 Pre-Orderはこちら。12月6日リリース。
2018/12/05
Lynnからdj Celesのアルバムがリリース。 Natalia Panzerらが運営するLynnからまた新たにミステリアスなアーティストのアルバムがリリースされた。dj Celesの10曲入りアルバム『Flood Music OST』である。2016年から2018年の間にレコーディングされた楽曲は総じてヘブン感満載である。30秒にも満たないテクノの断片も散りばめられている。アートワークはYma、マスタリングはSwan Meatが担当。 購入はこちらから。 さらにLynnから12/15に昨年のangoisseジャパンツアーでも来日を果たしたTheodore Cale Schaferのカセット『all’s well that ends well』がリリースされる。限定20本。オーダーはこちらから。
2020/12/07
収益はM4BLに寄付 今年は、Charli XCXのロックダウンアルバム『how i’m feeling now』や、Sigur RósのフロントマンJónsiのソロアルバムのプロデュース、100 gecsへのリミックス提供、さらに自身のアルバム『7G』と『Apple』のリリースもあり、多忙を極めた〈PC Music〉ファウンダーA. G. Cookが、DJ LIFELINE名義で新曲「VII」をリリース。 DJ LIFELINEとしては、今年6月にハッピーハードコアやドラムンベースなどを取り入れたEP『AIRHORN』以来となる新曲。今作もEPと同様にBandcampのみでのリリースとなり、引き続き収益は、Black Lives Matter運動コミュニティの連合団体であるMovement for Black Lives(M4BL)に寄付される。また、EP『AIRHORN』から収録曲「V」のMVも公開。映像を手掛けたのはProsper Unger-Hamilton。 Bandcamp : https://djlifeline.bandcamp.com/
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
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受け手の自由に寄り添う作品
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