2018/11/04
Boy Harsherが2ndアルバムのリリースを発表。最新MVも公開。
2016年にファーストアルバム『Yr Body Is Nothing』をDKAからリリースしたAugustus MullerとJae MatthewsによるデュオBoy Harsher。Ascetic Houseからも12インチをリリースしつつも、アンダーグラウンドにとどまらないポップミュージックに昇華されそうなポテンシャルも兼ね備えている。ミニマルでダークなシンセポップとEBMをかけあわせたような音楽性。
Boy Harsherの2年ぶりのアルバム『Careful』が来年の2/1にNude Recordsよりリリースが決定。先行で『Face the Fire』のMVが公開。まだまだ先であるために一旦忘れて待ってみよう。
プレオーダーはこちらから。
来年、Crystal CastlesのライブドラマーだったKontravoidをゲストに迎えたツアーも予定されている。
Kontravoid懐かしすぎる。
category:NEWS
tags:Boy Harsher
2019/05/24
1stプレスはソールドアウトのリミックス盤から。 Augustus MullerとJae MatthewsによるデュオBoy Harsher。2016年に〈DKA Records〉から1stアルバム『Yr Body Is Nothing』を、2017年に〈Ascetic House〉から12インチ『Country Girl EP』を経て、今年自身のレーベル〈Nude Club Records〉から2ndアルバム『Careful』をリリース。ダークさとポップさ、両面を兼ね備えたミニマルシンセ/EBMである。 6月28日にリリースされる『Careful』のリミックス盤『Careful Remixes, etc.』は、「Come Closer」の12インチ、「Tears」の12インチ、ボーナス7インチ、3枚にわかれており、Silent Servant、Minimal Violence、Bonaventure、Marcel Dettmann、そしてRabitのリミックスやインストゥルメンタルが収録。「Tears」のSilent Servantリミックスが公開。 Pre-Orderはこちら。
2020/03/06
4月10日リリース 〈DKA〉や〈Ascetic House〉から作品を発表するダークウェーブデュオBoy HarsherのメンバーAugustus Mullerがモダンアートポルノ作品『Orgone Theory』と『Hydra』のサウンドトラックを担当し、2作品をまとめたアルバム『Machine Learning Experiments』を発表。 独自の視点でアートポルノを制作するUKのコレクティブ〈Four Chambers〉が手がけた『Orgone Theory』と『Hydra』のサウンドトラックをまとめた『Machine Learning Experiments』は、Boy Harsherのセルフレーベル〈Nude Club〉から3種類の限定版を含むレコード、CD、デジタルでリリース。すでに限定版の一つはソールドしている。 Augustus Muller – “Machine Learning Experiments” Label : Nude Club Release Date : April 10 2020 bandcamp : https://boyharsher.bandcamp.com/album/machine-learning-experiments-original-soundtrack Tracklist 01. Intro 02. Four On The Floor 03. Slow Blue 04. Taste Of Metal 05. Alone 06. Arrival 07. Invasion 08. The Machine 09. Consumption 10. Departure
2018/09/11
DOMINOからニューアルバムを10月にリリース。新曲『I Shall Love 2』のMVも公開。 LAのSSW、Julia Holterが約3年ぶり5作目となるニューアルバム『Aviary』をDOMINOから10月にリリース決定。 2015年作の『Have You In My Wilderness』がPitchforkなど各メディアで絶賛され、世間的にもこの前作で広く認知された感はあるが、以前はNNA Tapes、Leaving Records、日本のSixteen Tambourinesなどからリリースしており、幅広い層を巻き込める稀有な存在だ。 今回の新作『Aviary』はレバノンの詩人エテル・アドナンの2009年のショートストーリーのタイトルが名付けられた。コール・M・グライフ・ニールがエグゼクティヴ・プロデューサーを務め、ジュリア本人とケニー・ギルモアがプロデュースを手掛けている。ジュリアの芝居がかったヴォーカルや映画『ブレードランナー』にインスパイアされたシンセなど、本作についてJulia Holter本人は下記のようにコメント。 「私たちが日常的に経験している内と外のざわめきの中で、自分の基盤となるものを見つけ出すのは難しい。今作は、そういう不協和音やそれに対しどう応えるか、というフィーリングが反映されていると思う ─ どう立ち振る舞い、愛や癒しを求めるのか。もしかするとそれは、一見狂気に見えるようなことを拾い集め耳を傾け、そこから何かを形作り、未来を描くことなのかもしれない。」 また、新曲『I Shall Love 2』のMVも公開されている。 Julia Holter『Aviary』 Release:10/26 Label:Domino / Hostess Tracklist 01. Turn The Light On 02. Whether 03. Chaitius 04. Voce Simul 05. Everyday Is An Emergency 06. Another Dream 07. I Shall Love 2 08. Underneath The Moon 09. Colligere 10. In Gardens’ Muteness 11. I Would Rather See 12. Les Jeux To You 13. Words
受け手の自由に寄り添う作品
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SoundCloud発、中国ラップスター more
東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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