2018/08/21
Ryo Murakamiの待望のニューアルバムが自身のレーベルDepth Of Decayからリリース決定。
大阪を拠点にする音楽家Ryo Murakamiのニューアルバム『Sea』が自身のレーベルDepth of Decayからリリースされることが発表された。
Ryo Murakamiの作品はザラついたインダストリアル、緊張感のあるアンビエント、鉄の味や匂いもするが、同時に上品な印象も残る。近年では、2016年にUAEのレーベルBedouin Recordsから『Esto』をリリース。同年にはヴェネツィアで開催されている現代美術の国際美術展覧会ヴェネツィア・ビエンナーレの音楽部門であるヴェネツィア国際現代音楽祭で銀獅子賞を受賞している。
その銀獅子賞を受賞した作品『The Wall』でもコラボした映像作家Tatsuya Fujimotoが今回のアルバム用の映像を公開している。こちらで予約が受付中。
category:NEWS
2019/11/09
2月14日リリース フィラデルフィアを拠点にするSCRAAATCHのメンバーであるMHYSAが、Rabit主宰のレーベル〈Halcyon Veil〉から2017年にリリースしたデビューアルバム『fantasii』はR&B、エクスペリメンタル、ゴスペル、エレクトロニックを独特のバランスで構築した傑作。 そんなMHYSAが〈Hyperdub〉とサイン。来年2月14日にリリースされるニューアルバム『NEVAEH』が発表された。アルバムのほとんどの楽曲はSCRAAATCHのもう1人のメンバーlawd knowsと共に制作されている。先行で収録曲「Sanaa Lathan」が公開。幼少期に母親を通じて触れたR&Bやゴスペルの体験や、黒人女性がより過ごしやすい空間を見つけれるようにと願った想いも込められている。 Pre-Order / Stream : https://fanlink.to/NEVAEH https://soundcloud.com/hyperdub/mhysa-sanaa-lathan/ MHYSA – “NEVAEH” 01. Opening Skit 02. Float 03. before the world ends 04. na na drift 05. when the saints (interlude) 06. sad slutty baby wants more for the world 07. ropeburn 08. w me interlud 09. w me 10. no freedom 11. breaker of chains 12. Sanaa Lathan 13. honey, sweetie, baby 14. bbygurl 15. brand nu 16. BELIEVE Interlude 17. no weapon
2019/08/27
8月30日リリース。 2014年から〈Phinery Tapes〉、〈Umor Rex〉、〈Orange Milk Records〉などから作品のリリースを重ねるRoy WernerのプロジェクトG.S. Sultanがニューアルバム『Jeremy』を発表。 ワルシャワのレーベル〈Mondoj〉からリリースされる本作。レーベル曰くMax/MSPのマジシャンG.S. Sultanにとって新境地となるだろう。高度に抽象化された構造、目の前を覆う蒸気のような靄の中にミニマルに響くポップミュージックの欠けら。『Jeremy』の全8曲をここでプレミア公開。 Pre-Orderはこちら。 https://soundcloud.com/mondoj-org/sets/mondoj08/s-kt75k
2019/04/11
傑作『Olympic Mess』以来のPANからのリリース。 レーベルALTERも主宰するLuke YoungerのソロプロジェクトHelmが、Bill Kouligus主宰のPANからニューアルバム『Chemical Flowers』を5/17にリリースする。PANからのリリースとなると2015年の傑作『Olympic Mess』以来となる。 ロンドンを拠点として、ハードコアバンドThe Lowest FormのベースでもあるLuke YoungerのメインプロジェクトHelmは、Where To Now?、Ascetic House、Opal Tapes、The Trilogy Tapesなど世界各地の先端レーベルから次々と作品を発表している。2016年には待望の来日を果たし、ジャパンツアーを敢行。各地でのライブは絶賛され、SNSでも話題になった。今回のアルバム『Chemical Flowers』はエセックスの田舎にあるスタジオでほぼ1人で制作された。Lucinda Chuaによるチェロ、Karl D’Silvaによるのサックスも録音されており、ストリングスのアレンジはJG Thirlwell (Fetus)が担当している。 『Chemical Flowers』の詳細はこちら。レコード/CD/デジタルでリリースされる。
第1弾収録アーティスト発表 more
レーベル第一弾作品は後日発表
more
受け手の自由に寄り添う作品
more