パーカッション奏者/電子音楽家Laraajiの単独初来日決定

Brian Enoに見出されたニューエイジ/アンビエントの再興により生ける伝説来日。

 

 

エドワード・ラリー・ゴードン・ジュニアことLaraaji(ララージ)の単独来日ツアーが決定した。70年代にストリート・パフォーマンスをはじめ、ワシントン・スクエア公園で演奏していたLaraajiを見かけたBrian Enoに声をかけられたことから、彼のキャリアは始まり、これまでにHarold BuddBill LaswellJohn Cale、細野晴臣などとのコラボレーションなど、多数の作品を発表している。近年のBlues ControlやSun Arawとのコラボ、Leaving Recordsからのリリースなどで彼をよく知っている方も多いのではないだろうか。深めのメディテーションアンビエントを体験できるジャパンツアーになるだろう。

 

 

 

<info>

 

テン年代初頭よりエレクトロニック・ミュージックの新潮流の一つとして拡張を続けるニューエイジ/アンビエントの権化とも言える、ミュージシャン、パーカッション奏者、”笑い瞑想”の施術者でもあるLaraaji(ララージ)の東京は単独公演、全席座りで2回のロング・セットを披露、大阪、京都を巡る待望の単独初来日ツアーが決定。そのキャリアは70年代のストリート・パフォーマンスからを始まり、Brian Enoに発見されアンビエント・シリーズへ参加以降、Harold Budd、Bill Laswell、John Cale、細野晴臣、Audio Activeなどとコラボレーションを果たし、近年のニューエイジの再興から発掘音源含む再発で再び注目を集め、後世に影響を与えたオリジネータとしての新世代の音楽家Blues Control、Sun Araw、Seahawksとのコラボレーション作品、遂には新譜もリリース、各国でのツアーやフェスティバルに出演し、ワールドワイドに活動の幅を広げている。風のようにそよぎ、水のように流れる瑞々しいアルペジオや朗らかなドローン、土のようにほっこりとしたソウルフルなボーカルや温かなアナログ・シンセ、ドラム・マシーン、テープ・サンプリング、瞑想的なアンビエントから時にボーカルも織り交ぜたパーカッシヴなシンセ・ポップ、ヨガのワークショップまでも展開。風、水、空、土といった自然への回帰と神秘さえも感じさせる圧倒的な心地良さと静的空間、情報渦巻く現代のデジタル社会に”癒し”として呼び起こされる懐かしくも新しいサウンドとヴィジョン、ニューエイジの真髄が遂に本邦初公開を迎える。

 

 

<ツアースケジュール>

 

9/15(土)東京 単独公演 at Shibuya WWW 

Title: Laraaji – Tokyo Premiere Shows – 

1st set OPEN 16:00 / START 16:30

2nd set OPEN 19:00 / START 19:30

ADV ¥5,500+1D *各セット150席限定・全席座り / Limited to 150 seats for each set

Ticket Outlet: e+ / Lawson [L:73365] / PIA [P:125-858] / RA / WWW *8/1()一般発売

 

LIVE: Laraaji *solo long set

more info: http://www-shibuya.jp/schedule/009310.php

 

 

9/16(日)大阪 at Nanko Sunset Hall

Title: brane

OPEN 17:30 / START 18:00

ADV ¥4,800 / DOOR ¥5,500

Ticket Info: TBA

 

LIVE: Laraaji + more

Visual Installation : COSMIC LAB

info: https://www.newtone-records.com

 

 

9/17(月・祝)京都 at Metro

Title: Laraaji Japan Tour in Kyoto supported by 外/Meditations

OPEN 18:30 / START 19:30

ADV ¥4,500 / DOOR ¥5,000

Ticket Info:  公演日・お名前・枚数を(ticket@metro.ne.jp)までお送りください。

 

LIVE: Laraaji + more

more info: https://www.metro.ne.jp

 

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