2018/07/11
LAのレーベルnostilevoよりL.I.E.S.からのリリースでお馴染みのNGLYのEPがリリースされた。
アルゼンチンのプロデューサーSidney Reilly(シドニー・ライリー)のプロジェクトNGLYの音楽性はファットでアシッドなテクノで、時に暴力的なEBMでもある。2016年にL.I.E.S.からリリースされたファーストアルバム『Cities Of Illusion』の評価は高く、その年のベストに挙げるリスナーも多かった。
また彼がDominiqueと運営するファッションブランドFantasy Violenceのアイテムはリリースの度に争奪戦になっている。
https://www.instagram.com/p/Bk8YiJgnQV2/?taken-by=fantasyviolence
そんなNGLYがLAのエクスペリメンタル/エレクトロニック/ノイズレーベルnostilevoよりEP『Untitled Tape』をリリースした。こちらはNGLYのアンビエント作品をまとめたものになっている。
かなり限定で、残りもわずかとなっている。購入はコチラ。
category:NEWS
2018/10/11
ロシアのPavel MilyakovことButtechnoの新作がMInimal Wave傘下Cititraxからリリース。 ロシアのテクノヒーローPavel MilyakovことButtechnoの新作『Cherskogo Drive』はなんとVeronica Vasickaが主宰するMinimal WaveのサブレーベルCititraxからリリースとなった。 3年ぐらい前にロシア出身のアーティスト、ロシアのコミュニティなどがとにかくロシア自体がキーワードになっていた時があったが、そのほぼ中心にいたのはButtechnoとGosha Rubchinskiyである。Buttechnoが来日した際はBonoboの動員記録を更新するほど、音楽もファッションも巻き込んだ盛り上がりをみせた。彼はこれまでにもドローン、ミニマル、トランスと表現の幅はかなり広いが、今回はMinimal Wave/Cititraxというブランドを意識したのかいきなり1曲目からシンセティックだ。 以下のSoundcloudから各曲のプレビューが試聴できる。 以下は昨年The Trilogy Tapesリリースされた『Super Sizy King』。
2018/07/27
Eco Futurism Corporationの姉妹レーベルBio Future Laboratoryより日本人アーティストSHXの新作がリリースされた。 Eco Futurism Corporationの姉妹レーベルBio Future Laboratoryから、福岡を拠点にするSHXのEP『+OO1』が本日リリースされた。さらに収録曲も本日公開された。アートワークはMAX 100PERCENT、マスタリングはKETAURIが担当している。 購入はコチラ。 https://soundcloud.com/bio-future-lab/sets/shx-oo1 Bio Future Laboratoryは先日、コンピレーション『TOPOGRAPHY OF FICTION』のPART 2もリリースしたばかりである。こちらも合わせてチェックしよう。 https://soundcloud.com/bio-future-lab/sets/topography-of-fiction-part-2
2019/01/31
ProstitutesことJames A. Donadioの別名義Stabudown Productionsのセカンドアルバム。 地下テクノを鳴らし続けながらもNight Schoolのようなインディレーベルからも作品をリリースするProstitutesことJames A. Donadio。彼の別名義であるStabudown Productionsが、XLに渡ったポストパンクテクノマスターPowellの主宰するレーベルDIAGONALからニューアルバム『Strange Rabbits』をリリースする。 ”チルアウトジャングルとアンビエントテクノにビタースウィートなキスを”的なアルバム『Strange Rabbits』は2/8にリリースされる。ジャケが可愛い。 以下は以前にDIAGONALからリリースされたProstitutes名義でのアルバム『Dance Tracksz』
受け手の自由に寄り添う作品
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東京・大阪を回るジャパンツアー開催
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