2018/07/05
これまでもTom Hang名義でWhere To Now?でリリースしていたJimmy Asquithが本名名義でリリース決定。
今月はLobster Theremin周辺の来日ラッシュが続いている。先日は当サイトでもインタビューを行なったブダペストのS OlbrichtとImre Kissが来日ツアーを行なったばかりだが、今度はS Olbrichtらと同郷のRoute 8とファウンダーJimmy Asquithが7/21、22に来日ツアーを行うことが決定している。
そんな中、Lobster ThereminファウンダーJimmy AsquithがAsquith名義でのレコードが7/27にリリースされる。現在A面の『The Conditioning Track (NYC Mix)』が試聴可能。
これまでも彼はTom HangやChicago Flotation Deviceとしてもレコードをリリースしている。
よりエレクトロニックに寄ったTom Hang名義ではWhere To Now?よりリリースしている。
https://soundcloud.com/where-to-now-productions/tom-hang-chronic-delirium
<ツアー詳細>
7.21 (SAT) at Circus Tokyo
– LOBSTER THEREMIN 5YEARS IN TOKYO –
LINE UP:
-B1 FLOOR-
Asquith (Lobster Theremin)
Route 8 (Lobster Theremin / Nous)
Romy Mats (解体新書 / N.O.S.)
-1st FLOOR-
Sayuri
DJ Emerald
DJ Razz
T4CKY
Open 23:00
ADV 2,500 yen
Door 3,000 yen
TICKET:
http://lobstertokyo.peatix.com/
Info: CIRCUS TOKYO
7.22 (SUN) at Compufunk Records Osaka
– LOBSTER THEREMIN 5 YEARS IN OSAKA –
DJ:
Asquith (Lobster Theremin)
Route 8 (Lobster Theremin / Nous)
DNT (POWWOW)
KAITO (MOLDIVE)
TOREI
Sound: Ryosuke Kosaka
VJ: catchpulse
Central Kitchen: YPO edenico
Open 17:00 – 24:00
ADV 2,000 yen +1 Drink
Door 2,500 yen +1 Drink
Info: Compufunk Records
Asquith (Lobster Theremin / from London)
ロンドン発、新興レーベル兼ディストリビューターとして近年めきめきと勢いをみせる〈Lobster Theremin(ロブスター・テルミン)〉。そのレーベル・ボスである Jimmy Asquith は、2013年にレーベル〈Lobster Theremin〉を設立。〈Lobster Theremin〉傘下に3つのレーベル、〈Mörk〉、〈Distant Hawaii〉、〈Tidy Bedroom〉も始動し、また、エレクトロニック・ミュージック・シーンではグローバルに知られるディストリビューターである。2017年1月にはハックニーにレコードショップ実店舗もオープンさせた。
ロンドンの Corsica Studios でのパーティー《FIND ME IN THE DARK》は毎回ソールドアウトになるほどの人気ぶりで、Asquith は常に新しい才能をサポートし、〈Discwoman〉、〈Workshop〉、〈Antinote〉などとのコラボレーションも行なっている。
海外ツアーをこなしながらも、Rinse FM でレギュラーを担当し、Tom Hang や Chicago Flotation Device といったアーティスト名義でリリースを重ねている。2017年12月に Tom Hang 名義でのデビュー・アルバム『To Be Held In A Non Position』をリリース。
今年でレーベル設立5周年を迎え、〈Lobster Theremin〉のレーベル・ショーケースとしてのツアーを展開している。
Route 8 (Lobster Theremin / Nous)
ハンガリー、ブダペストのDJ/プロデューサー、Route 8。〈Lobster Theremin〉や〈Nous〉からのリリースによって、その名を知られるようになったが、ハードウェアを使っての音楽制作とその探求は10年以上前から始めている。USのロウなハウスやテクノからインスパイアされた、メランコリックなメロディーと巻き込むようなドラムパターンで、エレクトロやアンビエントまで拡大解釈できるオリジナルなサウンドを追求している。DJ Ciderman や Q3A という名義でも知られる。
category:NEWS
2018/11/14
11/30リリースのアルバム『Skyline Death』からシングルがリリース。 先日Le MakeupのEP『Matra』もリリースしたEternal Dragonzの共同ファウンダーTzekinのデビューアルバム『Skyline Death』を11/30にリリース。無駄な要素が無いすっきりとしたR&Bをベースしたアルバム『Skyline Death』には、客演としてAlice Vicious、lilasianthiccie、MOLDY、THIRST、日本からCatarrh Nisinが参加している。さらにAbsurd TRAXからリリースされたANNA(すでに亡くなっていたことを先日Buy Nowers Clubで知った)の超傑作カセットアルバムに収録曲『未返工壞iphone』の別バージョンも収録。 そして昨日アルバムから『Hush』に続き、セカンドシングル『Lonely (feat. MOLDY)』がリリースされた。 プレオーダーはこちらから。
2020/08/12
収益はDV被害者を支援する団体へ寄付 Tom HangやChicago Flotation Deviceといった複数の名義で活動するプロデューサーJimmy Asquithが主宰するロンドンのレーベル兼ディストリビューター〈Lobster Theremin〉からチャリティーコンピレーション『LOBSTER PLUR Volume 4』がリリース。 8月のBandcamp Fridaysにリリースされた今作は、今年3月に3作同時にリリースされた『LOBSTER PLUR』シリーズの最新作となる。ハウス、テクノ、エレクトロ、ジャングル、アンビエント、ブレイクビーツ、ガラージなど多様なトラックが35曲収録。 前作はメンタルヘルスやホームレス支援の為のチャリティーが目的であったが今作は、アフリカやカリブ海地域の出身のDV被害女性をサポートする団体〈Sistah Space〉に収益の100%が寄付される。 VA – “LOBSTER PLUR Volume 4” Label : Lobster Theremin Release date : August 7 2020 Bandcamp : https://lobstertheremin.bandcamp.com/album/lobster-plur-volume-4 Tracklist 1. Angel D’lite – Rise Up 2. Beaman & Winston – Sinbi 3. Bolam – Who Knows 4. Boxia – Shores Of Europa 5. Campbell Pirret – 992 Piano Jam 6. Choice City –
2019/01/05
オランダ名門Rush Hourの傘下のNo ‘Label’のボスが来日。YPYらと共演。 オランダはアムステルダムの名門レーベル/ディストリビューターRush Hour Recordings傘下で、Inga Copeland、Heatsick、Black Deer、Design A Wave、Torn HawkなどをリリースしてきたNo “Label”のファウンダーであるMarkが来日し、大阪のatmosphäreにてイベント開催。YPYやSynth SistersのRie Lambdollらと共演する。 来月にはNo “Label”からDJ Nobuの新作『ON-NETOH EP』もリリースされる予定。 https://soundcloud.com/markrh/sets/rhd-035nobu-dj-nobu-zzzz-ep
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