
2025/12/22
時空を超えた新・伝統へ

時空を超えた新・伝統へ。来週に差し迫ったみんなのきもちとWWWによる24時間を駆け抜けるニューイヤー・パーティへ向けた出演者による“今年の一曲”を集めた年末プレイリストが公開。
以下年末プレイリストの選曲順、新旧の多種多様な楽曲が出揃う時空を超えた内容へ。
WWW X
01. Minna-no-Kimochi: Svarog – 23 Hours Of Drama – Oxygeno Remix
02. eijin: quasistate – Kyoto Protocol
03. Tasho Ishi Sherine – الوتر الحساس
04. Hue Ray: Boof – Luam Has Found Her Z
05. Mari Sakurai: Wata Igarashi – The Sailage
06. suimin: Iñigo Vontier – Acid Cowboy
07. AKIRAM EN: Shintaro Sakamoto – Is There A Place For You There?
08. CYK: Rude Futures – Acid Reaction – The Journey Mix
09. Shinichi Atobe: Shinichi Atobe – SA DUB 8
10. Foodman: Hironobu Kageyama – 夢光年
11. SUGAI KEN: Grateful Dead – What’s Become of the Baby
12. TEI TEI: Xhin – Key
13. Frog 3: The Chemical Brothers – Don’t Think
14. Erik Luebs: Erik Luebs – Riding The Blade
WWW
15. michika: Nobukazu Takemura – toybox with moonshine
16. LAUSBUB: LAUSBUB – golden lighter
17. LAUSBUB: NEW YORK – together
18. E.O.U: Miles Davis – Recollections
19. jvnpey: ESP – Break Free – Eurohead Remix
20. 鏡民 kyomi: Neo Image – Crystal Pool
21. 悪魔の沼: Akuma No Numa: Rashad Becker – L’heure H
WWWβ
22. sabaotoha: Yushh – Same Same
23. ast midori: Sakura Tsuruta – Euphorique
24. nano odorine: The Books – Vogt Dig For Kloppervok
25. lostbaggage: Al Wootton – Bajon
26. Yuoto Saito: Yuoto Saito – Gerbil
27. VIO-SSS: Nahi Mitti – 2-Hug goodbye (Gooooose Remix)

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昨年に引き続きワールドツアーを行うDJユニット兼イベントみんなのきもちと本年15周年を迎えたWWWによる毎年恒例のWWW / WWW X / WWWβの3フロアを用いた全館解放のニューイヤーパーティが共同開催。これまで新世代を軸に多様なジャンルを展開するフォーマットから一転、古今東西のダンス・ミュージック・カルチャーの伝統を新世代が紡ぐ新・伝統へとフォーカス、通例のクラブ・ナイトから異例の24時間というレイヴ的長尺へと変貌を遂げ、革新から伝統、破壊から構築、風から土へと流れる有機的な連帯を持って新たな祝祭の高みへ駆け上がる。全国各所から以下24組の出演が決定。

WWW X:
WWW Xはヤーマン&オブスキュアという特異なテクノ・セレクターの名手AKIRAM EN、トラップとフットワークに連なるUSクラブ・サウンドとハイパー的なエレクトロニックの新たな融合を見せるeijin、ジャパニーズ・テクノを下地にダンス・ロックを突き進むJun Inagawa率いるユニットFrog 3のライブ、トランス・ミニマル的な中庸性を増すHue Ray、津々浦々のテクノ現場での遊びを極め、ここ数年ベルリン・テクノの聖地ベルグハインを軸に欧州を巡るMari Sakurai、東京拠点のハウス・ミュージック・コレクティブ、ダンス・フロアの象徴ミラーボールを回し続け来年10周年を迎えるKotsu, Nari, DNGによるCYK、元祖Y2Kミニマルの名門レーベルKompaktからリリースもある、テクノを支点とした大阪拠点のサウンド・デザイナーErik Luebsのライブ、オーガニック・サイケなベース・オルタナティブのアイコンsuimin、そしてカウントダウン・アクトにLorenzo SenniのPresto!?からリリース、パンクなアジテーションに富むトランス・レイヴへ切り込む批評的な電子音楽家Tasho Ishi、VJに映像作家Kiyotaka Sumiyoshiがラインナップ。
-sommer edition-
みんなのきもちをイベントとしてこれまで際立たせて来たアンビエント/リスニング・ゾーン”sommer edtion”が正午より展開。日常にある日本風情漂うダブ・テクノのパイオニアShinichi Atobeが名盤『Heat』をフィーチャーしたニューイヤーを祝すライブ・セット、フットワークを起点に超越の名門ダブ・レーベルHyperdubからのリリースに至ったアジフライでお馴染みの名古屋の電子音楽家Foodmanのライブ、NYの電子レーベルRVNG Intl.からリリースもある日本古来のサウンドやフィールド・レコーディングを駆使しながらコンテンポラリーな和を探求する音響作家SUGAI KENがお正月をテーマとした”電脳寝正月”なるライブ・パフォーマンス、エンターテイメントに富んだレイヴ・パーティ電気菩薩を展開しながらトランスからテクノの深淵へと開眼するTEI TEIがラインナップ。
全体としてトランスの祝祭的なカウントダウンのムードからテクノ軸の持続性高いダンス・ミュージックへと深まるナイト、朝方からハウスを交えた高揚へと上昇し、日中の晴れやかなアンビエント・ゾーンのライブ・アクトへと流れ、夕方から再びミニマルなダンス・ミュージックへと向かい、緩やかな起伏をつけながら24時間のマラソン的長尺のフロアを構築する。

WWW:
WWWではネット的解釈もあるモダンなニューウェイヴ的ポップ・センスを下地にフットワーク的音像を展開する札幌の電子デュオLAUSBUBのライブ、ダンス・フロアにおける”沼”という独自の概念を確立したCOMPUMA、Dr. Nishimura、AwanoによるB3BのDJユニット悪魔の沼、野生味ある快楽的エクスペリメンタルな音像とグルーヴで本年飛躍する鏡民、minamiとmichikaによるDJデュオSPRiNG SPROGSとしても活動、土を匂わせる現代の超次元的なDJスタイルで奔走するmichika、ハイパーポップをオーガニックにミニマルな方向性でサイケデリックな音像へと覚醒させて来たポスト・ハイパーの旗手とも言える岡崎の電子音楽家E.O.UとPeterparker69のアートワークを手がけ、短編映画を披露した映像・音楽作家jvnpeyのデュオがカントダウン・アクトとしてラインナップ。全体としてジャンルを諸共しない20年代における電子音楽の有機的な超越性から、快楽的なサイケデリックの沼へと深まるフロアへ。

WWWβ:
WWWβはミニマル=ループを方向性としたレジデント・パーティ“loopな”を機に本年βの最多出演となった、古典の伝統性とポスト・ハイパーに宿るネオな有機性が織りなす独自性で注目のnano odorineがカウントダウン・アクト、名古屋からサイケデリックなトランス性を起点にトライバルに謎めくsabaotoha、ベース的解釈のあるテクノ性を帯びるディープ&エクスペリメンタルな電子音楽家Yuoto Saito、大阪地下一階で定期開催されるfíeldのメンバーであり、マイクロスコピックな音像や抑制のミニマリズムある音源のリリースや最近ではユニットのライブも展開するast midori、4つ打ちを下地としたグルーヴで国内を駆け巡る若手の一人lostbaggage、東京勢も交えた関西ユースのダンス・フロアを直向きに紡ぐイベント兼DJユニットVIO-SSSがラインナップ。全体として新世代のスピードとミニマルな趣をキープしながら超越的オーガニックなグルーヴが連なるフロアへ。
様々なダンス・ミュージックのジャンルと文脈が各々の出自や世代と織り混ざりながら一つのうねりとなり、現代における伝統とも言える4つ打ち的な持続性と有機性から生まれる高揚と連帯を持って新・伝統をテーマに24時間を駆け抜ける。

Minna-no-Kimochi x WWW presents
24 Hour New Year Party 2025-26
2025/12/31 WED 21:00 – 2026/01/01 THU 21:00
at WWW / WWW X / WWWβ
ADV : ¥3,000 (+2D)
LivePocket : https://t.livepocket.jp/e/24hour_nyp
WWW X :
AKIRAM EN
CYK
eijin
Erik Luebs LIVE
Foodman LIVE
Frog 3 LIVE
Hue Ray
Mari Sakurai
Shinichi Atobe – Heat set- LIVE
SUGAI KEN -電脳寝正月- LIVE 【NEW】
suimin
Tasho Ishi LIVE -count down- VJ: Kiyotaka Sumiyoshi【NEW】
TEI TEI
WWW :
悪魔の沼 Akuma No Numa
E.O.U x jvnpey -count down-
鏡民 kyomi
LAUSBUB LIVE
michika
WWWβ :
ast midori
lostbaggage
nano odorine -count down-
sabaotoha
VIO-SSS
Yuoto Saito
+ Minna-no-Kimochi & TBA
artwork: Kazuma Watanabe
video music: Erik Luebs – Facing the Horizon
※予定していた松永拓馬 × miru shinodaはやむを得ない事情により残念ながら出演キャンセルとなりました。
category:NEWS
tags:みんなのきもち
2025/11/04
時空を超えた新・伝統へ 昨年に引き続きワールドツアーを行うDJユニット兼イベント「みんなのきもち」と本年15周年を迎えたWWWによる毎年恒例のWWW / WWW X / WWWβの3フロアを用いた全館解放のニューイーヤーパーティが共同開催。 これまで新世代を軸に多様なジャンルを展開するフォーマットから一転、古今東西のダンス・ミュージック・カルチャーの伝統を新世代が紡ぐ新・伝統へとフォーカス、通例のクラブ・ナイトから異例の24時間というレイヴ的長尺へと変貌を遂げ、新たな祝祭の高みへ駆け上がる。 Minna-no-Kimochi x WWW presents 24 Hour New Year Party 2025-26 Minna-no-Kimochi + TBA 2025/12/31 WED 21:00 – 2026/01/01 THU 21:00 at WWW / WWW X / WWWβ Early Bird : ¥2,500 (+2D) *limited to 150 ADV : ¥3,000 (+2D) *TICKET : LivePocket https://t.livepocket.jp/e/24hour_nyp INFO:WWW 03-5458-7685 === ※20歳未満入場不可・要顔写真付ID / Over 20 only・Photo ID required ※入場時別途2ドリンク代 / 2 drink tickets charge for entry ※AM5:00以降再入場可
2025/11/27
時空を超えた新・伝統へ 昨年に引き続きワールドツアーを行うDJユニット兼イベント「みんなのきもち」と本年15周年を迎えたWWWによる毎年恒例のWWW / WWW X / WWWβの3フロアを用いた全館解放のニューイヤーパーティが共同開催。これまで新世代を軸に多様なジャンルを展開するフォーマットから一転、古今東西のダンス・ミュージック・カルチャーの伝統を新世代が紡ぐ新・伝統へとフォーカス、通例のクラブ・ナイトから異例の24時間というレイヴ的長尺へと変貌を遂げ、新たな祝祭の高みへ駆け上がる。 第1弾では全国各所から以下13組の出演が決定。WWW Xはヤーマン&オブスキュアという特異なテクノ・セレクターの名手AKIRAM EN、トラップとフットワークに連なるUSクラブ・サウンドとハイパー的なエレクトロニックの新たな融合を見せるeijin、ジャパニーズ・テクノを下地にダンス・ロックを突き進むJun Inagawa率いるユニットFrog 3のライブ、トランス・ミニマル的な中庸性を増すHue Ray、津々浦々のテクノ現場での遊びを極め、ここ数年ベルリン・テクノの聖地ベルグハインを軸に欧州を巡るMari Sakurai、午後のアンビエント・ゾーン では、みんなのきもちをイベントとして際立たせて来た ”sommer edtion”に松永拓馬のアルバム『Epoch』をきっかけに野外イベントby this river含め室内的電子音楽イベントを展開するデュオ松永拓馬とmiru shinodaのライブ、日常にある日本風情漂うダブ・テクノのパイオニアShinichi Atobeが名盤『Heat』をフィーチャーしたニューイヤーを祝すライブ・セット、エンターテイメントに富んだレイヴ・パーティ電気菩薩を展開しながらトランスからテクノの深淵へと開眼するTEI TEIがラインナップ、全体として祝祭的なカウントダウンからロングセットな持続性の高いダンス・ミュージックを軸としたナイトとモーニング・アフター、日中の晴れやかなアンビエント・ゾーンのライブ・アクトへと流れ、イブニング・アフターで再びダンス・ミュージックへと向かう、2回のアフターを経る長尺のマラソン・フロアを構築する。 WWWではネット的解釈もあるモダンなニューウェイヴ的ポップ・センスを下地にフットワーク的音像を展開する札幌の電子デュオLAUSBUBのライブ、ハイパーポップをオーガニックにミニマルな方向性でサイケデリックな音像へと覚醒させて来たポスト・ハイパーの旗手とも言える岡崎の電子音楽家E.O.UとPeterparker69のアートワークを手がけ、短編映画を披露した映像・音楽作家jvnpeyのデュオがカントダウン・アクトとしてラインナップ、全体として20年代における有機的な電子音楽の変異性からサイケデリックの淀みへと深まるフロアへ。 WWWβはミニマル=ループを方向性としたレジデント・パーティ“loopな”を機に本年βの最多出演となった、古典の伝統性とポスト・ハイパーに宿るネオな有機性が織りなす独自性で注目のnano odorineがカウントダウン・アクトへ選出され、名古屋からサイケデリックなトランス性を起点にトライバルに謎めくsabaotoha、ベース的解釈のあるテクノ性を帯びるディープ&エクスペリメンタルな電子音楽家Yuoto Saitoがラインナップ、全体として新世代のスピードとミニマルな趣をキープしながら多様なグルーヴが連なるフロアへ。 様々なダンス・ミュージックのジャンルと文脈が各々の出自や世代と織り混ざりながら一つのうねりとなり、現代における伝統とも言える4つ打ち的な持続性と有機性から生まれる高揚を持って新・伝統をテーマに24時間を駆け抜ける。 Minna-no-Kimochi x WWW presents 24 Hour New Year Party 2025-26 WWW X : AKIRAM EN eijin Frog 3 LIVE Hue Ray Mari Sakurai 松永拓馬× miru shinoda LIVE Shinichi Atobe -Heat set- LIVE TEI TEI + TBA WWW : E.O.U x jvnpey -count down- LAUSBUB LIVE + TBA WWWβ : nano odorine
2025/12/09
時空を超えた新・伝統へ 昨年に引き続きワールドツアーを行うDJユニット兼イベントみんなのきもちと本年15周年を迎えたWWWによる毎年恒例のWWW / WWW X / WWWβの3フロアを用いた全館解放のニューイヤーパーティが共同開催。これまで新世代を軸に多様なジャンルを展開するフォーマットから一転、古今東西のダンス・ミュージック・カルチャーの伝統を新世代が紡ぐ新・伝統へとフォーカス、通例のクラブ・ナイトから異例の24時間というレイヴ的長尺へと変貌を遂げ、革新から伝統、破壊から構築、風から土へと流れる有機的な連帯を持って新たな祝祭の高みへ駆け上がる。 第2弾では全国各所から以下11組の出演が追加決定。 WWW Xでは東京拠点のハウス・ミュージック・コレクティブ、ダンス・フロアの象徴ミラーボールを回し続け来年10周年を迎えるKotsu, Nari, DNGによるCYK、元祖Y2Kミニマルの名門レーベルKompaktからリリースもある、テクノを支点とした大阪拠点のサウンド・デザイナーErik Luebsのライブ、アンビエント・ゾーンの “sommer edition” にフットワークを起点に超越の名門ダブ・レーベルHyperdubからのリリースに至ったアジフライでお馴染みの名古屋の電子音楽家Foodmanのライブ、オーガニック・サイケなベース・オルタナティブのアイコンsuimin、そしてカウントダウン・アクトにLorenzo SenniのPresto!?からリリース、パンクなアジテーションに富むトランス・レイヴへ切り込む批評的な電子音楽家Tasho Ishiがラインナップ。全体としてトランスの祝祭的なカウントダウンのムードからテクノ軸の持続性高いダンス・ミュージックへと深まるナイト、朝方からハウスを交えた高揚へと上昇し、日中の晴れやかなアンビエント・ゾーンのライブ・アクトへと流れ、夕方から再びミニマルなダンス・ミュージックへと向かい、緩やかな起伏をつけながら24時間のマラソン的長尺のフロアを構築する。 WWWではダンス・フロアにおける”沼”という独自の概念を確立したCOMPUMA、Dr. Nishimura、AwanoによるB3BのDJユニット悪魔の沼、野生味ある快楽的エクスペリメンタルな音像とグルーヴで本年飛躍する鏡民、minamiとmichikaによるDJデュオSPRiNG SPROGSとしても活動、土を匂わせる現代の超次元的なDJスタイルで奔走するmichikaがラインナップ。全体としてジャンルを諸共しない20年代における電子音楽の有機的な超越性から、快楽的なサイケデリックの沼へと深まるフロアへ。 WWWβでは大阪地下一階で定期開催されるfíeldのメンバーであり、マイクロスコピックな音像や抑制のミニマリズムある音源のリリースや最近ではユニットのライブも展開するast midori、4つ打ちを下地としたグルーヴで国内を駆け巡る若手の一人lostbaggage、東京勢も交えた関西ユースのダンス・フロアを直向きに紡ぐイベント兼DJユニットVIO-SSSがラインナップ。全体として新世代のスピードとミニマルな趣をキープしながら超越的オーガニックなグルーヴが連なるフロアへ。 様々なダンス・ミュージックのジャンルと文脈が各々の出自や世代と織り混ざりながら一つのうねりとなり、現代における伝統とも言える4つ打ち的な持続性と有機性から生まれる高揚と連帯を持って新・伝統をテーマに24時間を駆け抜ける。 Minna-no-Kimochi x WWW presents 24 Hour New Year Party 2025-26 WWW X : AKIRAM EN CYK 【NEW】 eijin Erik Luebs LIVE 【NEW】 Foodman LIVE 【NEW】 Frog 3 LIVE Hue Ray Mari Sakurai 松永拓馬 x miru shinoda LIVE Shinichi Atobe – Heat set- LIVE suimin 【NEW】 Tasho Ishi LIVE -count down- 【NEW】 TEI TEI WWW
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