2025/08/12
ディレクションはBlume popoの横田檀が担当
yeti let you noticeが5月21日にリリースした2ndアルバム『hontounokoto』より「tale chasing feat. 春ねむり」のミュージックビデオを公開。
「tale chasing feat. 春ねむり」は、初のフィーチャリング楽曲として春ねむりを迎え、ポエトリーを前面に押し出したyeti let you noticeの新境地となった楽曲。ミュージックビデオのディレクションはBlume popoのメンバーの横田檀が担当。楽曲のテーマである“思考がぐるぐると巡る様”を抽象的に描き、アルバムの象徴である蝶やサイバーな要素を盛り込みつつ、全編モノクロで統一した映像に仕上がった。
yeti let you noticeは9月20日に下北沢ERAにてSuiseiNoboAz、10月18日の寺田町Fireloopではフロアライブ形式でBlume popoを迎えて自主企画を開催予定。チケットぴあにて先行受付中。
【yeti let you notice tour geosmin #4、pool kicking #3 公演詳細】
タイトル:geosmin #4
日程:2025年9月20日(土)
会場:下北沢ERA
時間:op 11:30 / st 12:00
タイトル:pool kicking #3
日程:2025年10月18日(土)
会場:寺田町Fireloop
時間:op 18:00 / st 18:30
※フロアライブ形式
チケット情報:adv. ¥4,000 / door ¥4,500 (+1D)
オフィシャル2次先行 ~2025.08.14 23:59
category:NEWS
tags:yeti let you notice
2025/09/22
12月20日 下北沢Flowers LOFT yeti let you noticeが、10周年を記念したワンマンライブ、yeti let you notice one man live『檻、子供達、昨日の明日。』の開催を発表した。 本公演は、12月20日(土)・下北沢Flowers LOFT にて開催される。 yeti let you noticeは2025年11月29日に現メンバーの活動から10周年を迎える。2016年にリリースされた「檻、子供達。」が公演のタイトルに含まれるように、yeti let you noticeが紡いできた10年という月日を振り返る大切な1日となるだろう。チケットぴあにて先行受付中。 – (アーティストコメント:masaru yukio / Vo. Gt. Syn.) 初期メンバーとサポートメンバーで少し活動して、やがて皆やめた日から今日まで、駿さんは一度も辞めると言わなかった。 秋好が「yetiに入るなら死ぬ気でやります」って電話で言ってくれた。 さいちゃんが俺の誕生日にくれたエフェクターは今でも使っていて。 たったそれだけの事なんです。10年続けるなんてのは。このメンバーなら余裕っす。 でも、聴いてくれる人がいるっていうのは、100年1000年続けさせる力があるから、だからちゃんと一旦いまどんな感じか、心を込めて表現します。 (アーティストコメント:秋好佑紀 / Gt. Cho.) 今年の11月29日で現メンバーでの活動がちょうど10年目を迎えます! 10年間メンバーが変わらず続けてこられたことはすごいことだなと感じています。 今回のワンマンは「10年間よく頑張ったね」という区切りではなく、これまで積み重ねてきたものをしっかり皆さんに見てもらえるようなステージにしたいと思っています。 昔から応援してくれている方も、最近知ってくれた方もこの日を楽しんでもらえたら嬉しいです! (アーティストコメント:masato saiga / Ba.) 渋谷のスタジオでの初合わせは今でも覚えてる。「このバンドで弾きたい…!」と思って必死に曲を練習し挑んだ。そこから早いもんで10年。振り返えれば一瞬だけど、この4人だから乗り越えれた瞬間が幾つかあったかなと思う。それを越えて10周年ワンマンという形で皆さんとお祝い出来ることが光栄です。 昔から知ってる方も最近知った方も是非とも楽しみにしていてください。 (アーティストコメント:はやお / Dr.) 気づけばこの4人になってもう10年。マサルと2人だけになった時に、アキヨシとさいちゃんが加わって今があります。いろんなことがあったけど、このメンバーだから続けてこられたし、バンドをやれてるのが本当に嬉しいです。ワンマンではこれまでとこれからのyetiを一緒に楽しんでください。 【yeti let you notice one man live『檻、子供達、昨日の明日。』 公演詳細】 タイトル:yeti let you notice one man live『檻、子供達、昨日の明日。』 日程:2025年12月20日(土) 会場:下北沢Flowers LOFT 開場 19:00l開演 19:30 前売 ¥4,000l当日¥4,500 (別途1drink +¥600) オフィシャル先行:〜9月29日(月)23:59 w.pia.jp/t/ori-kodomotachi/
2025/05/09
大量のカメラを壊す 春ねむりが、新曲「panopticon」をリリース。エドソウタが監督を務めたMVも公開。本作は、自主レーベル〈エコラプトメノス〉からの第2弾作品であり、3月に発表された「anointment」に続き、8月にリリースされるニューアルバム『ekkolaptómenos』に収録予定の楽曲。監視と規律、支配と抵抗の構造に切り込みながら、春ねむりならではの鋭利な言葉とサウンドで聴く者に問いを投げかける。ゲストコーラスには諭吉佳作/menを迎え、ジャンルを超えた共鳴が鮮烈なインパクトを放つ。 以下、春ねむりからのコメント 「ジェレミー・ベンサムが考案し、ミシェル・フーコーが近代の監視・管理システムの象徴とした「パノプティコン」は、「すべてを」(pan-)「見る」(-opticon)装置である。ベンサムは最小のコストで囚人を管理できる理想の監獄を構想し、監視のまなざしが更生を促すと考えた。しかし、フーコーは、それは身体へ押し付けられる規律を手がかりに精神や存在ごとをも丸ごと統治するという権力の技術であり、学校や軍隊などの近代社会全体に浸透していると指摘する。自らの身体に刻まれた規律を、自分自身の選択であるかのように錯覚させられていることがある。それは権力の技術による隠蔽であり、従わないという選択肢を持つことは抵抗の第一歩となる。だから、権力の磁場における受益者たちは恐れている。あなたが「あるがまま」になり、抗う術を持つことを。閉ざされた独房の深淵、自らの魂の暗がりこそ、塔の中心を見つめ返す唯一の抜け穴である。規律によって切り刻まれた身体の亀裂を開き、未知の<わたし>や<あなた>の破片に出会うとき、そこから抵抗ははじまる。」 春ねむり – panopticon Release date : May 9th 2025 Stream : https://friendship.lnk.to/panopticon_harunemuri – 春ねむり – ekkolaptómenos Release date : August 1st 2025 Tracklist m1. anointment m2. haven m3. panopticon m4. supernova m5. terrain vague m6. excivitas m7. cosmic egg m8. indulgentia m9. symposium m10. angelus novus m11. iconoclasm – 春ねむり 国内スケジュール 2025年5月11日(日) 東京・下北沢Flowers LOFT 春ねむり、österreich Ticket: https://t.livepocket.jp/e/tkcfa 2025年5月24日(土) 東京・下北沢複数会場 Shimokitazawa SOUND CRUISING 2025 Ticket: http://soundcruising.jp/ 2025年6月5日(木) 東京・新宿LOFT 春ねむり、RAY Ticket: https://eplus.jp/sf/detail/4315080001-P0030001P021001?P1=0175 2025年6月8日(日) 東京・吉祥寺SHUFFLE 春ねむり、黒木渚 Ticket: https://tiget.net/events/383901 2025年6月19日(木) 東京・TOKIO TOKYO (渋谷) 春ねむり、CIVILIAN Ticket : https://t.livepocket.jp/e/civilian_harunemuri 2025年7月5日(土) <DAYTIME> 東京・新宿ANTIKNOCK 春ねむり、heaven in her arms Ticket: https://t.livepocket.jp/e/cream3 – HARU NEMURI “ekkolaptómenos” NORTH AMERICAN TOUR 2025 2025年9月12日
2024/08/19
生と死、怒りと破壊のダイナミズム 生と死、怒りと破壊のダイナミズム。互いにヒップホップを軸としながらもハードコアな強さと繊細さを兼ね備え躍動感のあるサウンドへと昇華させるDos Monosと春ねむりが初共演。 海外フェスへの出演やヨーロッパツアーの催行など、国内に留まらない勢いを見せる二組のライブをお見逃しなく。フライヤーのアートワークは二組の楽曲によるインスピレーションをもとに北川陽介が描き下ろし、デザインはOkuyama Taikiが手掛けた。 – タイトル:WWW presents dots Dos Monos × 春ねむり 日程:2024年11月11日(月) 会場:WWW X 出演:Dos Monos / 春ねむり 時間:OPEN 18:30 / START 19:30 前売:¥3,800 (税込 / ドリンク代別 / オールスタンディング) 一般発売:8月19日(月) 19:00 e+ :https://eplus.jp/dosmonos-harunemuri/ ZAIKO: https://wwwwwwx.zaiko.io/e/dosmonos-harunemuri 公演URL:https://www-shibuya.jp/schedule/018166.php 問合:WWW 03-5458-7688 Flyer Design:Okuyama Taiki Artwork:北川陽介
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