
2025/07/11
スローテンポ・エレクトロポップ

XAMIYAの新曲「FUTARI」がリリース。前作「GG」のエレクトロパンクなエネルギーとは対照的に、本作はよりエモーショナルで親密なムードをまとったスローテンポエレクトロ・ポップ。静けさの中に広がる切なさと温もりが、聴く者の感情にそっと寄り添う。
プロデューサーはXAMIYAの「HOTARU」「RON」「MONSTER」を手がけてきたXANSEIとTay Dexコンビに加え、作詞はKAMIYA、Miranda Gloryが担当。ロサンゼルス・ノースハリウッドにあるTay Dexのプライベートスタジオで行われたセッションによって制作された。ミニマルなビートにのせて、淡く儚いメロディが溶け合うことで、都会の喧騒の中でもふと立ち止まって聴きたくなるような一曲に仕上がっている、とのこと。

XAMIYA – FUTARI
Release date : July 11th 2025
Stream : https://linkco.re/etUcHATf
category:NEWS
tags:XAMIYA
2025/10/24
記憶と感情、それでも進もうとする意志 XAMIYAの7thシングル「MERMAID」は、深い喪失と、それでも生きようとする祈りを描いたエレクトロニック・バラード。 ドラムンベースとアンビエントが交差するスピーディーで繊細なサウンドに、失われた誰かへの想いが静かに溶け込んでいく。突然、目の前から消えてしまった大切な存在。空白になった日常。会いたくても会えない痛み。そんな心の海をただ泳ぐように、この曲は生まれた。“足を失った人魚”というイメージを軸に、記憶と感情、そしてそれでも進もうとする意志が描かれる。プロデュースはXanseiとJahnei Clarke、作詞はKAMIYAとElla Rosa。感情の深海を音で描いた。 XAMIYA – MERMAID Release date : October 24, 2025 Stream : https://linkco.re/THfn4Gft
2025/04/24
MVも公開予定 KAMIYAとXANSEIによるユニットXAMIYAが4thシングル「INSIDE MY DREAM」を4月25日にリリースする。 前作「MONSTER」に続き、今作もインディーロックのサウンドが特徴。ギターのリズムとメロディが交錯し、心地よく浮遊するような幻想的な雰囲気が漂う。作詞はKAMIYA, Juliana Chahayed, Miranda Glory、作曲はXANSEIとDavid Arkwrightが担当。エレクトロニックなテクスチャーとギターのサウンドが絶妙に絡み合い、どこか懐かしさと新しさを感じさせる楽曲に仕上がっているとのこと。MVはXAMIYAの2ndシングル「RON」を手掛けたSleepxtiteが担当している。 XAMIYA – INSIDE MY DREAM Release date : April 25 Stream : https://linkco.re/bF7pVYQ9
2025/05/29
ガーリックギャング XAMIYAが5thシングル「GG」を5月30日にリリースする。 今作はエレクトロパンクを基調に、攻撃的でエネルギッシュなビートと中毒性のあるフックが特徴の1曲。タイトル「GG」は“Garlic Gang”の略で、にんにくのように強烈でクセになる存在を象徴しており、日常の苛立ちや不満を吹き飛ばすようなパワーを感じさせる、とのこと。作詞はKAMIYAとXANSEI、ビートはXANSEIと、Deczが担当。暴れるようなベースラインとノイジーな質感のサウンドが融合し、ストリート感とユーモアが共存する独特の世界観を作り出す。MVはロサンゼルスを拠点とする映像作家Rich Songが監督を務め、ダウンタウンの無機質で荒々しい風景を舞台に撮影した。 XAMIYA – GG Release date : May 30 2025 Stream : https://linkco.re/Ss42NhgZ
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