No JoyがFire-Toolzを共同プロデュースに迎えたアルバム『Bugland』を発表

これは何?

 

 

モントリオールを拠点に活動するNo Joyが5年ぶりとなるアルバム『Bugland』のリリースを発表。今作は〈Hausu Mountain〉や〈Orange Milk〉から作品を発表するプロデューサー/作曲家/マルチインストゥルメンタリストのAngel MarcloidによるプロジェクトFire-Toolzが共同プロデュースで参加。

 

「このコラボレーションには本当に制限がありませんでした。“Fire-Toolzらしくいられない”と感じるようなビジョンに縛られることがなく、自由に制作できたんです。Jasamineと私は好きな音楽がとても似ていて、自分のアルバムを作っているかのように、のびのびと創造的になれました。」 – Angel Marcloid

 

2人は何日もかけて田舎道を車で走りながらミックスを聴いていた。それは最終的な作品にも反映されている。耳を澄ませば多くの「影響の卵」を感じ取ることができる。「Garbage Dream House」は、U2のエゴを一切持ち込まないZooropa的作品。ラストを飾る7分の曲「Jelly Meadow Bright」は、The Stoogesの『Fun House』の制御不能なサックスと、高級スパのようなリラックスした浮遊感を融合させることに成功している。既存のリスペクトされるジャンルやサウンドに触れながら、自分自身のスタイルを進化させようとするのは容易なことではない。これは何のジャンルなのだろう?Boards of CanadaやAutechreの隣に置いてもしっくりくる?本当にシューゲイズ?それが並ぶ棚はきっと素敵なものになる。大理石の棚に、サイバーパンクの要素が散りばめられているような。『Bugland』は幅広い音楽的嗜好を一つのまとまりある作品へと昇華させるNo Joyの証明。繊細にチューニングされたカオスへと入り込む、そこからすっと抜け出すことができる柔軟さも魅力的な作品。

 

 

 

No Joy – Bugland

Label : Hand Drawn Dracula

Release date : August 8 2025

Pre-order : https://orcd.co/buglandalbum

 

Tracklist

1. Garbage Dream House

2. Bugland

3. Bits

4. Save the Lobsters

5. My Crud Princess

6. Bather in the Bloodcells

7. I hate that I forget what you look like

8. Jelly Meadow Bright (feat. Fire-Toolz)

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