2025/03/12
JAPANESE OTAKU ROOM (FULL SET)
昨年AVYSSサポートで初来日し、東京公演(WWW周年「NEO GRAND」)と大阪公演を敢行したオーストラリア・セントラルコースト出身のプロデューサー/ソングライター/DJ、Ninajirachi。
東京公演の数日前に収録されたDJセットの映像が、AVYSSのYouTubeチャンネルで公開された。本映像では、日本のアニメやゲーム等の文化に影響を受けたことを公言するNinajirachiが、とある日本人のオタクの部屋でDJを披露。世界各地のフェスでフロアを熱狂させる彼女とは一味違う姿や画を楽しむことができる。
また、先月には2025年最初のシングル「All I Am」をリリースしている。Passive Kneelingが監督を務めたビデオを公開。「All I Am」はニューウェーブEDMの幸福感を表現し、エレクトロクラッシュ・ベースと、インディーポップ・ヴォーカルのシャウトとチョップを融合させ、インターネット時代のグリッチーでジャンルの曖昧なダンス・ミュージックに仕上げている。2025年もガールEDMの物語は続くとのこと。
Ninajirachi – All I Am
Label : NLV Records
Release date : Feb 25 2025
Stream : https://ninajirachi.ffm.to/alliam
category:FEATURE
tags:Ninajirachi
2024/04/09
アイスグリッチハードダンス Ninajirachiが5月14日に〈NLV Records〉よりEP『girl EDM』をリリースすることを発表。リードシングルとしてハード・ダンス・ハイブリッド「Hand on my heart」をリリース。アートワークは引き続き、情緒が手掛けている。 「Hand on my heart」はアイスグリッチなテクスチャーと2000年代後半から2010年代前半のクラブ・サウンドを融合させ、既存のEDMスタイルに彼女自身のテイストを加える。彼女を育てあげたダンス・ミュージックに立ち返ったNinajirachiは、ハード・ダンス、エレクトロ、プログレッシブ・ハウス、トランスの継ぎ目を引き離し、個々の成長の要素を探求している。ナイトクラブで繰り広げられるトランスポーター的な傾向を模倣し、恍惚とした雰囲気に包まれる。 「この曲は、2023年半ばにニューヨークで初めてショーをした(そして訪れた)後に作りました。あの街は本当に約束されたもの全てで、信じられないほどインスピレーションを感じて帰りました。それ以来、ほとんど全てのセットでこの曲をプレイしています。この曲は、私が今聴いているものをよく表している。私はいつも自分のお気に入りの曲を作ろうとしています。」 Ninajirachi – Hand on my heart Label : NLV Records Release date : April 8 2024 Stream : https://ninajirachi.ffm.to/handonmyheart
2023/10/05
私たちはその光に照らさせる Ninajirachiが〈NLV Records〉から11月10日にリリースするEP『4×4』を発表。リードシングル「Undo U」をリリース。アートワークは日本の情緒が手掛けている。 デビューミックステープ『Second Nature』で築き上げた氷のようなサウンドスケープに、より温かみのある一面を加えた。『4×4』では、クラブミュージックに寄り添う実験的なアプローチを展開する。それは、Grimesのようなポップなソングライティングと、Oli XLのアヴァンギャルドなエレクトロニック・プロダクションにインスパイアされているが、Ninajirachiによるユニークな調合を見せる。少しづつ昇る太陽、私たちはその光に照らさせる。ハープグリッチトロニック、予期せぬサウンドが飛び交う。 Ninajirachi – Undo U Label : NLV Records Release date : October 4 2023 Written & Produced Ninajirachi & Jack Laboz Mixed by Wave Racer Mastered by Wayne Sunderland Artwork by Jyoucyo Stream : https://link.ninajirachi.com/undou
2023/11/10
「Wayside」のビデオ公開 オーストラリア・セントラルコースト出身のプロデューサー/DJ/SSW、NinajirachiがEP『4×4』をリリース。収録曲「Wayside」のMV公開。EPのアートワークは引き続き情緒が手掛けている。 『4×4』はNinajirachiの新時代を示すもので、クラブ・ミュージックへの実験的なアプローチを発展させ、より暖かくポップなダンス・ミュージック・プロダクションに意識的に導く。2000年代のエレクトロ・ハウスや、ZeddやPorter Robinsonに影響を受けてきたNinajirachiは、過去と現在を紐付け、自分自身を解放する。 「音楽を作ることがこんなに楽しくて楽だと感じたのは、パンデミック以前以来です。これらの曲はすべて、ここ数ヶ月の間に仲の良い友人たちと一緒に作ったもので、ほとんどが1日以内であっという間にできた。このリリースでは(そしてこれからリリースされる他の曲も)、子供の頃の私の人生を変えたダンス・ミュージックからインスピレーションを得て、初めてそれを聴いた時に夢見たプロデューサーに近づいている。」 Ninajirachi – 4×4 Label : NLV Records Release date : November 9 2023 Stream : https://link.ninajirachi.com/4×4 Tracklist 1. Ninajirachi & Ravenna Golden – 1×1 2. Undo U 3. Wayside 4. Ninajirachi & Kota Banks – Kota on the plane 5. Undo U (4×4 Mix)
JAPANESE OTAKU ROOM (FULL SET)
昨年AVYSSサポートで初来日し、東京公演(WWW周年「NEO GRAND」)と大阪公演を敢行したオーストラリア・セントラルコースト出身のプロデューサー/ソングライター/DJ、Ninajirachi。
東京公演の数日前に収録されたDJセットの映像が、AVYSSのYouTubeチャンネルで公開された。本映像では、日本のアニメやゲーム等の文化に影響を受けたことを公言するNinajirachiが、とある日本人のオタクの部屋でDJを披露。世界各地のフェスでフロアを熱狂させる彼女とは一味違う姿や画を楽しむことができる。
また、先月には2025年最初のシングル「All I Am」をリリースしている。Passive Kneelingが監督を務めたビデオを公開。「All I Am」はニューウェーブEDMの幸福感を表現し、エレクトロクラッシュ・ベースと、インディーポップ・ヴォーカルのシャウトとチョップを融合させ、インターネット時代のグリッチーでジャンルの曖昧なダンス・ミュージックに仕上げている。2025年もガールEDMの物語は続くとのこと。
Ninajirachi – All I Am
Label : NLV Records
Release date : Feb 25 2025
Stream : https://ninajirachi.ffm.to/alliam
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