2025/01/22
二面性がテーマの3rdアルバムより
リヴァプール拠点のバンドCourtingが3月にリリースする3rdアルバム 『Lust for Life, Or: ‘How To Thread The Needle And Come Out The Other Side To Tell The Story’』より、先行シングル「After You」をリリース。Charlie Barclay Harrisが監督を務めたモノクロMVを公開。
前回の先行シングル「Pause At You」はダンスパンクの影響を感じさせるものだったが、「After You」では、よりダークで重層的で、アルバムの別の側面を示している。
「”AfterYou” はアルバムのために最初に書いた曲です。これは直接的な曲作りの練習で、とてもストレートなものを作ろうとした。ギターの壁とドラムが催眠術のように感じられるようにしたかったんです。このアルバムの多くは、二面性というアイデアについてで、歌詞はストーカーみたいな声にも、ロマンチックな声にも聞こえる。全てはあなた次第です。」
Courting – Lust for Life, Or: ‘How To Thread The Needle And Come Out The Other Side To Tell The Story’
Release date : March 14 2025
Pre-order / Stream : https://courting.ffm.to/lustforlife
Tracklist
1. Rollback Intro
2. Stealth Rollback
3. Pause at You
4. Namcy
5. Eleven Sent (This Time)
6. After You
7. Lust for Life
8. Likely place for them to be
category:NEWS
tags:Courting
2020/02/03
〈FunctionLab〉から ガバ、トランス、テクノ、インダストリアル、トラップ、様々な方向性でエッジの効いた音楽が鳴り続け、混沌と熱の渦を生み出す中国のクラブミュージックシーンにおいて杭州拠点のレーベル〈FunctionLab〉は、〈SVBKVLT〉や〈Genome 6.66Mbp〉など共にクラブサウンドの未来を共有し、発信している。その〈FunctionLab〉のコアメンバーであり上海ALLと東京WWWβによる交換プログラム「上東」の第5弾にも出演を果たしたGG Lobsterが新作EP『動亂星 Stars of Turmoil』をリリース。 昨年末にリリースされたシンガー養雞 / Yang JiとのコラボレーションEP『I Miss My CPU』に続く本作は、サイバーパンクのアイデアや、星と海のファンタジーでも、過去のものでもない。現代のロマンスを消化し、GG Lobsterのエモが注ぎ込まれている。ガバ / ハードコアテクノが根底にあるのは避けられないが、中国のライオンダンス、つまり獅子舞のリズムパターンを取り入れている。ソウルのbela、Zeanのリミックスも収録。 bandcamp : https://gglobster.bandcamp.com/album/stars-of-turmoil
2021/05/13
7月9日発売 10代でデビューを果たし、Rideを擁する名門〈Wichita〉にもカタログを残すブリスベンのThe Goon Saxが通算3作目にして〈Matador〉移籍後初となる最新アルバム『Mirror II』を7月9日にリリースすることを発表。同作より新曲「In the Stone」がMVと共にリリース。写真家/映像作家のMara Palenaが監督を務めたMVも同時公開された。 The Goon Saxはネオアコ〜ギター・ポップの伝説的バンド、The Go-BetweensのRobert Forsterを父にもつギターのLouis Forster、ベースのJames Harrison、そしてポスト・パンク・バンド、Sootでも活躍するドラムのRiley Jonesによる3人組。楽曲によって担当楽器やヴォーカルを交換し、多彩な音楽バックグラウンドにトリオならではのミニマルなバンド・アンサンブル、思春期の生々しい歌詞を載せてシュプレヒゲザング(喋るように歌うこと)でなぞられる蒼いメロディーでリスナーの鼓動と脳を揺らしてきた。 3年ぶりとなる最新作『Mirror II』は、PJ Harveyや、最近ではDry Cleaningのデビュー作も記憶に新しいJohn Parishをプロデューサーに迎え、Portisheadの活動で知られるGeoff Barrowが所有するブリストルのInvada Studiosでレコーディングを敢行。Riley Jonesによる灰野敬二や裸のラリーズから影響を受けたノイズにKylie Minogueようなディスコ・ポップ、Louis ForsterはYoung Marble GiantsやStereolab、そしてJustin Bieberなどからのインスパイア、James HarrisonはThe Walker BrothersやSyd Barrettから受け継いだサイケデリアとリリシズムを持ち寄って制作された全10曲を収録。インディ、ギター・ポップの構造を拡張し、新たなフェーズの幕開けを印象付ける最高傑作となった。 『Mirror II』は2021年7月9日に世界同時発売。日本盤CDにはボーナス・トラック「We’re Just Talking」が追加収録され、歌詞対訳および解説書が封入。またアナログ盤は通常のブラック・ヴァイナルに加え、数量限定ホワイト・ヴァイナルが同時リリース。本日より各店にて随時予約がスタートとなる。 The Goon Sax – Mirror II Label : Matador Release date : 9 July 2021 国内盤CD 国内盤特典: ボーナス・トラック追加収録/ 解説書・歌詞対訳封入 OLE1623CDJP \ ¥2,200 +tax 予約:https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=11861 Tracklist 01 In the Stone 02 Psychic 03 Tag 04
2019/03/29
ニューアルバムからの先行シングル。 2017年に荒井優作との傑作コラボレーションEP『色』を発表、昨年夏にはシングル「Down」を発表しているGOODMOODGOKUの最新シングルとなる「Keep Going」が本日リリース。 合わせてビデオも公開された。そしてこの新曲は今後発表予定のニューアルバムからの先行シングルとなる。 GOODMOODGOKU – 「Keep Going」 レーベル : ULTRA-VYBE, INC. 発売(配信)日 : 2019年3月29日(金) 1. Keep Going Written & Produced by GOODMOODGOKU Mixed & Mastered by I-DeA
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