2024/09/17
ローカルアクトは後日発表
ロンドンを拠点とするファッション・レーベルであり、クリエイティブ・ハウスでもあるYenesaiが、オルタナティヴ・ポップ・ミュージシャンのYves Tumorを日本に招き、東京と京都でDJプレイを披露する。
Yves Tumorは、Warp Recordsからリリースされ、高い評価を得たアルバム『Praise A Lord Who Chews But Which Does Not Consume; (Or Simply, Hot Between Worlds)』を引っ提げたワールドツアーを終えたばかり。DJセットは、レコードと同様に予測不可能で、サウンド的にも冒険的。
イギリスのブリストル出身のNiall Ashleyは、以前はLlainwireとして知られ、2023年にシーンに登場し、トラップに隣接したヴォーカルとモーションキャプチャーのデジタル世界をブレンドしたオーディオビジュアルを創り出した。
Yenesaiの名前は、世界最長の川のひとつであり、数千年の歴史を持つ遊牧民文化の伝統的な生命維持システムであるYenesai(イエニセイ)川から取った。Yenesaiは衣料品だけでなく、同じ志を持つ旅行者のためのコミュニティでもある。サルデーニャでのリトリートや東京でのイベントのように、イエネッサイ・ファミリーは様々な活動をしているクリエイターを受け入れ、彼らを結びつけている。これらのスペースはコラボレーションを促進し、Yenesaiが芸術的アウトプットの境界線を押し広げることを可能にしている。
東京と京都のローカルアクトは後日発表される。
FRI 18 OCT 22:00 at West Harlem Kyoto
TBA
SAT 19 OCT 23:30 at WWW X Tokyo
category:NEWS
tags:Yves Tumor
2018/12/06
12月20日開催 2012年にTeams名義で来日し、ジャパンツアーを行ったSean Bowieの現在メインプロジェクトYves Tumorで帰ってくる。 Teams以外にも、James FerraroとのユニットBodyguardや、Bekelé Berhanu名義など様々な名義を経てきたSean Bowieがキャリア史上最も評価を得ている現在のプロジェクトYves Tumor。PANを経て、今年Warpからリリースした『Safe In The Hand Of Love』は間違いなく傑作であり、そして出世作である。インスタなどに上がっているライブ動画からも伝わるあの感じが生で観れるチャンスだ。共演はmachìna、Aya Gloomy、SINSENSA、Compuma、Mari Sakuraiなど。 ———————————- 2018.12.20(木) OPEN 18:30 / CLOSE 23:00 Contact Tokyo DOOR ¥2,500(別途1D ¥600)|ADV & Before 19:30 ¥2,000(別途1D ¥600) 【前売取扱】 Resident Advisor / clubberia / iflyer / e+ Studio Yves Tumor (Warp | US) -Live machìna -Live Aya Gloomy -Live SINSENSA -Live Contact Compuma Mari Sakurai and more イベント詳細はこちら。
2020/02/19
4月3日リリース Sean Bowieのクリエイティブは常に更新と挑戦を続け、我々には勇気さえ与えてくれる。『Serpent Music』以降、Yves Tumorというプロジェクトは加速し、『Safe In The Hands Of Love』でさらに外側の世界にも届いた印象だ。 テネシー州出身の実験的アーティストYves Tumorがニューアルバム『Heaven To A Tortured Mind』を発表。Joji、Charli XCX、Angel Olsenなどのプロデュースでも知られ、前作『Safe In The Hands Of Love』でも共同作業を行なったJustin Raisenを共同プロデューサーに迎えた。発表と同時に公開されたホーンセクションとコーラスが印象的な冒頭曲「Gospel For A New Century」のMVのディレクションは、メイクアップアーティストであり「Dazed Beauty」のクリエイティブディレクターIsamaya Ffrenchが担当している。BjörkやRihannaとの仕事も行う人気アーティストIsamaya Ffrenchとは2018年にも「Dazed Beauty」の撮影で一緒に仕事をしている。写真はJordan Hemingway、デザイン/レイアウトはCollin Fletcherが担当。 Yver Tumor – “Heaven To A Tortured Mind” Relaese date : April 4 2020 Label : Warp Records Pre-order / Pre-save : https://yves-tumor.ffm.to/htatm.oem 01. Gospel For A New
2023/03/01
愛を見つけたがゆっくりと崩れていった 初期には先鋭電子音楽作品で独特のアート性と実験性を提示し、〈Warp〉と契約した2018年以降は、グラムロックに接近すると、ユニークなロック・サウンドを展開しながら大胆に音楽性をスケールアップさせてきたYves Tumorが、3月17にリリースされる最新作『Praise A Lord Who Chews But Which Does Not Consume; (Or Simply, Hot Between Worlds)』から新曲「Heaven Surrounds Us Like a Hood」を公開。 公開されたビデオは、グラミー賞にノミネートされたYeah Yeah Yeahsの「Spitting Off The Edge of The World」も手掛けたCody Critcheloeが監督を務めている。映像にはYves Tumorのライブバンドが登場、ド派手なパフォーマンスがフィーチャーされ、堂々で威勢の良いパンクな姿勢からサイケデリアまで、自由奔放に暴れまわるライブバンドの姿を通して、キャリア史上最も完成度が高いと噂される最新アルバムの世界観をまた一つ明らかにする内容となっている。 『Praise A Lord Who Chews But Which Does Not Consume; (Or Simply, Hot Between Worlds)』は、フランク・オーシャン、アーケイド・ファイア、カニエ・ウェストなどラップ/ヒップホップを中心に多方面で活躍するNoah Goldsteinをプロデューサーに迎え、ミックスはマイ・ブラッディ・ヴァレンタインやナイン・インチ・ネイルズを手掛けるAlan Moulderが担当。Yves Tumorの特徴的なサウンドをさらに増幅させ、抽象的なものに意味を与え、不協和音を調和させることで、現実を希薄化するというYves Tumorのビジョンを具現化した唯一無二のサウンドが完成。またコーチェラ・フェスティバルを皮切りに、ワールドツアーが予定されている。 異形ロックアイコンとして覚醒したYves Tumorによる最新作『Praise A Lord Who Chews But
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内省的空気と身体性ハイブリッド
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