2024/07/22
liQuidの初期衝動
liQuidが新宿SPACEにて平日デイイベントを隔月で開催する新プロジェクト『たのしいひ』が始動。
本プロジェクトではliQuidの初期衝動に立ち帰り、自分なりの音楽を追求しているフレッシュなアーティストにスポットを当てることを目的としている。また、「平日だからこそ、非日常の音楽体験」をテーマにしており、空間演出を各回ごとに取り入れ、様々な楽しみ方のあるイベントになる。初回となる「楽しい日 vol.1」は7月30日(火)に開催。vol.1ではアーティストごとの「ノリ」にスポットを当て、それぞれの「ノリ」の違いや繋がりを楽しめるイベントになっている。LIVEアクトには関谷拳四郎とsomeone’s toy boxが参加、DJにはDjuBamba、144p、春麗、拳が参加、空間演出にyohが参加しており、優しいノリから激しいノリまでシームレスに楽しめるおもちゃ箱のようなラインナップになっている。 liQuidが仕掛ける新プロジェクト『たのしいひ』音楽が好きな多くの人に楽しんでほしい、とのこと
liQuid たのしいひ vol.1
2024.07.30 (TUE) at SPACE
OPEN 19:00 / CLOSE 23:00
Door: 2,500+1d / U25: 1,500+1d
LIVE:
someone’s toy box
関谷拳四郎
DJ:
DjuBumba
144p
春麗
拳
Staging:
yoh
category:NEWS
tags:たのしいひ
2024/09/02
9/26 SPACE liQuidがSPACEにて平日デイイベントを隔月で開催する新プロジェクト『たのしいひ』が始動。本プロジェクトではliQuidの初期衝動に立ち帰り、自分なりの音楽を追求しているフレッシュなアーティストにスポットを当てることを目的としている。また、「平日だからこそ、非日常の音楽体験」をテーマにしており、空間演出を各回ごとに取り入れ、様々な楽しみ方のあるイベントになる。 今回はその2回目となり、「SWAGに宿る懐かしさ」にフォーカスした内容。LIVEでは、ラップスターでの応募動画が話題を呼び、そこからPlupやTrapを基調にしたユーモア溢れる独特な質感の楽曲をSoundCloudを中心にリリースを重ねているdj newboi。「2am in Tokyo」や自身のアーティストとしての覚悟を込めた楽曲「SIERO THE GOAT 3」が話題を呼んだSieroら2人が出演。フレッシュなサウンドやラップを追求している2人だが、いつになっても変わらないTrapの魅力(懐かしさ)を感じる。DJには、映像やアートワークの制作を主に行なっているビジュアルアーティストjvnpey。教会でのアンビエントセットが記憶に新しいRei(Mana)。クラブやレイブなど幅広いフィールドで活躍しているZoe(電気菩薩)。主催の拳(liQuid)が出演。Ambient/EDM/Trap/dnbなど様々なアプローチのDJが揃った。また空間演出は前回同様、yohが務める。「蛍光灯」を用いた照明演出が行われ、ソリッドかつ新しいSPACEの空間を体感することができる。 東京では様々なジャンルやサウンドが盛り上がりを見せているなかで、皆が心の中に抱いている普遍的なかっこよさ(懐かしさ)を感じられるたのしいひになるだろう。とのこと。 liQuid たのしいひ day2 2024.09.26 (THU) at SPACE OPEN 19:00 / CLOSE 23:00 Door: 2,500+1d / U25: 1,500+1d LIVE: dj newboi Siero DJ: jvnpey Rei Zoe 拳 Staging: yoh Flyer: SA
2019/12/17
〈трип〉のコンピにデビュー曲収録 デビューアルバム『Oil Of Every Pearl’s Un-Insides』がグラミー賞にノミネートされるなど、その才能はさらに広い層にも認識されたSOPHIEと、NYのDJ / 詩人 / アーティストで、ナイトライフプロジェクト〈Shock Value〉の共同設立者Juliana HuxtableによるプロジェクトAnalemmaが始動した。 buttechnoなどの作品を発表しているモスクワのレーベル〈трип〉からリリースされた”団結”をコンセプトにしたコンピレーション『Locus Error』にAnalemmaの「Plunging Asymptote」が収録されている。他にも〈трип〉主宰のNina KravizやKyoka、PTU、Alan Backdrop、Ryan James Fordなどの楽曲も収録。 bandcampでの購入はこちら。 VA – “locus error” A1 Nina Kraviz – Test A2 Ryan James Ford – Royal Legion A3 Kyoka – Link B1 Analemma – Plunging Asymptote B2 PTU – Black Smokers B3 ANTIGONE – DANCE C1 Carlota – Locus Error C2 PTU – (M1n0r) F1ss10n C3 Analemma – Liminal
2021/03/30
アルバム『Cake Pop 2』から先行シングル Charli XCXやRico Nastyの楽曲を手掛けるプロデューサーとして活動しながら、Laura Lesと共に100 gecsのメンバーとしても活躍するDylan Bradyが、自身が中心となるプロジェクトCake Popを再始動した。 今回、2015年のセルフタイトルEPに続く新曲「Black Rum」をリリース。今回のシングルではLewis Grant、Ravenna Goldenをフィーチャーしており、他にもこのプロジェクトにはAaron Cartier、Pritty、Robel Ketema、Kevin Bedford、Adam Newcomerが参加している。100 gecsの活動や数々のプロデュースワークなどを経て前作よりも進化したプロダクションは、Dylan Bradyの最新モードが反映されているのだろうか。 Dylan Bradyがコンセプトを担当し、Weston Allenが監督を務めたMVも公開。5月14日には今作をオープニングトラックとした10曲入りのアルバム『Cake Pop 2』がリリース予定。 Cake Pop – Black Rum feat. Lewis Grant & Ravenna Golden Label : Mad Decent Release date : 30 March 2021 Stream : https://maddecent.ffm.to/blackrum
出会いからEP『Soul Kiss』に至るまで
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20年代ネオの高みへ more
18年の歴史を紐解く more