2024/06/02
邦ロックコンテクストとJ-POPグループへの愛
ハードコアJ-POPバンド。the bercedes menzが昨年11月の1stアルバム『ザ・ベルセデス・メンツの幸福な子供たち』以降初リリースとして、シングル「行為する惑星」「SMAP」の2曲を同時リリース。
「行為する惑星」は所謂「邦ロック」のコンテクストにフリーライドした「報われない恋愛」を描いた歌詞とストレートなビートが新機軸を示し、人を食った曲名通り、90’sカルチャーへの愛とオマージュも散りばめられた一曲。「どうせみなさんこういうのがお好きなんでしょう?ご用意しました。」
一方「SMAP」は伝説的なJ-POPグループへの愛とリスペクトにファンクとソウルへの偏愛を悪魔合体させた、神をも恐れぬダンスナンバー。「踊った人は全員同罪、みんなで仲良く怒られましょう。」
the bercedes menz – 行為する惑星
Release date : June 5 2024
Stream : https://linkco.re/rpSrp2ny
the bercedes menz – SMAP
Release date : June 5 2024
Stream : https://linkco.re/ruVZ9fma
category:NEWS
tags:the bercedes menz
2023/12/18
自主企画「bercedes boys&girls telepathy club」開催 the bercedes menzが、1stアルバム「ザ・ベルセデス・メンツの幸福な子供たち」から「天蓋」のビデオを公開。 前作「開口部」に引き続き同バンドにサウンドエンジニア、アートディレクターとしても携わる這うが監督、編集を、原案、共同監督としてメンバーのyuto utsugi(dr)も制作に携わり、アルバムの流れとは独立した視点で楽曲の空気感を再現。そして、初の自主企画パーティ「bercedes boys&girls telepathy club」を2024年2月18日に新宿MOTIONにて開催する。 bercedes boys&girls telepathy club vol.1 2024年2月18日(日) 新宿Motion 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2丁目45−2 Gest32ビル 5f OPEN 18:30 / START 19:00 adv ¥3,000(+Drink) / door ¥3,500(+Drink) 【LIVE】 the bercedes menz moreru AKUTAGAWA FANCLUB GAME CENTER & Future Brothers 【DJ】 Dihi 【VJ】 廃材VIDEO
2024/01/05
2024年は恋が流行る the bercedes menzの昨年11月リリースのアルバム『ザ・ベルセデス・メンツの幸福な子どもたち』より収録曲「あーもう」の解体再構築バージョンがリリース。今作は田中喉笛(the bercedes menzベース)のソロ名義「田中喉笛交響楽団」としてリリースされている。 ボーカルにkurayamisakaの内藤さちを迎え、人肌恋しい季節完全対応爆盛アレンジと迎春おめでたなブラス&ストリングスが鳴り響くポップチューンに変貌。2024年は確実に恋が流行る。とのこと。 田中喉笛交響楽団 – あーもう (feat. 内藤さち) [ラメ入り鬼ぎゅちてremix] Release date : January 1st 2024 Stream : https://linkco.re/ZRGzpAmS
2023/04/29
「Amber」「Halcyon」 IDMを軸とするソリッドなビート、浮遊感のあるシンセ・サウンドで風景を描き出すような楽曲から、サイケデリックなノイズサウンドまで、多面的な楽曲を制作する音楽プロデューサー Henry D. Poolが、現代におけるNew Ageの再解釈をテーマとした楽曲「Amber」「Halcyon」2曲を同時シングル・リリース。 【Amber】 近年はインストゥルメンタルがメインの楽曲が多かったが、本作品ではトラックのプロデュースだけでなくリリックとボーカルも本人が務めている。情景描写が叙情的なリリックが、風景と身体を混ぜ合わせ、密度が高く時間が止まっているような感覚にも、壮大な時の流れを駆け抜けるような感覚にもさせる。ベースのサポートで、サイケデリック・バンド サードッグ のギター・ボーカル、斉藤茂が参加。ミュージック・ビデオは、映像作家 友海が監督している。 【Halcyon】 イントロの鮮烈なリフレインによって研ぎ澄まされた感覚を、緩やかに鎮めていくように穏やかなサウンドへと移り変わり、クライマックスではカタルシスへと促す。『Neo Nagomu Gal – EP』(2021) でアートワークを手掛けた、3DCG/グラフィック・アーティスト 兆 が本作でもMVとアートワークを制作しており、MVでは、あまりにも可愛いすぎる謎のクリーチャー“ハルシオンちゃん” が、ロジャー・ディーンの作品のような世界の中を駆け巡る。本作『Halcyon』は、映画監督である金子遊氏が実験映像作家・奥山順市氏を撮ったドキュメンタリー映画『フィルム・フェティッシュ』の映画音楽として提供されたものでもあり、『Neo Nagomu Gal – EP』より『Eifeckx Tuyin』とともに、未公開楽曲を含めた4曲が Henry D. Pool によって制作・提供されている。オランダのロッテルダム国際映画祭のシネマ・リゲインド部門でのワールドプレミア上映に加えて、韓国の先鋭的な作品上映で知られる、全州(チョンジュ)国際映画祭でもアジア・プレミア上映される。 Henry D. Pool – Amber Release date : April 29 2023 Stream : https://linkco.re/NX7bNP1H Henry D. Pool – Halcyon Release date : April 29 2023 Stream : https://linkco.re/Q1AxEMxR
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ありがとうございました
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日本アニメ文脈とクーデレ(緑)天使
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